毎月の森リン大賞
森リンの丘
7月の森リン大賞と上位入賞者(小1の部24人中)
7月の森リン大賞と上位入賞者(小2の部78人中)
お祭りのチョコバナナ
るなるな
私は、七月二十日、土曜日に、北公園のお祭りに行きました。北公園は、ものすごい人で賑わっていました。どうしてかというと五年ぶりのお祭りだからです。ヨーヨー釣り、焼きそば、タコ焼き、射的など、たくさんの出店が並んでいました。舞台の上では、盆踊りをたくさんの人が踊っていました。音楽がとても賑やかでした。
「そろそろチョコバナナ食べに行かない。」
とパパがいつものように聞きました。私は、
「行こう、行こう。」
と、元気いっぱいに言いました。チョコバナナの屋台に行くとチョコバナナとイチゴ味のチョコバナナが売られていました。私は、チョコバナナを買ってもらって、一口食べてみました。そうしたら、甘いチョコレートの味が口の中に広がりました。私は、いい味だなと思いました。次に、光るヨーヨーを買ってもらいました。まるで星空のように光っていました。私は、チョコバナナがとても美味しかったから来年もこのお祭りに行きたいなと思いました。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●お祭りのチョコバナナ |
るなるな |
66 |
410 | 38 | 57 | 65 | 87 |
2位 |
●阿波踊りを見に行ったこと |
あさあさ |
66 |
540 | 39 | 53 | 57 | 92 |
3位 |
●どろろん旅行社での家族写真 |
こうき |
65 |
452 | 39 | 55 | 61 | 76 |
4位 |
●ぼくの家のすいそう |
あかよし |
65 |
370 | 42 | 51 | 61 | 81 |
5位 |
●ぼんおどりに行ったこと |
のむあか |
64 |
326 | 39 | 44 | 62 | 87 |
7月の森リン大賞と上位入賞者(小3の部135人中)
まったりできるお風呂
なな
パチパチパチ、ジャー。私はアメリカの家でいつもシャワーを浴びいています。湯船はありません。でも今夏休みで日本のおばあちゃんの家に遊びに来ていて、いつも湯船につかっています。私は湯船につかるお風呂の方が好きです。どうしてかというと入浴剤を入れられるし、ゆっくり暖まることができるからです。入浴剤はまるでラムネみたいにシュワシュワしていて美味しそうなので食べたくなります。
「わぁ、冷たくて気持ちいい。暑い時に氷をかぶるのは最高。」
私は湯船の外で十個ぐらい氷を頭からかけるのが好きです。でも氷はほとんど落ちてしまい、頭の上に残るのは二、三個ぐらいです。その氷をバランスをとって落ちないようにして遊びます。溶けてきて小さくなったら、落ちている別の氷をまた頭の上に乗せていきます。もしアメリカの家にいたら一年中夜は寒いので氷で遊ぶことはできません。だから日本のお風呂に入るとわくわく気分になります。
私はお母さんに子供の頃お風呂の中で何をして遊んでいたか聞いてみました。お母さんはおじいちゃんといつも一緒に入っていて、タオルに空気を入れてお湯の中に沈ませて遊んでいたそうです。おじいちゃんとどっちがたくさん空気を入れられるか競争もしていたそうです。私もおばあちゃんと1回だけ競争をしたことがありましたが、私はうまく空気を入れられなっかたので負けてすごく悔しかったです。
私はやっぱり日本のお風呂につかって遊ぶのが大好きなので、お父さんにアメリカのシャワールームに湯船をつけるリフォームをしてもらえるよう、お願いしたいです。そして、アメリカでも日本にいるときみたいにまったりしたいと思いました。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●まったりできるお風呂 |
なな |
72 |
696 | 43 | 58 | 66 | 95 |
2位 |
●鬼ごっこ |
ゆきのん |
72 |
702 | 46 | 60 | 65 | 95 |
3位 |
●なかよくなれるドッチボール |
あやか |
69 |
537 | 46 | 54 | 63 | 86 |
4位 |
●日課のような鬼ごっこ |
のんのん |
67 |
477 | 49 | 53 | 59 | 76 |
5位 |
●魔法の言葉 |
みきひさ |
67 |
564 | 46 | 52 | 52 | 77 |
7月の森リン大賞と上位入賞者(小4の部196人中)
プンプン母(清書)
すみれ
「はやくお風呂に入りなさい。」
きびしくシャキッとした母の声が聞こえます。
毎日、母が仕事から帰ると荷物を置きながら、夜ご飯を作りながらもいつもそのセリフを言います。わたしの家では夜ご飯を食べる前に、必ずお風呂に入らないといけないルールです。でもたまに、母が最初にお風呂に入っているときにテーブルに夜ご飯が乗っていることがあるので兄とつまみ食いします。
母は、きびしくやさしい人です。
先週の土曜日、私が夜中に「頭が痛い。」といったときにクーラーが聞く部屋へ布団を移動してくれ優しく看病してくれました。そのあと隣にいてくれました。
