出願期間が明日ですが...

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書いた人はかずい on 2002/09/18 23:39:26:

多分、先生からアドバイスをいただいても、
明日の午前中に提出しようと考えているので
実際に提出する文章を直すことはできませんが、
添削お願いします(^^;)
あと一つ、今晩中に自分の性格についても
書き上げたいとおもいます。




私は高校1年生の時に登校拒否をし、高校2年の進級時に全日制高校から、現在通っている通信制サポート校に転校しました。登校拒否から転校というと、一般的に悪いイメージでとえられるかもしれません。しかし私は今、誰よりも充実した高校生活を送っていると自信を持って言えます。その理由は以下の3点です。

—その1—
<自己管理能力>
私の通う通信制サポート校とは単位制高校とほぼ同じ仕組みで、自分の選択した授業を受けます。生徒個人が授業を選択し、決定することで、目的意識を持って勉強することができる反面、もしその授業を欠席すれば勉強は遅れ、単位不認定という結果になってしまうのです。周りの友達に合わせていれば間違いはなかった全日制高校の頃とは違い、現在通っている高校では生徒一人一人の時間割が違うため、自己管理能力が求められます。その授業に休まず出席できていることが、自己管理能力が鍛えられたことの証明になると思います。
また、校則も『人に迷惑をかけず、高校生らしい生活をすること』のみなので、高校生らしい生活とは何かを考え、自分の行動への責任は自分で持つという意識がいそう強くなりました。

その中で学校に提出するレポートを仕上げます。体調・家庭の理由以外で一回でもスクーリング(授業)に出席しなかった場合はテストを受ける資格が取り消され、テストを受けないと単位認定とはなりません。
さらに、今の学校ではそれぞれの生徒によって時間割が違いうので、周りの友達に付いてゆけば間違いがない、全日制高校とは違って、それぞれの自己管理能力が求められます。その授業に休まず出席できていることが、自己管理能力が鍛えられたことの証明になると思います。また、校則も『人に迷惑をかけず、高校生らしい生活をすること』のみなので、自分の行動への責任は自分で持つという意識が一層強くなりました。
—その2—
<有効的な時間の活用>
私はゆとりある時間割を活かし、アルバイトを始め、予備校に通うようになりました。
 アルバイトは登校拒否中から外の世界に慣れるための訓練であり、予備校は全日制高校に授業が遅れている分を取り戻そうと通い始めたものです。特に転校する直前から始めた飲食店のアルバイトは、人と接することに臆病になっていた自分から、積極的な自分に戻る架け橋になりました。また、飲食店経営という夢を持ったのも、このアルバイト経験からです。
—その3—
<資格取得>
 私は現在通っている学校のパソコンの先生に薦められ、日本情報処理検定協会日本語ワープロ検定やパソコン検定に挑戦しました。最初は自分の持っている知識だけで合格することができ、自分に自信をつけることができました。しかし受験級があがるとともに問題も難しくなり、自分で学ぶことを求められるようになりました。
パソコン検定の3級を受ける際、私は放課後パソコン室に残り、CD−ROMの模擬問題を何度も繰り返しました。また問題集を実際に購入し、電車の中で解いては解説を読むことを繰り返しました。しかし、合格という結果を得ることはできませんでした。その理由は、自分の苦手分野を克服する勇気がなく、結局その問題から逃げてしまったためだと思います。でも私は、その苦手分野をそのまま放置しておくことは、最終的には自分が伸びる妨げになるのではないかと考え、苦手分野を克服する努力をしました。パソコン検定の3級にはまだ再挑戦していませんが、苦手だったEXCELを克服しつつあります。
最初は資格取得のためだけに始めた勉強でしたが、最近では、勉強をしていること自体が、自分の鍛錬になるということに気がつきました。そしてその勉強したことは、実際の仕事にも役立てることができるということを実感できました。

私は学校を登校拒否している間に自分に自信をなくし、外に出ることも怖くなっていましたが、今は以上のような経験を通して、明るく積極的な自分を取り戻しました。私は貴校でも、この大きなことを乗り越えられた経験を活かし、どんな問題にぶつかっても諦めずに一つ一つクリアしていくための方法を考え、自分を向上させていきたいと思います。




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