毎月の森リン大賞
森リンの丘
2月の森リン大賞と上位入賞者(小1の部58人中)
ひさしぶりのキャンプ
るなるな
私は、2月24日、土曜日にキャンプに行きました。一番思い出に残ったのは、野菜収穫です。野菜収穫は、何を収穫したかというと、茎ブロッコリーとニンジンとホウレンソウでした。いっしょに収穫してくれたのは、やさいちゃんという係の人でした。
私の中で、収穫するのが一番難しかった野菜は、ホウレンソウです。どうしてかというと、はさみを土の中に入れて土に埋まっている根っこを切って、軽く持ち上げて収穫完了だからです。私が、茎ブロッコリーかニンジンかホウレンソウの中で一番好きな野菜はホウレンソウです。でも、収穫が一番楽しかった野菜はニンジンでした。収穫はとても上手にできました。まるで、自分が育てた野菜を収穫したようでした。どうしてかというと、雨なのにすごく集中できたからです。
私は、昔、ここに一回だけ来たことがあって、そのときはレタスを掘りました。あとの二種類は覚えていません。
私は、ママの質問に答えました。
「たのしかった。」
私は、
「うん、とても楽しかったよ。」
と答えました。
私は、キャンプ場に来てよかったなと思いました。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●ひさしぶりのキャンプ |
るなるな |
58 |
467 | 38 | 48 | 47 | 86 |
2位 |
●じゅうじゅつ |
あきむら |
55 |
89 | 37 | 50 | 50 | 58 |
2月の森リン大賞と上位入賞者(小2の部115人中)
ミナミヌマエビの赤ちゃん(清)
みきひさ
二月二日の夜に家で、ヤマトヌマエビとミナミヌマエビがいる水そうを見ました。水そうを見て、一番びっくりしたのはミナミヌマエビの赤ちゃんがたくさん生まれていたことです。ぼくは、初めてミナミヌマエビの赤ちゃんを見ました。たて一ミリメートル、よこ三ミリメートルくらいでした。卵は、ミナミヌマエビのおなかにまとまってくっついていました。一ミリメートルくらいの小さな卵でした。
ぼくが、
「ミナミヌマエビの赤ちゃんが、たくさんいるよ。」
とうれしそうに言いました。ミナミヌマエビの赤ちゃんも、うれしそうにかべにくっついているこけを食べていました。そのようすがまるで、ゴミとり名人のようにたくさんごはんを食べていました。ぼくは、ミナミヌマエビの赤ちゃんが生まれたということは、ぼくの水そうが気に入ったからだと思います。お父さんとお母さんに聞いたら、
「同じと思うよ。」
と答えたので、家ぞく全員が同じ考えだなと思いました。
お父さんが、
「これからもっと赤ちゃんがふえるんだよ。」
と言いました。もし、このままミナミヌマエビの赤ちゃんがふえたら、友だちにあげようと思います。なぜかというと、買ったヌマエビは、自然にかえしてはいけないからです。
ミナミヌマエビはいごこちがよくないと卵を生みません。ぼくは、ミナミヌマエビの赤ちゃんが三十匹くらい生まれてうれしかったです。今後も、ミナミヌマエビの赤ちゃんがいごこちがいいと思えるような水そうにしたいです。そのためには、おいしいごはんがたくさんあるといいと思います。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●ミナミヌマエビの赤ちゃん(清) |
みきひさ |
66 |
652 | 47 | 47 | 61 | 86 |
2月の森リン大賞と上位入賞者(小3の部184人中)
楽しいいつもの回転ずし 清書
あかたよ
「イクラはおいしいなー!」
ぼくはお腹をさすりながら言いました。
普段の夕食はお母さんと二人で食べています。お父さんは遅い帰宅だからです。
でも毎週水曜日だけは、家族三人で外食を楽しみます。
家族3人で食べる食事は、宝物のような大切な時間なので、心がルンルンして嬉しいです。
外食の中で一番好きなお店は、回転ずしです。
3人とも寿司好きなので、お店選びに迷うことなく、いつも回転ずしへ行きます。
ぼくの一番のお気に入りの寿司ネタは、イクラです。次は玉子。
イクラが好きになった理由は、小さい頃に初めてイクラを食べた時、口の中でジュわーと何かが広がって、
「こんなにおいしいものを食べたのは、生まれて初めてだ!」