もう一つあります。朝、妹の保育園の送り迎えと仕事に行かなければいけないので「7時30分に出るよ。」とすこしおこるような声で妹を着替えさせます。だから7時30分ぴったりに出られます。私はそんな母を見て時間の使い方がいいと思い、朝ご飯を食べながら感心します。
日曜日に母とインスタグラムにのっていたクッキーの作り方でクッキーを作りました。上手にでき、味は牛乳の味がしました。母がインスタグラムで見ていたクッキーの作り方は米粉のクッキーの作り方を見ていたのです。体にいいお菓子を作りたかったから米粉のクッキーにしたと話していました。でも夜ご飯、テーブルにお酒の入ったカンがのっています。それをみて「酒はサケろー。」と思います。
母は毎日お風呂上りに化粧品の白色のマスクを顔全体にしています。それを見て思わず吹き出してしまい、まるで母がお化けになったようでした。「お化け~!」といったら母も笑っていました。
私の母はいつもきびしいので、たまにムカッとします。心の中で、「どうして私だけに言うの?」と言い返してしまうこともあります。でもお母さんがきびしいのは、きっと私の将来のためを思ってのことなのだなあと思って感謝しています。これからもお母さんが作ってくれるおいしい料理をたくさん食べたいです。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●ミイラ取りがミイラになる |
ゆい |
77 |
861 | 44 | 72 | 79 | 77 |
2位 |
●思い出す 昔のことが よみがえる 佳代子思い出の俳句 |
あきひろ |
75 |
705 | 41 | 65 | 85 | 87 |
3位 |
●プンプン母(清書) |
すみれ |
74 |
810 | 42 | 58 | 72 | 80 |
4位 |
●難しそうな「ちょんちょん」 |
あかね |
72 |
677 | 44 | 56 | 61 | 92 |
5位 |
●ぼくのお母さん |
あえたし |
71 |
642 | 44 | 51 | 61 | 87 |
6位 |
●巳之助の仕事 |
ゆうたろう |
69 |
617 | 44 | 53 | 62 | 84 |
7位 |
●古いものと新しいもの |
あきせゆ |
69 |
597 | 44 | 49 | 59 | 89 |
8位 |
●べんりなどうぐ(清書) |
たいせい |
68 |
596 | 43 | 50 | 60 | 76 |
9位 |
●大変なプール |
あきよさ |
64 |
400 | 38 | 51 | 61 | 80 |
10位 |
●(清書)こわいお母さん |
いずみ |
64 |
444 | 44 | 45 | 54 | 80 |
7月の森リン大賞と上位入賞者(小5の部233人中)
私達が生き残ったのは
ももんが
子供は、野菜を嫌うことが多い。恐らく、酸味や苦みがあるためだろう。人間の祖先のホモ・サピエンスは、野菜を食べるということは余りしなかったため、人間は生まれたときから酸味や苦みを嫌う構造になっている。だから、野菜を沢山食べていかないと舌が慣れないのだ。大人は、子供のときから野菜を食べてきていて酸味や苦みに多少慣れていても、人生経験が少ない子供はまだ慣れるはずもないのだ。
私が好きな動物のモモンガは哺乳類である。モモンガは鳥や蝶とは少し構造が違うが、同じ飛ぶ動物である。モモンガは、前足と後ろ足の間にある皮膜を使って飛ぶ。この足の間にある皮膜がないとモモンガは飛ぶことが出来ないのだ。この前足と後ろ足にある皮膜を張ることで風を生かして速いスピードで飛ぶことができる。モモンガが飛ぶには風が関係しているため、あまり重くなりすぎたら風に乗れず飛べないはずだ。そのため風に乗るためには多少体重は減らさなくてはならない。恐らくそのような構造で生きているため、モモンガは草だけを食べない雑食性の動物だと考えられる。
私達人間も大きな哺乳類だが、葉(野菜)だけを食べることはしない。私達は、お肉やお魚、チーズなどの畜産物も食べる雑食動物だ。最近、ウィーガンといって動物を殺害してまでお肉を食べるのはいけないから野菜だけを食べるという人が増えてきているらしい。そう決めるのは自分だし、自分の正義感を相手に決めつけることはよくないと思う。決してその人達を否定するわけではないが、人間がお肉を食べるのは仕方がないのではと私は思っている。今まで人間は、生存競争で生き残るためにお肉を食べて生きていた。それは違う動物だって同じだ。私達は生き残るために肉を食べる。食べたからには生き残っていくしかない。私達の世界は弱肉強食で出来上がっているのだ。
同じ人間でも、住む地域によって食生活が変わってくる。例えば日本人だと海藻の消化に優れているが、欧米の人達は消化しにくい。逆に欧米の人達はミルクの消化に優れているが日本人は消化しにくい。など、住む地域によって違いは大幅に出てくる。他にも、赤道近くの国は、魚などを使った原始的な生活をしている。このように、動物達は自分達の住んでいる地域などを生かして生活しているのだ。果実や穀物の好きな生き物は多いが、草を食べる生き物は少ない。そこで牛や虫はそこに目をつけたのだ。ある意味賢くて、ある意味優れているといえる。私達生物は、そうやって生き残ってきたのではないのだろうか。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●私達が生き残ったのは |
