改訂第二案添削宜しくお願いいたします。

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書いた人は鮪 on 2002/10/02 08:09:01:

「法学部」を志望する理由[アドミッションポリシーの趣旨(学生募集要項1.アドミッションポリシーを参照)に
照らして見た自己の適性と抱負を具体的に詳しく記述してください。]

※↓○大法学部アドミッションポリシー
http://www.kyushu-u.ac.jp/nyuugaku/sigansya/ado-hou.htm


私が法学部を志望する理由は、国際弁護士になりたいからです。
例えば、テロや対ダンピング関税に関する問題やアメリカ愛国法等の弊害の大きい法律等、国際的な問題の被害に遭う民間の人間や企業等様々な立場の方を自分が持つ知識、情報、経験等で助けて行きたいのです。
そのためには「日本と国際社会の発展に貢献する」人材を育てるのを教育目標とする九州大学の「高度の国際性」が育成され、法律の知識を専門に学ぶことができる貴学部
が他のどの大学よりも自分に合っていると思います。
国際弁護士という仕事もまさに指導的立場で活躍するものです。
それに○○大学は全国の国立大学に先駆けてAO入試を導入し、特に法学部の入試方式の選抜方法、それにその方式で非常に多くの定員を求めていることに入学後の教育内容に
とても期待が持てます。
私は国際弁護士になって数多くの問題に対するには法律を知っているだけでは不十分だと考えるので、このような先進的、国際的な大学で単なる知識面だけでないもっと広い範囲でのセンスを養いたいと思っています。
私は、テレビや新聞、書物などを通じて色々な被害者生む国際問題があることや、法律に様々な理不尽な面がある事を知りました。
大量破壊兵器等を使ったテロ行為で罪の無い人が大勢亡
くなったり、日本の法律では故意に他人のペットを殺傷しても刑の浅い器物損壊にしか当たらないということなどです。
社会的に比較的弱い立場の人に妥当ではない不利益が生じる場合は特に憤りを感じます。考えるたびに何とかしたいと思います。
国民が遵守せねばならないこれら法律は、国民がほぼ直接関わらずに制定されます。
ですから、私は様々な国際関係の法律、問題を国民の立場に立った上で、問題点を多方面から考え解決策を出して行きたいと考えています。
私は中学、高校と剣道部に所属していました。部内では、特に人間関係の円滑化に努め、信頼を得ていたと実感しています。高校では副部長として顧問の教諭、部長と部員の掛け橋、調停役のような役割を担い、役に喜びを感じていました。
新しい練習や部費納入等のシステムを考案、実現したこともあります。
面倒見がよいと言われ、後輩から相談を受けることもしばしばありました。
結果として、多くの優勝、入賞、また結果には表れなかった善戦、健闘に貢献できたことは、私が調停のような役として適していたのではないかと思います。
私の入学後の抱負は、まず国際的な学問の分野から特に得意な専門の分野を作りたいと考えています。
そのために色々な講義、法律相談部のような活動、少人数のゼミに積極的に参加したいと思っています。
特に英語で行われる授業や現役の弁護士の方による授業もあると聞いています。
これは目指す仕事の内容に直結しているので是が非でも参加したいです。
卒業後は法科大学院に進学して本格的に国際弁護士に向けての勉強をしようと考えています。

全て国際弁護士になるまで、またなってからも簡単にはいかないということはわかっています。
しかし、だからこそどんな努力でも剣道部で培った体力、忍耐力、それに国際弁護士になりたいというこの熱意をもってするつもりです。


以上
この他に勝手に自己紹介書を作ってそこにアメリカ研修、社会の授業をまかされたこと、弁護士と意見交換したことなどを書こうと思ってます。どうでしょうか。
添削お願いいたします。

















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