至急、添削お願いします。

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書いた人はしほ on 2001/10/10 20:56:23:

私は以前に「人は良心を持って生まれてこない。生まれながらに持っているのは欲望などの生きるための本能だけで、良心や思想は身体が成長するのと同じように育てるものである」という記事を読んで、とても心打たれたことがありました。人は誰でも何かしら思想を持っていて、それに基づいた生き方をしており、またその人物そのものを表していると思います。色々な人がそれぞれ異なった思想を持っているけれども、そういったものを偏見なく受け入れるためには構成な判断力が必要になってくると思います。そして、それを得て身に付けるために様々な経験をしたり、先人の知恵や思想を学び、より深く物事を考えられる思いやり豊かな人間に成長していきたいと思い哲学科を志望しました。
 貴学では3つの専修コースが設けてあり多角的な面から学べることと、1年次でとっかかりをつかみゆっくり考えてからどのコースを選択するかを決められるところにとても魅力を感じました。今の時点では、比較宗教学専修を学びたいと思っています。私は、家庭では折に触れて神事・仏事があり、一方でカトリックの高校に通っていたので、普段の授業や黙想会などを通じてキリスト教の思想に触れる機会がたくさんあったのですが、それらを比較してみるということを一度も考えたことが無かったので興味が湧いたからです。また、ただ単に宗教思想を比較するだけでなく、各テーマごとによって問題点などを思考していくという学習方法も魅力的でした。例えば、人間が避けることができない死というものを、それぞれの宗教ではどのようにとらえていて、逆上っては生というものについてどのように考えているのかというようなことを特徴や問題点を探りつつじっくり研究し考えてみたいです。

志望動機はこんな感じです。あとは、将来の抱負を書かなくてはならないのですが・・・。
添削の方、よろしくお願い致します。


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