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書いた人は●naneさん 2002/07/17 10:11:12
私は○○大学○○学科を志望するにあたり、次の事(二つの点で)で自己推薦をいたします。
第一に私は情報関連技術という学問分野に強い関心を持っています。私は小学校(○年生と入れたら?)のころから父にパソコンを買ってもらい、それ以来ずっと私はパソコンを使っていろんな(いろいろな)ことをしてきました。そして中学校に上がって具体的にホームページを作ったり、プログラミングに興味を持ちはじめるようになりました。(これに続けて、「この関心を更に生かしていきたいと思っています」とか何とか)
第二に私は情報関係のプログラミングやソフトウェアの開発する職業に携わりたいと考えています。先ほどいいましたが私は小さいころからパソコンに興味を持ち、中学校ではすでに情報関係の職業につきたいと考えていました。そして高校生になった今、○○の○○学科なら私の夢が実現できるカリキュラムだと考えたので○○大学を志望いたしました。
次に私はこの(これまでの)学校生活のうえで三つのことを誇りに思います。
第一に私はこの高校二年と三ヶ月の間皆勤であることに誇りに思います。(続けました。)中学校から休んではいなかったものの、高校は遅刻、欠科などくわしく書き込まれるので、とても大変だったのですが自分にいいきかせ、熱を出しても決して休まないことを心に誓い現在に至っております。
第二に私は弓道部に入って一生懸命練習に励んで無事に引退を迎えたことに誇りに思います。(ました。)決して強い部活ではなかったものの、副部長であった私は部長とともに暑い夏や寒い冬など休まず部活に励み勉強も怠らず、この二年と三ヶ月過ごしてきました。形として練習の成果は残せなかったものの、私たち弓道部員はチーム一丸となって取り組んできました。
第三に私はこの二年と三ヶ月高校生活最初から指定推薦のために定期考査を二週間まえから必死で取り組んでいたことに誇りに思います。(で悔いのないようにしっかり勉強しました。)私は公立高校の受験に失敗し、この学校に入学してきたわけですが、それをマイナスとではなくプラスとしてそのくやしさをバネにして、勉強に取り組んできました。(これは要らないかなあ。推薦してくれる高校の先生にも悪いし……(^^ゞ)一年のときは苦手教科を克服できなかたものの、二年になってから英語を集中的に取り組んできたかいがあっていい点を取れるようになりました。しばし努力が報われなかったテストもありましたが。私はこの評定は2年と3ヶ月の努力の成果と満足しております。
以上の点で私は○○大学を志望するに至りました。
大体いい内容です。「受験に失敗したが」や「形は残せなかったものの」などの断り書きは特に書かなくてもいいのでは。いい面だけどんどん出して書いていった方がすっきりすると思います。がんばってね。(^o^)/
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