と思ったのがきっかけです。
僕の小さい頃とは、多分3年前くらい前の出来事だったと思いますが、その時からぼくは、イクラのとりこになりました。あの何とも言えない、ジュわーが大好きなのです。
さっそく今日も、「産地別・味比べ三貫イクラ」を注文しました。
一皿に産地別で三かんのイクラがのっています。
さっそく食べてみると、どれもがおいしくて、
「おいしいなー、幸せだなー!」
と口の中に広がるジュわーを思い切り堪能しました。するとお母さんが、
「おいしそうに食べるのね。」
ニコニコ笑顔で言いました。そこでお父さんは、
「パパが小さい頃なんて、イクラは食べさせてもらえなかったのにな!」
少し苦笑いしながら、いやみっぽく言いました。
「パパはいつ頃食べたの?」
と聞いてみると
「大人になって働いて、お給料もらった時やっと、自分へのご褒美で食べたんだよ。」
ぼくをうらやましそうに見ながら、懐かしそうに言いました。
この会話のやり取りは、僕が5歳の頃から続いているので、ぼくの耳には特大のタコが出来そうだけど、お父さんの気持ちを考えて、いつも初めて聞いたふりをしてあげています。
イクラの味比べ結果は、
「北海道産が一番おいしい!」
ぼくの口の中で、濃く長くジュわーが続いたのが、北海道産でした。
おいしすぎて、ぼくのほっぺはトロリととろけそうになりました。
週に一回、家族3人でご飯を食べることは、特別に楽しくておいしいご飯です。ずっと続くと嬉しいです。
新聞では毎日のように、戦争や災害で家族が離れ離れになってることや、世界にはご飯を満足に食べれない人たちがたくさんいると書いてあります。
僕は家族がいることや、一日3回ご飯を食べれることに感謝します。
ご飯を残さず、大好きな寿司も大切に食べながら、丈夫な体でたくましい大人になりたいです。
大谷選手のような立派な体になって、世界中の人がイクラ寿司を気楽に自由に食べれるような、安心安全な世界を作りたいです。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●楽しいいつもの回転ずし 清書 |
あかたよ |
72 |
1136 | 39 | 65 | 70 | 86 |
2位 |
●清書(ファミリー・ザ・クレス) |
あきえな |
71 |
556 | 38 | 63 | 84 | 79 |
3位 |
●うらぎったさいきん(清書) |
たいせい |
71 |
706 | 47 | 52 | 70 | 89 |
4位 |
●食欲が・・・(清書) |
あえひの |
71 |
946 | 44 | 53 | 65 | 89 |
5位 |
●スイカを育てたこと |
すみれ |
70 |
1050 | 43 | 51 | 61 | 87 |
6位 |
●おいしいごはん |
あえたし |
69 |
538 | 38 | 57 | 62 | 90 |
7位 |
●僕が、この話を読んで、一番びっくりしたのは |
ゆうたろう |
69 |
625 | 43 | 53 | 54 | 93 |
8位 |
●怪我の功名 |
あきひろ |
68 |
765 | 38 | 61 | 72 | 77 |
9位 |
●大好きな夜 |
しん |
67 |
493 | 44 | 49 | 72 | 80 |
2月の森リン大賞と上位入賞者(小4の部226人中)
野菜の収穫を楽しみにしている私
あえみも
「今年は何を植えようかな。今年はいちごに挑戦して家でいちご狩りをしてみたいな。」
私はお母さんと今年植える野菜のことを話していました。去年私が作った野菜は、トマト、きゅうり、なす、かぼちゃ、メロン、すいか、ブルーベリー、バジルの苗を植えて育てました。かぼちゃやスイカ、メロンはいつも失敗するので毎年あきらめようと思うのですが、どうしても自分の育てたものを食べたいと思ってまた挑戦します。土を替えたり、肥料を替えたり、いろいろと試してみますが失敗してしまいます。失敗は成功のもとと自分に言い聞かせて励ましますが、まだ成功はしていません。この中で、一番難しかったのはかぼちゃです。どうしてかと言うと途中まで成長はしてくれるのですが、成長が途中で止まってしまうからです。毎年試行錯誤しながら育てているのですが失敗に終わります。今年はどうすればいいか、断念するのか悩んでいるところです。
