毎日の生活時間の中に位置づける
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書いた人は●naneさん 2001/05/31 10:43:57
コメント先: 毎日少しずつというのは、簡単そうでむつかしい( (森川林 さん) 2001/05/31 10:43:57:
長文音読などは、慣れてくると、ふざけて読むようになってきます。多少の脱線は大目に見てもいいと思います。しかし、口の中でもごもごと読んだり、速すぎる読み方をしている場合は、「聞いている人にわかるように読むこと」と注意してあげてください。
勉強は、心をこめて取り組むことが大事ですから、長文を読む時でも「ぼく(わたし)もこんな文章が書けたらいいなあ」と思って読んでいくと上達します。ときどきそういうアドバイスをしてあげるとよいと思います。
長文音読や読書については、毎日の生活時間の中に位置づける必要があります。「さあ、勉強を始める前に、長文を音読して、勉強が一通り終わったら、最後は読書50ページで締めくくりね」というような具合です。また、日常生活の中で、空いている時間ができて子供が退屈しているときなどは、「さあ、読書50ページしてから、ゲームを15分しよう」などと、折に触れて読書を生活の中に取り入れていくと、自然に読書量が増えていきます。
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