入学志望理由書の下書きにアドバイス御願いします。
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書いた人はちょーこ on 2002/09/12 00:12:33:
AOの入学志望理由書です。2千字程度で書かなければなりません。字数が多いため、考えがまとまりませんので箇条書きにしてみました。内容に対するアドバイス、2千字でまとめる時のアドバイスを御願いいたします。メールをくださってもかまいません。
★ここから★
*三国志が好きだ
・小学校高学年のときにBSで放映されていた中国ドラマ「三国演義」を見て感動した(出会い)
・その頃、卑弥呼の漫画を描いていたので、卑弥呼が使者を送ったのが三国志と関係のあることだと知ったとき、日本と三国時代の中国との繋がりを見つけたのが嬉しくて仕方がなかった
・その後、数年間は源氏物語に没頭していた
・しかし高1の時にインターネットで「三国志」と検索したのが、きっかけで三国志への熱が再発した
・三国志を調べていくうちに、一般的に三国志と呼ばれるものには「三国志演義」と「三国志」があるということを知り、それまで小学生のときにTVで見たことは、全て実話だと思っていた私には驚きだった
・三国志にでてくるような人が、どんな物を着、どんな生活をしているのかが知りたくなった
だから↓
*大学で三国志を勉強したい (その頃の文化・思想・風俗について)
*誰かの日本語訳の三国志では、その作者の解釈が入り込んだものしか読めないので三国志の原文を読んで、自分なりの解釈をしたい
*まだ和訳本のない「晋書」を和訳したい(誰かがやるのを待つのではなく、自分がやる)
↑そのためには、●大学中国語中国文学科で、現代中国語だけでなく古代中国語、背景知識を学ぶ必要がある
*中国への偏見をなくしたい(中国旅行についての友達の反応)
・友達に卒業したら中国旅行に行こうと言ったところ、全員が「嫌だ」と答えた。理由を聞いても特に理由は無いと言う。皆の頭の中にある「中国に行く=嫌だ」の公式、それは偏見で出来上がったもの
*日中両国の良い面も悪い面も客観的に伝え合いたい
・中国に対する「得体の知れない国」という感覚を無くしていく
・中国や、その他周辺地域の反日感情について知る それは、反日感情に対して日本が平伏すわけではない
*日中の架け橋になりたい
↑そのためには自分が、中国について深い知識を持たなければならない。私は茶道を幼い頃からやっているので、作法や上下関係を通して日本人の意識を学んできた。自分の中で自国についての意識を確立していることは、他国のことを学ぶときに有用である
*同じアジアに生きる者同士、本音で話し合えるような関係にしていきたい
*外国と付き合い、理解し合うには、事前に相手国の歴史、文化、思想について学ぶことが大切だ
*留学したい
・中国に長期滞在することで肌で中国の文化を感じ、中国への理解を深める
・実際に自分が見聞きし、自分の中で「中国」という存在を消化することによって、机上の空論ではなく、生きた考えを持つ
*これからはアジアの時代である
・欧米諸国は、ある程度まで上り詰めてきたので、今は「いかに今の状態を維持するか」という段階に入ってきている(欧米諸国の発展の頭打ち)
・アジア諸国は発展途上だから、これからどんどん伸びてくる可能性がある
・アジアの人口は全世界の約50%である(中国は約22%) 今後、様々な市場にアジア(人口が多く土地が広いため、中国の割合が高い)が、さらに参入してくる
だから↓
*中国が本格的に開花したときに、即戦力として中国と日本を繋ぐ役割を果たすことが出来るようになりたい
↑そのためには●大学中国語中国文学科で行われている、中国語でのコンピュータ入力、インターネット活用などの実践的能力や技術の学習が最適であり、また必要である
*●大学中国語中国文学科では、中国文学だけでなく、古来からの中国の歴史、文化、哲学、思想、言語、そして社会に出て中国に関係していくのに必要不可欠な実践的なことが学べ、私の学びたいことを網羅している
★ここまで★
メール:fujiroppe@hotmail.com
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