お母さんは野菜とお花を毎年育てています。お母さんも何十年もたくさんのお花を育てていますが、何度も失敗をしているそうです。その年の天候や水やり、肥料など原因はわかりませんがそれでもあきらめずにずっと育て続けています。お母さんはガーデンダイアリーという日記を毎年つけていて、何を植えたか、日にちや成長記録を絵に書いて、まるで私が小学校2年生のときにやったあさがおの観察記録のように細かく描いています。そんなお母さんを見て私は案ずるより産むがやすしで今年こそかぼちゃを頑張って育てようと思います。
お母さんが育てたお花の中で、私が一番好きなのはイングリッシュローズのクイーン・オブ・スウェーデンです。クイーン・オブ・スウェーデンはイギリスとスウェーデンの友好条約350周年を記念して命名されました。淡いピンクのかわいいお花がたくさん咲いて、バラの香りがお庭中に広がってまるで夢の花園のようです。お花だけ摘み取ってお部屋に飾ると、お庭にあったときよりも強い香りが家中に広がって幸せな気分な気持ちになります。
今年はもしかぼちゃを収穫することができたら、かぼちゃのタルトやプリンを作りたいです。次に収穫したトマトやキュウリでサラダを作り、メロンやいちごのジュースを作り、夢の花園の中で楽しくガーデンパーティーをしたいです。今年もお花で満開のお庭を想像しながら、私はお母さんのガーデンダイアリーを開きました。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●野菜の収穫を楽しみにしている私 |
あえみも |
80 |
993 | 47 | 78 | 82 | 89 |
2位 |
●マラソンをしたこと(清書) |
ほのか |
77 |
783 | 44 | 62 | 75 | 93 |
3位 |
●楽しい走りかたもある |
あかれも |
76 |
924 | 43 | 59 | 74 | 86 |
4位 |
●種から育てた花 |
いちご |
76 |
790 | 44 | 73 | 71 | 86 |
5位 |
●食事のまほう |
あきさき |
75 |
818 | 44 | 63 | 71 | 81 |
6位 |
●清書 |
あえやひ |
75 |
809 | 44 | 59 | 64 | 86 |
7位 |
●ウイルスと化した蚊取り線香 |
あきかま |
74 |
641 | 44 | 73 | 79 | 80 |
8位 |
●マラソン |
あえせと |
74 |
833 | 41 | 55 | 68 | 90 |
9位 |
●嫌いが好きに変わるかもしれない |
あきはな |
74 |
1449 | 41 | 60 | 61 | 90 |
10位 |
●やることの必要さ |
あかりる |
73 |
958 | 44 | 50 | 73 | 83 |
2月の森リン大賞と上位入賞者(小5の部239人中)
節分 清書
あきぬい
「いただきます。」今年の方角は東北東だ。ぼくの食卓のテーブルの位置からは右側にある。椅子の向きを東北東に傾けた。恵方巻きをこぼさないように注意して食べなくてはいけない。
毎年節分の日になると、母が用意してくれた恵方巻きを食べる。その年の福の神様がいるとされている方角を向きながら無言で食べきると縁起が良いとされている。ぼくは早く食べ終わって無言から解放されたいので、まるで食べ物にありつけた犬のように恵方巻きにかぶりついた。ようやく食べ終わったあと、「恵方巻きって昔からあったの?」と母に聞いた。「子供の頃はそんな習慣なかったよ。」意外な答えが返ってきたのでびっくりした。節分とは、立春立夏立秋立冬の節期の前日のことをさす。旧暦では立春が一年の初めとされて一番重要視されているため、節分が立春の前日のことを示すようになったようだ。節分の日には江戸時代から明治時代にかけては商人や芸子が商売繁盛を祈願して巻き寿司を食べたことが由来らしい。その後その文化は一旦廃れてしまったが寿司海苔業界の宣伝効果により復活したそうだ。なるほど、だから母の時代には恵方巻きがなかったのだと納得した。恵方巻きを食べることは古くからある伝統的な行事を次の世代に受け継いでいく役割があるから、今後も続けていきたいと思った。