ももんが |
83 |
1048 | 56 | 69 | 77 | 83 |
2位 |
●生き物の自然界を生き抜く工夫 |
とやちな |
82 |
1098 | 53 | 62 | 76 | 89 |
3位 |
●生物の成長 |
あかささ |
79 |
1343 | 44 | 75 | 86 | 86 |
4位 |
●芋虫の体の仕組み |
たくみ |
79 |
851 | 43 | 77 | 79 | 86 |
5位 |
●命は大切 |
あかれも |
79 |
1245 | 43 | 61 | 78 | 86 |
6位 |
●そこをなんとか(感) |
あこりお |
79 |
1041 | 46 | 57 | 71 | 89 |
7位 |
●食べ物の進化 |
あかりる |
79 |
995 | 47 | 62 | 69 | 83 |
8位 |
●ミミズだって、オケラだって~ |
ななつ星 |
78 |
926 | 47 | 65 | 97 | 86 |
9位 |
●わたしのペット |
あやゆか |
78 |
1531 | 43 | 59 | 82 | 87 |
10位 |
●私のペット 清書 |
あけやの |
78 |
777 | 44 | 70 | 79 | 93 |
7月の森リン大賞と上位入賞者(小6の部248人中)
表と裏の生活
あおなち
母が苦労して片付けたおかげで、かなり快適そうな子供部屋になっていた。まるで賢い子供の部屋のようだ。だが机の引き出しを開けてみると、昨日捨てなかった小物類がゴチャゴチャと入っていた。散らかっていた昨日までの子供部屋のミニチュア版という感じである。一見綺麗に見えるこの部屋も、引き出しを開ければこんなもんである。やがて先生はやってきた。先生は入ってくるなり
「お、綺麗に片付いているなぁ。普段はもっと散らかっているだろう」
と一番痛いところを突き、私と母は赤面した。
「お、机の上も綺麗になっているね。だけど引き出しの中はどうかな」
と言って引き出しを開けた。万事休す。もうおしまいである。脳天にマグマが上昇してゆくような熱さを感じた。
僕は、オンとオフの使い分けをしている。オフは家の生活。オンは学校の生活。家の机は、ゴチャゴチャしていて汚い。しかし学校の机はみんなから見られるし生活面というところで評価を付けられるからきちんとしていて綺麗だ。僕はこんな生活をしている。お客さんを招き入れる時もそんなに綺麗にしない。これらのように公共の場は綺麗に、家庭内はリラックスできるように綺麗にしすぎないことをしている家庭も少なくはないと思う。そして、家をものすごく綺麗に保ちたいという家庭と、綺麗にしすぎないという家庭のお客さんが、どれだけ安心できるかを考えてみた。家をものすごく綺麗に保っていたいという家庭はお客さんが来た時にぎろぎろ様子を見ると思う。なぜなら
「汚さないかな」
「何か壊さないかな」
とすごく心配するからだ。当然お客さんは落ち着かずすぐ帰ってしまうだろう。それに対して綺麗にしすぎないという家庭はお客さんが楽しく遊んだり喋ったりして安心したひと時を過ごせると思う。なぜなら
「全然遊んじゃっていいよ」
と心が広く、少し汚してしまった時も
「あードンマイドンマイッ」
と軽く流してくれるからである。そんな空気(雰囲気)が一番喋りやすく安心したひと時を過ごせるのだろう。もし、お客さんが来たときは最低限トイレをササっと洗って楽しいひと時を過ごしたいと思う。
五年生の担任のジャイアンは四六時中オフである。なぜなら、教室の机が汚すぎて三時間あっても無くし物を見つけられないからである。このようなことを毎回していた。一生こんなことをしていたらこれは、「バカ」と言える。そして今の担任のけんTはジャイアンよりはマシな方と言える。なぜならジャイアンのように三時間もかからないからだ。しかし、
「◯◯をください」
と言うと三十秒後
「ふー見つかった」
と言って渡してくる。
「ふー見つかった」
と危なげに渡してくるということは、机の周りや上が散らかっているということである。生徒に
「整理整頓しなさい」
と言ってやらせたことがあるが綺麗にしている人たちから見れば同レベルなのである。この文章を先生に読んでもらって反省してもらいたいと僕は思った。
うちの母は、こんな技を使っている。家の中がグチャグチャになってきたなーと感じるとお客さんを招き片付けをしなければいけない状況に追い込む。トイレや洗面所も人のためと思うと掃除を頑張れる。綺麗になった状態を見て心は晴れやか。お客さん達の話も弾む。ちょっとリッチなお茶菓子を出してみたり。高級なコーヒーを入れてみたり。きどった気分になれる。しかし、それは一瞬のこと。お客さんが帰ればあっという間に元通り。でもそれがいつもの我が家であり、一番落ち着くのだ。小さいほこりに目くじらを立てず大きな声で
「うっはははははははは」
と笑ってほこりを吹き飛ばす。それがうちのいい所だ。
