自己推薦書の添削をお願いいたします。

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書いた人はかずい on 2002/09/18 02:36:55:

以前志望理由書の添削をしていただいたかずいです。
学校の先生にも添削してもらい、
経営のためのインターネットの必要性⇒
身近になりつつあるインターネットを将来の夢である飲食店経営に活かしたい⇒
経営と情報、その両面を学ぶことのできる貴校の環境に魅力を感じた
という構成で書きなおしている最中です。

以前添削していただいたばかりなのですが、
志望理由書以外にも3点、自己推薦書を提出しなければなりません。
まず一つ文章を書き上げてみましたので、
アドバイスお願いします。


私は高校でパソコンの基礎を学び、パソコンの先生の勧めで、日本情報処理検定協会日本語ワープロ検定1級・パソコン検定4級を取得しました(別紙参照)【←資格の合格証書を一緒に提出するつもりです。】
そんな中、母のやっていたインターネットに興味を持ち、自分でもホームページを作成するようになりました。最初はホームページビルダーなどのソフトに頼っていましたが、じょじょにHTMLなどの勉強をし、視野を広げていく中で、見た目のデザインだけではなく、より深いネットワークの知識を学びたいと思いました。
 私が現在運営しているホームページは開設から1年半を迎え、アクセス数も15000を越えました。今でこそ順調に運営できていますが、以前のホームページは1年間運営した結果、アクセス数は2800程度しかいきませんでした。半年間ホームページを閉鎖し、他のホームページと比べることで、自分のホームページの改善に努めました。

<他のホームページと比べ、改善した点>
・ ページ内のリンクが複雑で見にくかった
⇒BACKボタンの有効利用や、メニューページを作ることで改善
【図を書く予定です。】
・ テーマが「自分の好きなアーティスト」と「フェレット」とまとまっていない上に、その話題に興味ある人以外は訪問しにくい雰囲気を自ら作っていた
⇒ページのテーマを「自分」に換え、訪問者を限定しないホームページを目指した。
 「自分の好きなアーティスト」や「フェレット」の話題は自分の趣味として紹介する
   ことで、それまで全く興味がなかった人にも興味を持ってもらえるよう意識した。
・ 毎日更新するコンテンツが少ないうえに、内容も充実していなかった
⇒内容の充実を図るとともに、日記など毎日更新できるコンテンツを設けた。

 私がこのように改善していく中で気づいたのは、より見る側のことを考えたホームページに人は集まるということです。確かに、個人のホームページでは見た目のデザインがお洒落なページに惹かれます。しかし、見た目がいくら派手でも内容が充実していなかったり、リンクが複雑だったりすると、再びそのホームページを訪れようとする意識が薄れてしまうのではないでしょうか。
 私は将来の夢である飲食店経営に、このホームページを活かしたいと考えています。しかし今まで学んだHTMLだけでは、デザイン面でも見易さの面でも限界があると感じています。そのため貴校でグラフィックなど、第一に、一目見て人をひきつけられる美術的デザインを学びたいと思います。そして惹きつけたあと、いかに関心を持っていただける「内容」を作っていけるかを考えたいと思います。
 高校時代では「決められた課題をこなす勉強」をしてきました。しかし大学は「自ら興味を持つ話題を積極的に学ぶことで身につけることができる勉強」をする場だと思っています。私は貴校で将来の夢のために積極的に学び、他と刺激しあうことでいろいろなことを吸収していきたいと思っています。
 以上のことで自己推薦いたします。



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