父は、子供の頃節分になるとお茶に豆を年の数だけ入れて飲んでいたらしい。なんだかまずそうだと思ったが、物は試しだと思いぼくも飲んでみることにした。それはまるで泥水を飲んだような味だった。そんなものを父は毎年飲んでいたのかと驚いた。そのような文化が本当に存在するのかと思って調べたら存在していた。それは福茶と呼ばれるらしい。ネットには豆だけではなく、梅や昆布も入れて飲む、と記載されていた。梅は松竹梅の梅、昆布は喜ぶ、豆はまめに暮らせるようにとの意味がある。これを飲むことで一年の邪気が払えるという縁起物の飲み物だそうだ。これを聞いて、正月のおせちについても同様の意味があることを思い出した。ということは、日本人は昔から節目の行事ごとに縁起を担ぐことを大切にしているのだと思った。昔は病気にかかったとしても、高度な技術での手術や薬などなかっただろう。だから現代よりもっと神様や福と縁があるものの存在を大事にしていたのかもしれないと思った。よって縁起を担ぐための福茶や恵方巻きなどが存在するのだろうと感じた。
伝統行事とは一年の平穏無事を願う昔から受け継がれてきた行事であり、それを後世に伝えていく大切な役割があることが分かった。そして昔の人たちは現代よりも神様や福の存在を大事にしていたため縁起を担ぐ行事を取り入れていたのだと思った。日本には四季折々の様々な行事や食べ物が存在する。それらには全て意味があるということが分かった。ぼくはその素晴らしい日本の伝統をこれからも大事にしていきたい。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●節分 清書 |
あきぬい |
80 |
1195 | 46 | 91 | 100 | 95 |
2位 |
●節分(清書) |
すりりんご |
79 |
1370 | 49 | 84 | 97 | 89 |
3位 |
●旅に出る鳥 |
さき |
79 |
1121 | 44 | 64 | 76 | 86 |
4位 |
●節分 |
こうた |
79 |
931 | 52 | 55 | 68 | 92 |
5位 |
●生き物を育てることの難しさ |
あえいた |
78 |
998 | 47 | 77 | 79 | 73 |
6位 |
●節分 |
あかえた |
77 |
846 | 47 | 69 | 72 | 86 |
7位 |
●その生き物の飼い方 |
あおほゆ |
74 |
672 | 44 | 63 | 76 | 84 |
8位 |
●節分にあったこと |
あおれあ |
74 |
872 | 43 | 49 | 73 | 84 |
9位 |
●豆まき |
あやちゃん |
73 |
688 | 38 | 59 | 74 | 84 |
10位 |
●未知の領域 |
ほたか |
70 |
575 | 39 | 59 | 71 | 81 |
2月の森リン大賞と上位入賞者(小6の部263人中)
緊張に打ち勝つためには(清)
けんモル
「ドクン、ドクン、ドクン」
心臓の音が耳に激しく鳴り響く。そして僕はスタート台の上へ行き、その上で屈伸した足を勢いよく伸ばし、水の中へと体を突っ込んだ。 僕は水泳を習っている。その水泳では、1ヵ月ごとに自分の実力を試す、昇格テストというものがある。それは自分の得意な種目を選び、五十メートル泳ぎ、そのタイムを測るというものだ。僕はそのテストをする直前はまともに立っているのも辛いくらい緊張してしまう。そのせいで、まるで大太鼓を耳元で鳴らされているような音が何回も聞こえてしまう。しかし、学校で行われる定期テストや学力テストの際には、全く緊張などしない。成績を残すという意味では学校のテストの方がむしろ重要だから緊張してもよいと思うのだが...。この差はなんなのだろうか。予想としては、回数が関係していると思う。定期テストなどは、学習している単元が終わるときにあるので、一ヶ月の中でかなりある。また、それを六年間もやっているので、何十回、下手をすると何百回もやっているので慣れていると思う。逆に水泳の昇格テストは一ヶ月に一回なので、一年にたった十二回しかないということになる。僕はこの差が関係しているのではないかと思った。しかし、よくよく考えてみると水泳も八年ほど続けているので、計算だと九十回以上はやっているはずだ。一体、なぜ水泳のテストの方が緊張するのだろうか。答えは謎のままだ。