片付けとは人間にとって安心するために必要な物である。この安心とは公共の場で誰かに迷惑をかけないとか周りの人に汚い物を見せないという周囲への配慮の意味である。だから僕はオンの時には引き出しに小人が住んでいると思って常に住みやすいように綺麗にしてあげている。
「怠け者の節句働き」という言葉があるように保護者会で親が学校に来るとなると急に机の整理を始める人がいる。普段から小人のために綺麗にしてあげれば慌てなくて済むのになー。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」という言葉通り彼らはまた次の保護者会前にゴミ収集車を呼ぶほどのがらくたを溜め込むであろう。
「小人さん違う物件をお探しいたしましょうか。今ならお得です」
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●表と裏の生活 |
あおなち |
87 |
1817 | 66 | 82 | 102 | 84 |
2位 |
●米の重要性 |
さき |
87 |
1446 | 58 | 92 | 92 | 89 |
3位 |
●文化の継承(清) |
すりりんご |
85 |
1047 | 57 | 82 | 87 | 89 |
4位 |
●私は改めて自分の部屋に(清書) |
あかまな |
84 |
1080 | 53 | 65 | 76 | 87 |
5位 |
●友達と片付け |
あかえこ |
84 |
1614 | 61 | 62 | 66 | 87 |
6位 |
●それぞれの国の文化 |
あおほゆ |
81 |
885 | 56 | 66 | 80 | 83 |
7位 |
●片付けの大切さ |
あえわた |
81 |
1484 | 44 | 55 | 71 | 86 |
8位 |
●整理整頓とかたづけとは |
あえまや |
81 |
1006 | 53 | 58 | 71 | 93 |
9位 |
●清書 |
あえのも |
80 |
1261 | 44 | 79 | 93 | 80 |
10位 |
●日本人にとってのお米は特別 清書 |
あかりん |
80 |
967 | 48 | 75 | 86 | 92 |
7月の森リン大賞と上位入賞者(中1の部271人中)
テストの影響力
ういんず
僕の学校で最近期末テストが行われた。中学校初めてのテストだった。僕は主に塾の自習室で勉強をしていた。間違えた問題を再び解き直し、理科や社会の単語を暗記した。テストを受ける時は緊張する。わからない問題があって解けなくてもそれを次の問題に引きづらないで切り替えることを意識する。テストはいいものだと思う。こう考える理由は二つある。
一つ目の理由は自分の今の実力が知れるからだ。僕は今回の期末テストで、社会の点数が良くなかった。だから、テストで間違えた社会の問題を復習する。そして次の中間テストの勉強は、もっと社会の勉強を多めに取り、単語を暗記するのだ。テストは自分の勉強の仕方が今のままで良いのか、改善をしたほうが良いのかを知ることができる。自分の位置を明確にし、得意分野や苦手分野を見つけることができるのだ。そしてどんなところを復習すると良いのかが分かり、それを実行すると次のテストは点数が上がると思う。数学や英語はこれまで習ってきたことの応用をしている。だから、今まで習ったところを完璧にしておくとそれなりの点数がとれるのではないだろうか。そして良い点数を取ると勉強へのモチベーションが上がり、楽しくなるということもあるはずだ。テストがないと点数を取るという短期的な目標を設定することができず、勉強のモチベーションが生まれなくなるかもしれない。僕もしっかりと理解したうえで問題などを解くと楽しく感じられる時があるのだ。
二つ目の理由は普段よりテスト期間のほうが勉強に集中できるからだ。僕は普段は毎日二時間。テスト期間中は五時間以上だ。明らかにテスト期間のほうが、勉強時間が長い。普段の勉強といえばその日に習ったことを復習し、予習をするというものだ。テスト期間は塾の自習室で勉強をする。学校から帰ったら一時間ぐらい休憩し、五時ぐらいに塾に行く。そこから十時ぐらいまで勉強するのだ。学校のワークを完璧にし、先生と英単語等を暗記する。暗記は一つも間違えずに覚えられるまで、何回もやる。僕は覚えるまでに三回ぐらいチェックしてもらう。三十分くらいかかる。そして暗記をクリアすると過去問題に取りかかることができる。このように普段用勉強時間が長くなる。そしていつもより集中できるので問題を解いているときに楽しいと思うことがある。この感覚を大切にしたい。テストがあることで、ある一定の学習内容を振り返り、勉強を集中的に頑張ることができるのではないだろうか。
確かに、テストのためだけに勉強するというのは良いこととは言えない。そしてテストの結果がすべてではない。だがテストの良い点を活用しより良い成果を出すことが大切だと思う。テストは自分の今の実力が出て、それに応じて進路先等が決まる。だがテストがすべてじゃない。自分を信じていくことが大切だと思う。他の人の点数に惑わされずに、自分がやるべきこと明確にすることが大切だと考える。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●文化の吸収(清書) |
