自己推薦書の添削をお願いいたします。

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書いた人はアポロ on 2001/11/05 08:57:56:

 こんにちは。自己推薦書の添削をお願い致します。
 テーマは「本学を志願するにあたり、所得している各種検定などや、自己評価でアピールしたいことを1200字以内に簡潔にまとめて作成してください」です。
 お忙しいところだとは思いますが、宜しくお願い致します。

 私は、○○工業大学情報工学科を志望するにあたり、次の三点で自己推薦いたします。
 第一に、私はコンピュータの分野に強い関心を持っています。初めてコンピュータに触れたのは中学生の頃で、BASICを使い画面に直線や円などの図形を表示する方法を勉強しました。私は、キーボードもまともに打つことが出来ませんでしたが、一文字づつ見ながら打って何とか完成しました。すると画面にしっかり映像が表示され、コンピュータの知識があまり無い自分にも動作するプログラムを作れたことにとても感動しました。このことからコンピュータの分野に興味を持つようになりました。
 第二に、私の得意な情報処理の学問分野を情報工学科で活かしたいと考えています。高校生の時は、情報処理部という部活に入部して、毎日情報処理や検定の勉強をしました。本格的なコンピュータの勉強は初めてだったので、理解しにくいところもありましたが、そういう時は繰り返し勉強しました。その努力が実り、高校時代に全国商業高等学校協会の情報処理検定一級とコンピュータ利用技術検定一級、そして当時の名称で通産省の第二種情報処理技術者試験、この三種類の検定に合格することが出来、検定以外では高校二年生の時に、全国高等学校プログラム競技大会の□□県大会団体優勝、□□県高等学校商業実技競技会プログラミングの部団体優勝、個人三位、全国高等学校生徒商業研究発表大会優良賞、高校三年生の時には、全国高等学校プログラム競技大会の□□県大会団体優勝、個人三位になることが出来ました。
 第三に、私は将来プログラマという職業に携わりたいと考えています。現在の社会ではコンピュータの進化は目覚しいものがあります。しかしその反面ソフトウェアの人材が不足していると聞きます。高校三年間で学んだことを、大学でさらに発展させ、それをソフトウェア開発に活かせたらいいなと考えています。
 長期化する不況の中では「どこの大学を卒業したか」ではなく「大学で何を身につけてきたのか」ということがきびしく問われると聞きます。だからこそ大学では自分から進んで何かを学ぼうとする意識がとても重要だと考えます。ですから入学したらコンピュータの技術やコミュニケーション能力を向上させていきたいです。
 以上の点で自己推薦いたします。

 以上です。11月8日までに送らないといけません。返事はメールでも構いませんので、宜しくお願い致します。

メール:t.azuma@cello.ocn.ne.jp

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