僕が緊張をしてしまうときは主に三つある。一つは先ほども書いた通り、テストの時だ。普段の定期テストでは緊張はしないものの、流石に塾の試験などでは緊張をしてしまう。二つ目は何か大きなことをやる時だ。先ほどのことと少し似ているかもしれないが、例えば友人にドッキリを仕掛ける時などは「本当にバレないかな」「大丈夫かな」と、緊張してしまう。最後、三つ目は親や先生に怒られる時だ(笑)。親から怒られる時は、まるで魂が抜けたようにボケーっとして聞き流すので別に良い(最近は反抗期のためそれをするのも難しくなっているが)。しかし、先生に怒られる時はとても緊張をして、言われた言葉を正面から受け止めてしまうため、説教を食らった後は惨めに凹んでしまう。また、水泳のテストの時などは、緊張していつも通りの実力を出すことができなくなってしまう。緊張はいつも通りになれないので、あまり良くないのだろう。
父に聞いたのだが、父の弁護士という職業柄もあり、司法試験の時や法廷で尋問するときにとても緊張してしまうようだ。確かに尋問する時なんかは言葉を選ばないといけないと思うので、確かに緊張をするだろうな、と思った。また、さらには夫婦喧嘩の時にも緊張するようだ(笑)。また僕は、子供だけでなく大人も緊張してしまうことがあるのだな、と驚いた。
緊張とは人間にとって大敵とも言える存在だ。緊張することで焦りを覚え、普段とは違う変な行動をしてしまったり、いつも通りの実力が出せないことがある。僕だってその経験は何度もある。劇の大事な場面でセリフを忘れてしまい、大惨事になってしまう事もあった。そのようなことは今でも起こる。人間と緊張というものは切っても切り離せないのだろう。しかし、ずっと緊張に押し負けていてはいけない。緊張に勝つには、いつもの自分を取り戻すことが重要だろう。そのため、もし緊張で心臓が締め付けられることがあったら、一旦深呼吸をし、心を沈めれば良いと思う。そうすることで固唾を呑んでしまう時も高まった鼓動も落ち着き、いつもの自分のようになれるのではないだろうか。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●緊張に打ち勝つためには(清) |
けんモル |
88 |
1467 | 59 | 78 | 87 | 92 |
2位 |
●本当に雑な草なのか |
ポッポ |
85 |
1207 | 59 | 104 | 98 | 93 |
3位 |
●緊張は敵?味方? 清書 |
あえかわ |
85 |
1661 | 56 | 95 | 95 | 84 |
4位 |
●物の価値観 |
ういんず |
83 |
1166 | 54 | 87 | 96 | 90 |
5位 |
●人間との共存を目指して |
ゆう |
83 |
1064 | 57 | 88 | 92 | 79 |
6位 |
●清書 |
あんじゅ |
82 |
1206 | 51 | 73 | 84 | 84 |
7位 |
●緊張したこと(清書) |
あえもま |
82 |
3106 | 49 | 72 | 75 | 89 |
8位 |
●日本人の美意識 |
かいせい |
82 |
929 | 63 | 72 | 71 | 87 |
9位 |
●不揃いな野菜 |
たによし |
81 |
1086 | 48 | 94 | 88 | 102 |
10位 |
●自然を身近に |
あえさし |
81 |
2115 | 48 | 75 | 85 | 89 |
2月の森リン大賞と上位入賞者(中1の部262人中)
ゆとりと余白の大切さ 清書
あかにさ
私は、ゆとりや余白というものは大事だと思う。