あおらえ |
91 |
1269 | 73 | 81 | 81 | 97 |
2位 |
●意見にプライドを持つこと |
ゆう |
90 |
1176 | 64 | 95 | 88 | 92 |
3位 |
●社会の変化と親子の新たな関係(清書) |
あかるら |
90 |
1361 | 63 | 80 | 84 | 92 |
4位 |
●最近、といっても |
あけまゆ |
89 |
1636 | 66 | 72 | 79 | 90 |
5位 |
●テストの影響力 |
ういんず |
87 |
1210 | 52 | 73 | 76 | 89 |
6位 |
●テストとの向き合い方 |
あきかは |
87 |
1350 | 63 | 70 | 75 | 86 |
7位 |
●社会の変動と家族 |
すみひな |
85 |
1441 | 57 | 75 | 75 | 77 |
8位 |
●新しいものに |
あえほり |
84 |
1120 | 54 | 74 | 84 | 84 |
9位 |
●進化していく私たち |
あえさし |
83 |
1157 | 49 | 70 | 79 | 90 |
10位 |
●清書 |
あんじゅ |
83 |
1145 | 52 | 66 | 63 | 92 |
7月の森リン大賞と上位入賞者(中2の部266人中)
「障害」という名の個性
あおふね
まず、困っている人や障害者のように壁がある人々に手を差し伸べていくことは大事である。なぜなら、障害者はもちろん一人の人間であり、差別を受けてはならないからである。少し前に、僕の学校に障害者の方が来て、講演をして下さった。その方によると、障害者の身として、できないことは確かにあるという。例えば、駅のホームの階段を上ること。しかし、そんな登れない人たちを放っておくことは、立派な差別である。だから、こういう時に手を差し伸べることが重要だと言っていた。ちなみに、講演に来てくれた障害者の方は、三、四人の力を借りて登っていたという。このように、障害者には普通の人たちと平等に生きる権利があり、自由がある。その権利や自由を尊重して手助けをすることは大事だと思う。だから、手を差し伸べることは大事であると考える。
しかし、チャレンジ精神も大事である。障害者は人間ではあるけれども、どうしても壁にぶつかることもある。僕はその壁を乗り越えようとする姿勢はとても大事であると思う。でも、これは障害者だけではない。この世に生きているすべての人間において大事なことである。障害のない僕でも、チャレンジ精神によって乗り越えてきたことは多くある。例えばそろばん。小学校二年生のころから始めたそろばんだが、三級への昇格審査から、試験会場で受けることになった。僕はそれに九回連続で受け、その九回でそろばん一級にまで上がった。しかし、そんな僕にも大きな山場があった。それは準二級からであった。準二級の審査には無事合格し、ひと段落ついたと思うと、すぐに二級試験の申込書が僕の手元にやってきたのである。正直受けるか迷ったが、チャレンジして受けることにした。休む暇なくそろばんを触り続け、何とか二級も合格した。しかし、またすぐに準一級試験の申込書が手元に来た。僕は、ここもチャレンジして試験を受けることに。僕は、そこから毎日練習したが、正直あまり本番では手ごたえがなく、とても心配であった。僕は、「不合格」かなぁ、と思い、教室に結果を見に行ってみると、なんと合格!僕はとても驚いた。そして、チャレンジが実った経験だった。このように、チャレンジは失敗しても成功しても自分にとって良い経験となる。だから僕は「チャレンジ精神」というものは大事だと思う。
確かに、手を差し伸べて多くの障害者や困っている人々を救うことは大事だ。しかし、チャレンジ精神を大事にして、様々なことに挑戦することも大事である。一方で、ロックの殿堂入りを果たした歌手、ボブ・ディランさんは、このような言葉を残している。「僕にはヘンな癖があるけど、捨てなかった。それがぼくの個性だから。」というものである。この言葉のように、前者も後者も大事だが、最も大事なのは、個性を尊重する事である。我々にも個性はあるし、障害も個性の一種である。だから、これからは様々な人々の「個性」を尊重していけるように努めたい。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●「障害」という名の個性 |
あおふね |
88 |
1220 | 61 | 71 | 85 | 90 |
2位 |
●ユージーン(清書) |
あうらに |
87 |
1352 | 61 | 62 | 77 | 90 |
3位 |
●ただ、ひとつ留意しなくては(感) |
あきえよ |
86 |
1199 | 54 | 77 | 83 | 96 |
4位 |
●清書 |
あかりり |
85 |
1977 | 58 | 69 | 88 | 90 |
5位 |
●ある家族の七夕の夜の願いに |
あいたぬ |
85 |
1924 | 63 | 63 | 73 | 87 |
6位 |
●行動の目的 |
あささえ |
82 |
996 | 63 | 63 | 73 | 89 |
