AO法学部の志望理由書添削お願いいたします。

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書いた人は鮪 on 2002/09/24 04:46:53:


◎法学部のアドミッション・ポリシー

 ○○大学では,「様々な分野において指導的立場で活躍する人材の輩出をつうじて日本と国際社会の発展に貢献する」(教育憲章)ことを教育目的にしています。法学部
は,この目的を法学・政治学教育の分野で実現することを目指していますが,具体的には,新しいルールや政策を立案・実現する能力を育成することを重視しています。急速に変化する社会において指導的役割を果たしつつ社会に貢献するためには,批判的・創造的見地から,変化する社会の状況を見据え,新しいルールや政策を立案・実現する
能力が必要だと考えるからです。
 この目的を実現するために,法学部教育においては,「高い倫理性・社会性の陶冶」,「柔軟で批判的・創造的な思考力の育成」,「高度の国際性の育成」,「専門的知
識を主体的に学ぶ基盤的能力の育成」の4つを目標にしています。 入学試験では,受験生の皆さんが,このような教育目的・目標を実現するための基礎能力を備えているかどうかを様々な方法で確認させていただきます


「法学部」を志望する理由[アドミッションポリシーの趣旨(学生募集要項1.アドミッションポリシーを参照)に
照らして見た自己の適性と抱負を具体的に詳しく記述してください。]

志望理由↓

私が法学部を志望する理由は、例えば、テロや対ダンピング関税に関する問題やアメリカ愛国法等の弊害の大きい法律について等の国際的な問題に対して客観的に考えて具体的な解決策を出すための知識や力をつけ、そういったこと専門に扱う仕事につきたいからです。現段階では国際弁護士や渉外弁護士のような職業につきたいと考えています。
私は、テレビや新聞、書物などを通じて色々な被害者を生む国際問題があることや、法律に様々な理不尽な面がある事を知りました。
とても悲しいです。社会的に比較的弱い立場の人に妥当ではない不利益が生じる場合は特に憤りを感じます。
考えるたびに何とかしたいと思います。国民が破ってはいけないこれら法律は、国民がほぼ直接関わらずに制定されます。
ですから、私は様々な法律を出来るだけ国民の立場に立ったものにしたいのです。国際的な問題に関しても同様で、被害者の立場に立った解決策を考えていきたいと考えています。
自己の適性としては、正に倫理性や社会性、柔軟で批判創造的な思考力等の育つ、現職の弁護士の方や学校の社会科の教諭と意見交換をさせて頂いたり、具体的な解決策を出し合ったりさせて頂いた点が貴学部のアドミッションポリシーに一致していると考えます。
また、私は中学高校と剣道部に所属していたのですが、中学高校ともに成績、人柄で信頼を得つつ、部内の人間関係の円滑化につとめ、高校では副部長に任命され、顧問の教諭、部長と部員の掛け橋、調停役のような役割を担い、役に喜びを感じつつ色々な大会での優勝や入賞や善戦、敢闘に貢献できたことについても適性があるのではないかと思います。それに、他人のことでも自分のことでも目的を
達成するための積極性や行動力は他の人には滅多には負けるものではないと自負しております。始めに国際的な分野に興味を持ったきっかけは、幼いころより通っていたAMAHA㈱の英会話教室の英会話検定の優秀者選抜研修で行ったアメリカへの旅行だったと思います。
そのときキャンプで同年代のアメリカ人の子供たちと生活して感じたことは、文化の違いや距離の隔たりはあるけどやはり同い年の人間なんだな、と近くに感じて感動したことをよく覚えています。
私の入学後の抱負は、国際性が重視されるという貴学の法学部で、まず国際的な学問の分野から特に得意な専門の分野を作りたいと考えています。そのために色々な講義や少人数のゼミ、それに特に法律相談を実践する法律相談部に参加してゆきたいと思っています。
それに加え、貴学部の現役の弁護士の方の講義を受けたいです。現職の方々の生の話を伺ったり、実際に会話させていただくというのはとても後学のためになると思います。卒業後は司法試験を目指し法科大学院に進学しようと考えています。
弁護士になるまで、またなってからも簡単にはいかないということはわかっています。
しかし、だからこそどんな努力でもするつもりです。」


以上です。長くて申し訳ありませんが、お願いいたします。






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