易しい本と難しい本をバランスよく。いい著者の名前を覚えておく。
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書いた人は●naneさん 99/12/20 07:29:57
コメント先: アンケート991216:推薦図書を教えて。子供はシールも楽しみに。上手な教え方に感心。( (森川林 さん) 99/12/20 07:29:57:
(額年ではなく学年でした。入力間違いですみません)
推薦図書は、ホームページの図書の広場(参照URL)に掲載しています。しかし、この図書一覧表も古くなりましたので、そのうち新しい一覧表を作りたいと思います。
図書のすすめかたとしては、易しい本と難しい本をバランスよくということになると思います。子供の希望に合わせて易しい本ばかり読ませていると、難しい本の面白さがわかりません。逆に子供の希望を無視して難しい本ばかり読ませていると、全体の読書量が減ってしまいます。
書店で選ぶとすれば、「フォア文庫」「偕成社文庫」「青い鳥文庫」「岩波少年文庫」などのシリーズが手に入りやすくしかもすでに定評のある本が多いのでおすすめできると思います。
親が子供時代に感銘を受けた名著の中には、今の時代には合わないものもあります。有名な著者ということで選ぶのではなく、子供が面白く読んだ本の著者を覚えておき、その著者の本を探して読むというかたちにすると、中身のある読書ができると思います。
参照URL: http://www.mori7.com/nohara/tosyof.html
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