7位 |
●フランスと日本を混ぜて |
あかりら |
82 |
1210 | 51 | 61 | 68 | 86 |
8位 |
●障害者について |
ちさたん |
80 |
946 | 47 | 67 | 75 | 87 |
9位 |
● 子供の教え方 |
ゆうか |
80 |
930 | 54 | 63 | 74 | 86 |
10位 |
●子育ての方法 |
あおてね |
80 |
1035 | 43 | 59 | 65 | 96 |
7月の森リン大賞と上位入賞者(中3の部168人中)
柔軟な思考
あうては
現代技術は、とりあえず人間にとって有用でない自然資源を抽出し精錬し、そして加工して有用なものに変化させることをその中心としている。しかし、その命題は多くの矛盾をはらむようになってきたと言わざるを得ない。依然として工業製品の大量供給という図式に頼りながら、一方で私たちは別の視点を生み出しつつある。それは、工業製品を所有するのは単なる手段にすぎず、本当の目的はその機能を発言させ享受することであるという視点である。事実、レンタルなどの方式は次第に広がりつつあり、そこには製品の機能を買うという形態が生まれつつある。私は、柔軟な思考の持ち主として生きていきたい。
第一の方法は、物事の本来の目的を捉えることである。というのは、例えば自分がエアコンを保有するのは何のためか、プライベートジェットを保有するのは何のためかといったことである。単に物欲を満たすためか、体裁のためか、それともその機能を求めているのか。少し極端な例だが、別に夏を涼しく過ごすのが目的ならば、必ずしも冷房を買わなくても良い。避暑地に別荘を構えても良いし、夏の間だけレンタルをしても良い。ただこの場合は私も冷房を買うのが一番だとは思うが、要するにただ漠然と行動するのではなく、何のためになのかを突き詰めることが大切なのである。いわば、数学の証明問題で、闇雲に書き始めるのではなく、まずはゴールまでの道筋をはっきりとさせることが大事だというのに等しい。
第二の方法は、教科書に書いてあることをそのまま押し付ける日本の教育のやり方を変えることだ。勉強に一生懸命取り組むのは確かにテストでまともな点を取るためかもしれない。しかし、俯瞰的にかんがえると、勉強は思考力を養うためにやるのだと思う。特に数学はそうだ。学校は最初にやり方を教えて、それから問題を解かせるから全員が一様に同じ解き方を用い始める。しかし、私はそれよりも、最低限必要な知識は教えても、初見の形式の問題をまずは生徒に自分で考えさせる方式の方が良いと思う。当然解き方は十人十色だろう。そして自分の力で1から解いたところで公式なりなんなり一番良い方法を教えるというののほうが記憶にも残るし、「思考力」も養われる。計算がただの作業になってしまってはならない。そして、私は義務教育の英語に不満を持っている。なぜなら、テストで和訳の問題が出た時に、模範解答には大体1つの答えしか書かれておらず、丸もそれに準ずる答えにしか与えられないからだ。そして悲しいことに大体の模範解答は直訳で、日本語がおかしい。和訳は、意味を正しくくみ取れていれば全て正解になるはずなのに、ばつになることがある。例えば私は模範解答では「世界の一部の地域には...」だったところを「世界には...」と訳しバツをもらった。納得がいかなくて英語のネイティブスピーカーにどちらの方が良い和訳かを尋ねてみたら自分の訳の方が本来のニュアンスをうまくくみ取っていて上手だとのことだった。まさに江戸の滑稽本。ただ、日本の義務教育の英語は本当に生徒に英語を習得させる気があるのかは疑問だから、たいした期待は抱いてはいなかった。
確かに、既に確立された方法ややり方のほうが無難である。しかし、「信念は堅く、行動は柔軟に」という言葉があるように、状況に合わせた柔軟な考えを持った方がより合理的な方法を選ぶことができる。私は、日能研の「四角い頭を丸くする」というキャッチコピーの広告を電車内で割とよく見かけるが、実際勉強においても柔軟な思考は大切なので、学生である以上、より一層鍛えていきたい。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●柔軟な思考 |
あうては |
89 |
1489 | 62 | 89 | 94 | 90 |
2位 |
●レンタルのメリット |
ヨーヨ |
89 |
1251 | 61 | 87 | 90 | 89 |
3位 |
●生きることは学ぶことであり 改 |
あかたか |
87 |
1354 | 57 | 89 | 91 | 90 |
4位 |
●甘口と辛口(清書) |
あえにな |
85 |
1365 | 62 | 56 | 71 | 87 |
5位 |
●今から生まれる小さな可能性 |
なおや |
84 |
1533 | 64 | 102 | 106 | 84 |
6位 |
●ケチでよしドケチはわろし |
あかぬり |
84 |
1043 | 58 | 74 | 83 | 81 |
7位 |
●清書 |
あきいの |
81 |
992 | 52 | 64 | 68 | 93 |
8位 |
●焦らずに・・・・・・ |
あえもも |
80 |
