大体

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書いた人はnaneさん 2002/10/14 19:15:43

コメント先: 志望理由書の添削(早急に)お願いします。naneさん) 2002/10/14 19:15:43

 大体いいと思いますが。
 あとは面接で熱意をアピールしてください。

 私は以前から自分が生まれて育った世界以外に友人を持ったり、そこの言語や文化について学ぶことに(この部分がちょっとわかりにくい)大変興味を持っておりました。特に言語は外国人を理解し、意思疎通を図るためには不可欠なものですので、大学に進学し言語を中心に学んできました。しかし、言語を学んでいくうちに、人間を真に理解するためには言語だけでなく、その他にも様々な知識が必要になってくると、強く感じるようになりました。そこでそのような幅広い知識を身に付けるためにも、世界の様々な文化をもっと深く学びたいと思い、貴大学文化学科を志望いたしました。
 入学できましたら、『ヨーロッパ・地中海研究、言語文化専修』に所属し、比較文学の専門で、現在はヨーロッパの文化や表象文化論を研究されている、○○先生のゼミに入りたいと考えています。私は読書や大学の講義をつうじて、様々な文学や映画などと接する中で、グリム童話の原作を読む機会がありました。その時に、想像とは裏腹に残酷な内容を目の当たりにして強い衝撃を受け、文学の奥深さを実感したのです。同時にどうしてそのような文学が生まれたのか、当時の人々が何を考えていたのか、といった疑問を抱くようになりました。それからはただの好奇心だけでなく、時代と文学の関わりや、ドイツだけでなく、他のヨーロッパ地域との比較を行い、それによって一層理解を深められればと思っています。(この文、もう一工夫)また建築や音楽、美術などの言語以外の表象文化についても、学びたいと思っています。
 将来は、貴大学で取り入れることの出来る、幅広い国際的な知識を生かして、国際交流に貢献できるような職業に就きたいと考えています。具体的には、通訳案内業というものを目指しており、世界の様々な地域で異文化の理解を深める橋渡しとして活躍できるような人間になりたいと考えています。そこで訪れた観光客に言語を通してのコミュニケーションの楽しさだけでなく、自分(たち)と違ったものの見方や、文化を伝えられれば幸いと思います。(結びはもっと強く)



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