毎週の電話が励みに

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書いた人は小4父母 on 2003/02/27 19:09:47:

 初めての子供が小学生になり、現在4年生になりますが、夏休みの読書感想文の宿題に原稿用紙を持ってこないことに非常に驚いております。毎年、先生手作りのまるで絵日記のような用紙に書くだけの宿題です。学年が上がれば、原稿用紙になるのかと思っていましたが、4年になった今も変わりません。こんなことでは、いつまでたっても文章を構成する力が備わっていかないと心配しておりました。
 と同時に、学習指導要領の3割削減もあいまって、中学受験を決意いたしました。塾に通うようになってみると、国語の記述力のなさにも気付きました。というよりも、その前の段階として、まず問題文を読む力がないのです。読むだけで精一杯で、何が書いてあるかまでは、とても理解できないのです。
 読む方は、塾で少しずつ問題を解いていく中で慣れてきたように思います。でも、書くということは、やはり数多く書くことでしか上手くなってはいかないと思うのです。夏休みの感想文の宿題をめぐって親子喧嘩をしたという苦い思い出があるので、私では無理だと思っていました。そんな折に、朝日小学生新聞でこちらの記事を見つけた時は、「これだ」と思いました。通信なので、続かないのではないかという懸念がありましたが、毎週お電話いただけるので、親子ともに励みになっております。まだ、入会したばかりですが、毎日の音読も続けていくようにして、成果が表れる時を静かに待ちたいと思います。
 さて、ひとつ質問なのですが、受験用の教材というのがあるのでしょうか。どなたかの感想を読んでいた時に、目にしたような気がするのですが、そのようなものがあるのでしたら、教えてください。(受験学年なので・・と書いてありました小5父母ともあったようです)




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