1340 | 51 | 103 | 108 | 89 |
9位 |
●生きることは学ぶことであり |
ああすな |
80 |
1129 | 49 | 84 | 87 | 81 |
10位 |
●逆境をプラスに |
瑞風 |
79 |
1221 | 47 | 94 | 94 | 81 |
7月の森リン大賞と上位入賞者(高1高2高3社の部424人中)
ゆとりか競争か
あえほゆ
「テストの点数は人間の価値を測る絶対的な尺度であるか」という問いについてある人は、「学校においての人間の価値というのは、知識、徳育、体育の調和の取れたものである。だからこそ「全人教育」という言葉が非難しがたく幅を利かせる反面「知識偏重」「受験体制」「テスト主義」などの言葉が罪悪のごとく非難されている。しかし、今までの教育や受験、テストが皆、人間性に問題を与えているのか。」と考える。またある人は、「がんばってテスト勉強をし、そこで取った点数は学校を卒業した後の人生にも何らかの影響を与える。つまりテストの点数は人間の価値を測る絶対的な尺度である。強制力なしに学ぶということに強い本能を持っている人間にとって評点というのは有害なものである。」と考える。
現代では、かつての受験戦争詰め込み教育の反省・反動から、「ゆとり教育」が実施され教育現場からも無用な闘争は排除するという姿勢が見られる。しかし、「ゆとり教育」を行うことで、子供たちは競争することで得られるさまざまな思いや葛藤と出会わずに大人になってしまう可能性がある。私は、部活動を行うことで競争することの大切さを学んだ。スポーツでは必ず勝ちか負けかが決まるため、私たちは二分の一の割合で敗者になる可能性がある。誰しもが負ける可能性を大きく抱えている中、選手は勝負に挑む。たとえ負けたとしてもそこで終わりではない。負けたあとどのように立ち上がり、自分を成長させるかが重要なポイントである。そうすることによって技術面や、その競技の分野での成長だけではなく、人間としても大きく成長することができる。
私も高校二年生の夏ごろスランプに陥ったことがあり、どうしていいか分からずに苦しんだ経験がある。しかしたくさん練習を積み、高2の冬からはエースとして活躍することができた。今となっては、あの苦しい経験があってからこそ今の自分がいるのだ、とあのころの自分に感謝さえしている。誰しも今の自分を超えるためには、高い壁を越える必要がある。「ゆとり教育」によって何の競争もなくただの平等を目指すだけでは。子供たちがこれから直面する多くの心的成長の機会を奪いかねないのである。社会に出て行くと「ゆとり教育」のような「みんな平等」の考え方は通用しない。子供のころから様々な感情に出会うべきだ。
確かに、ゆとり教育によりそれぞれの差がなくなり平等が達成されると、苦手な面があっても恥ずかしがって隠すことなく恥ずかしい思いをしなくてもいい暮らしが保障されるだろう。しかし、その苦手な面も自分の一部なのであり私たちはこれからその一面と一生付き合っていかなければならない。そしてその部分を含めた一人の人間である自分として、様々な競争をしなければならない。そしてその面が足手まといである、と感じたらその部分を改良する必要がある。社会でこのようなことを行っていくために、教育現場でもその練習をさせるべきなのだ。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●ゆとりか競争か |
あえほゆ |
94 |
1216 | 68 | 94 | 92 | 97 |
2位 |
●自分探しの旅ミニ |
かずま |
92 |
1311 | 69 | 85 | 89 | 92 |
3位 |
●終着点を描く |
清正 |
92 |
1713 | 67 | 81 | 89 | 92 |
4位 |
●競争 |
あああさ |
90 |
1061 | 66 | 90 | 87 | 93 |
5位 |
●ゼネラリストスペシャリスト、得意分野と苦手分野 清書 |
ああほい |
88 |
1299 | 63 | 78 | 76 | 86 |
6位 |
●高みを目指して |
わのき |
87 |
1091 | 61 | 76 | 85 | 87 |
7位 |
●最近のいじめの例では(清書) |
あおつゆ |
85 |
1034 | 59 | 88 | 82 | 93 |
8位 |
●国の文化(清書) |
わえへ |
85 |
1076 | 58 | 72 | 75 | 93 |
9位 |
●一九七九年一月一七日から |
あかれけ |
84 |
1108 | 58 | 88 | 95 | 92 |
10位 |
●清書 |
さゆ |
84 |
1615 | 61 | 60 | 64 | 92 |
2024年07月の森リン大賞 |
2024年06月の森リン大賞 |
2024年05月の森リン大賞 |
2024年04月の森リン大賞 |
2024年03月の森リン大賞 |
2024年02月の森リン大賞 |
2024年01月の森リン大賞 |
2023年12月の森リン大賞 |
(23年8月~23年11月未集計) |
2023年07月の森リン大賞 |
2023年06月の森リン大賞 |
