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書いた人はあかり on 2002/10/17 19:33:16:

初めまして。自己推薦文といっても一体何を書いていいのやらとわからないことだらけです…幼稚な文章ですが、どうぞ宜しくお願いします!


私は小さい頃から動物が好きだった。高校二年生の時、市の地域新聞に捨てられた動物達の世話をするボランティア募集の記事を見つけ、大好きな動物達ともっと触れ合いたいと考え、参加することにした。ボランティアの活動内容は、概略を述べると、飼い主に捨てられて愛護センターに行って処分されるはずの犬猫達を保護し、これ以上増やさないためにも、保護した犬猫を避妊去勢し、散歩・しつけ・エサを与え、毎週土日には街頭で写真による捨てられた動物達の新たな里親探し、兼募金活動を行うというものであった。街頭募金の際では、虐待され捨てられた動物達がいるということ、飼い主の身勝手で捨てられた動物達の行く末を人々に知ってもらい、命の大切さを認識してもらうべく、パネルを展示し、人々に見てもらった。
初めは、動物達と触れ合いたいという目的で始めたが、ボランティア活動をするに連れて、捨てられた動物達の現状を知り、少しでも不幸な動物達を救いたい、そしてもっと動物達の事を知りたいという気持ちに変わった。
そんな中、貴校にアニマルサイエンス学科という学科が出来た事を知り、調べて見たところパンフレットに書いてあった、「かけがえのない動物の命を守る学科」というフレーズが私の中に大きなインパクトをもたらした。そしてボランティア活動を通して、動物たちの事についてもっと良く学びたいという意欲が増した私にとってとても行きたい学科である。
又、現在私はアニマルセラピーにも興味を持っている。動物達とのふれあいの中で、自分自身が癒されてきた部分もあり、動物が人間にどのような影響を与えるのか、又それを学んで、現代のストレスを多く抱えた人々の役に立てればいいと考えている。
現在に至り、約三年間ボランティアを続けて来た事は、自分の中でも大きな自信となっており、ますます動物達の事を勉強したいという勉強意欲と真面目さと、動物に対する想いや関心は人一倍だと思っている。


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