時間的にどうしても両立できなくなる場面も
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書いた人は●naneさん 2001/05/31 10:52:36
コメント先: 新しい塾の勉強を含む毎日のペースに慣れるまで大変( (森川林 さん) 2001/05/31 10:52:36:
勉強でもスポーツでも、かけた時間に比例して成果が上がるという面があります。受験勉強は特に勉強の仕方がすみずみまで研究されているので、楽にできるユニークな勉強法というものが生まれる余地はあまりありません。成績を上げるためには長時間勉強することが必要になってきます。
塾での勉強が忙しくなると、作文を書くのに1時間も2時間もかけることに負担を感じるようになるということは、どの子にもあるようです。しかし、この1〜2時間は、読解・記述の勉強プラス考える力をつける勉強だと思って、前向きに取り組んでいってください。これまでの経験では、一般に、時間をかけて作文を書く子ほど、受験の後半になるにつれて成績が上がるという傾向があります。
もちろん、受験学年の後半に、塾の勉強と作文の勉強が時間的にどうしても両立できなくなる場面も出てきます。そのときは、「受験の終わる○月まで作文はお休み。しかし○月になったら再開する」とはっきり明言して休むようにするといいと思います。休むときと始めるときをはっきりとさせると、再開するときにもすぐに意欲的に取り組めます。
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