2023年05月の森リン大賞 |
2023年04月の森リン大賞 |
2023年03月の森リン大賞 |
(20年10月~23年2月未集計) |
2020年09月の森リン大賞 |
2020年08月の森リン大賞 |
2020年07月の森リン大賞 |
2020年06月の森リン大賞 |
2020年05月の森リン大賞 |
2020年04月の森リン大賞 |
2020年03月の森リン大賞 |
2020年02月の森リン大賞 |
2020年01月の森リン大賞 |
2019年12月の森リン大賞 |
2019年11月の森リン大賞 |
2019年10月の森リン大賞 |
2019年09月の森リン大賞 |
2019年08月の森リン大賞 |
2019年07月の森リン大賞 |
2019年06月の森リン大賞 |
2019年05月の森リン大賞 |
2019年04月の森リン大賞 |
2019年03月の森リン大賞 |
2019年02月の森リン大賞 |
2019年01月の森リン大賞 |
2018年12月の森リン大賞 |
2018年11月の森リン大賞 |
2018年10月の森リン大賞 |
2018年09月の森リン大賞 |
2018年08月の森リン大賞 |
2018年07月の森リン大賞 |
2018年06月の森リン大賞 |
2018年05月の森リン大賞 |
2018年04月の森リン大賞 |
2018年03月の森リン大賞 |
2018年02月の森リン大賞 |
2018年01月の森リン大賞 |
2017年12月の森リン大賞 |
2017年02月の森リン大賞 |
2017年01月の森リン大賞 |
2016年12月の森リン大賞 |
2016年11月の森リン大賞 |
2016年10月の森リン大賞 |
2016年09月の森リン大賞 |
2016年08月の森リン大賞 |
2016年07月の森リン大賞 |
2016年06月の森リン大賞 |
2016年05月の森リン大賞 |
2016年04月の森リン大賞 |
2016年03月の森リン大賞 |
2016年02月の森リン大賞 |
2016年01月の森リン大賞 |
2015年12月の森リン大賞 |
2015年11月の森リン大賞 |
2015年10月の森リン大賞 |
2015年09月の森リン大賞 |
2015年08月の森リン大賞 |
2015年07月の森リン大賞 |
2015年06月の森リン大賞 |
2015年05月の森リン大賞 |
2015年04月の森リン大賞 |
2015年03月の森リン大賞 |
2015年02月の森リン大賞 |
2015年01月の森リン大賞 |
2014年12月の森リン大賞 |
2014年11月の森リン大賞 |
2014年10月の森リン大賞 |
2014年09月の森リン大賞 |
(2014年7~8月は未集計) |
2014年06月の森リン大賞 |
2014年05月の森リン大賞 |
2014年04月の森リン大賞
2014年03月の森リン大賞 |
2014年02月の森リン大賞 |
2014年01月の森リン大賞 |
2013年12月の森リン大賞 |
2013年11月の森リン大賞
2013年10月の森リン大賞 |
2013年09月の森リン大賞 |
2013年08月の森リン大賞 |
2013年07月の森リン大賞 |
2013年06月の森リン大賞
2013年05月の森リン大賞 |
2013年04月の森リン大賞 |
2013年03月の森リン大賞 |
2013年02月の森リン大賞 |
2013年01月の森リン大賞
2012年12月の森リン大賞 |
2012年11月の森リン大賞 |
2012年10月の森リン大賞 |
2012年09月の森リン大賞 |
2012年08月の森リン大賞
2012年07月の森リン大賞 |
2012年06月の森リン大賞 |
2012年05月の森リン大賞 |
2012年04月の森リン大賞 |
2012年03月の森リン大賞
2012年02月の森リン大賞 |
2012年01月の森リン大賞 |
2011年12月の森リン大賞 |
2011年11月の森リン大賞 |
2011年10月の森リン大賞
2011年09月の森リン大賞 |
2011年08月の森リン大賞 |
2011年07月の森リン大賞 |
2011年06月の森リン大賞 |
2011年05月の森リン大賞
2011年04月の森リン大賞 |
2011年03月の森リン大賞 |
2011年02月の森リン大賞 |
2011年01月の森リン大賞 |
2010年12月の森リン大賞
2010年11月の森リン大賞 |
2010年10月の森リン大賞 |
2010年09月の森リン大賞 |
2010年08月の森リン大賞 |
2010年07月の森リン大賞
2010年06月の森リン大賞 |
2010年05月の森リン大賞 |
2010年04月の森リン大賞 |
2010年03月の森リン大賞 |
2010年02月の森リン大賞
2010年01月の森リン大賞 |
2009年12月の森リン大賞 |
2009年11月の森リン大賞 |
2009年10月の森リン大賞 |
2009年09月の森リン大賞
2006年9月~2009年8月までの森リン大賞
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