題名 | もう一息か |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2008-12-26 10:50:04 |
私は、○○高校を志望するにあたり、以下三点にわたって自己推薦します。
まず第一に、○○高校は、学区内で最も学力のレベルが高く、質の高い授業や学習ができると考え、入学したいと思いました。また、私は、「周囲の環境や人達に負けないぞ」という気持ちで、何事もより頑張れる性格なので、環境はまさにぴったりだと思ったからです。それに、高校を卒業した後は、○○○○大学に進学しようと思っており、○○高校が公立高校の中で○○○○大学への進学率が最も高いので、夢に一番近いと感じ、志望しました。 総合の時間には、「感染症」について熱心に調べ、レポート6枚に渡り、まとめていきました。なぜ「感染症」について調べたかと言うと、将来の夢は医者で小児科を担当していきたいと思っているからです。「感染症」は最も子供がかかりやすい病気であり、命にかかわることも多々あると研究を通してよく分かりました。今から少しずつ知識を蓄えていくために積極的に色々な事を学んで行きたいです。学力が高いという理由は、あまり説得力がありません。どういう勉強がしたいかを入れるとよいでしょう。医者になるという夢はパターン化されすぎています。もっと自分らしい夢にするといいと思います。 第二は、部活に打ち込み、趣味を極めていきたいからです。○○高校には、軽音楽部があります。私の趣味は、ギターやエレクトーン、ピアノなどで音楽がとても好きです。 エレクトーンは、5歳の時から習っており、6級の資格を持っています。発表会で演奏をさせてもらったとき今までにない快感を味わうことができました。 ピアノは、合唱コンクールで3年間伴奏をさせてもらい、賞をいただきましたが、どの年にも忘れられない思い出がたくさんあり、今のことのように感じられます。 エレクトーンやピアノは思い出がありますが、ギターに関しては、周りに競い合える友達もいなく、極めることができていません。それに高校に入ったら、音楽に触れる機会も少なくなると思います。だから、私は趣味を極められ、音楽に触れられる、みんなで楽しむことができる軽音楽部に入りたいです。 第三は、行事を実際に運営していきたいと思ったからです。○○高校は、行事を全て生徒たちで計画し、運営しています。全て生徒で作りあげていくところにひかれました。 私は中学の行事を積極的に参加したい気持ちはあったものの、何かと消極的で、客観的に見ている部分が多かったと今になって思います。ですが、実際に運営して作り上げたいという気持ちはたくさんありました。実際にクラスみんなで作り上げた学級企画では、その中で人と協力し、1つのものを作り上げることの難しさを実感し、成功したときの嬉しさを味わえました。 中学の部活動では吹奏楽部に所属しており、パートのリーダーを勤め(務め)させていただいていましたが、的確に指導し、まとめられていけたと思います。それに、みんなで1つのことに打ち込み、作り上げていくことがどれだけ大変で、難しいかよく分かり、挫折してしまいそうなときも多々ありました。ですが、そこで負けていてはいけないと自分を立ちなおさせ、たくさんの壁を乗り越えてきました。最後まで自分のやってきたことを信じ、突き通せることが私の長所だと思います。 そのような経験があったので、○○高校の自分たちで作り上げていく行事に魅力を感じ行きたいと強く願っています。 以上の点より、○○高校への入学を志願します。浅学非才ながら(ちょっと変かなあ)、たくさんのことに興味をもち、自分のやってきたことを信じ、友達と助け合い、中学校生活を過ごしてきました。わずかな希望さえも信じ、前進していけるよう(これもちょっと変かなあ)努力していきたいと思います。 がんばって書いていますが、内容がやや浅いので、このままだとあまりアピールしません。お父さんやお母さんと相談して、更に深く書き込んでいくといいと思います。 |