そう思う第一の理由は、ゆとりや余白のように一見役に立たないものが重要な役割を果たすことがあるからだ。私は、長文を読むのは、あまり好きではない。授業も、先生の話が長いときはあまり頭に入ってこないし、集中できない。しかし、新聞紙や本には余白というものがあるのだ。そこには、あまり知らない豆知識や、端的にまとめてある本の紹介文などが書かれている。私はよく、そのようなことを書いている部分を見て、知識を得ている。短い分で全く役に立たないということではなく、授業中や、友達を話しているとき、問題を解いているときなどは、その知識が役に立つということが多いのだ。余白は新聞紙や広告の紙に書いてある本文とは違い、意外と面白い事や、面白いことわざなど色々書いてあるのだ。おそらく多くの人は、その余白を楽しみにして新聞紙を買っているのだと思う。また、ゆとりや余白は違う意味で考えることもできるのだ。例えば、休憩という意味で考えることができる。仕事や、スポーツは休憩時間がないと、継続することはできない。私は絵を描くことがとても好きだが、どんなに好きでも休憩がないと集中できない。だから、絵をかくときはこまめに休憩しているのだ。そして、学校の授業でも同じことが言える。休みがなく勉強をするということは不可能だと思う。必ず集中力が切れてしまうからだ。だから、学校でも十分休憩や、昼休みがあるのだ。つまり、ゆとりや余白は、身近な生活ではとても大きな役割を果たしているのだ。
そして、第二の理由は、ゆとりや余白がなかったら疲れてしまうからだ。休みという余白があるからこそ、人は何かに集中することができ、それを継続させることができるのだ。一九九七年の朝日新聞では、収入増と労働時間短縮のどちらを選ぶかという質問に対して、男性は収入と答えた人が三七パーセントで、時短と答えた人は四九パーセントだった。女性は収入と答えた人が二八パーセントで、時短と答えた人が五二パーセントというデータがあった。男女どちらも時短と答えた人が多いということが分かる。私の母に同じ質問をしてみたが、はやり時短と答えた。そう答えた理由としては、収入が増えるのは良いことだが、時間短縮されて休む時間を多くしてほしいからだそうだ。このように、人は収入が増えるよりも、ゆとりをもって生活したいと思っているのではないだろうか。つまり、それほどゆとりや余白は大切なものなのだ。
確かに、ゆとりや余白を取りすぎるのはよくないことだ。しかし、「雑草とは、まだ、その美点が発見されていない植物のことである」という名言のように、真面目に勉強をすることはいいことだが、しすぎもよくないことだ。だから、余白やゆとりは大事なのだ。私は、今まで、宿題が多いときは詰め込みすぎていたが、これからは、ゆとりや余白をとりながら、勉強をしていこうと思う。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●ゆとりと余白の大切さ 清書 |
あかにさ |
88 |
1208 | 64 | 67 | 76 | 92 |
2位 |
●言葉って難しい? |
あうるか |
87 |
1193 | 56 | 76 | 83 | 92 |
3位 |
●シンプルな言葉 |
あきはる |
87 |
1113 | 62 | 72 | 81 | 86 |
4位 |
●厳密な言葉の使い方 |
こたつ |
87 |
1390 | 57 | 74 | 78 | 92 |
5位 |
●行間・余白・句読点~三本柱の重要さ~ |
あおふね |
85 |
1370 | 53 | 80 | 85 | 87 |
6位 |
●厳密なコトバについて |
ちさたん |
84 |
1240 | 59 | 59 | 74 | 83 |
7位 |
●うまいまとめ方 |
りんたろう |
83 |
1180 | 53 | 72 | 88 | 87 |
8位 |
●打ち勝とう!地球温暖化 |
信彦 |
82 |
1229 | 64 | 123 | 104 | 87 |
9位 |
●4週目 |
あおらは |
82 |
1076 | 51 | 77 | 74 | 80 |
10位 |
●清書 科学は記述から始まる(感) |
あかそろ |
77 |
771 | 52 | 61 | 78 | 86 |
2月の森リン大賞と上位入賞者(中2の部165人中)
イスラエルを旅していたときに
あかたか
イスラエルでは、全員一致の採決は採用しない。裁決を求めるのは、別な考えがありそうなときである。そうであるにも関わらず、裁決の結果、全員一致というのは、ちょっと疑ってみたほうがよいという考えだ。イエスとノーの差ははっきり分かれているわけではなく、それぞれいくらかの割合で分かれている。このように考えると、全員一致を排除するパラドックスもおおいに意味を持つように思える。
確かに、多数決で物事を決めることは大切だ。去年の12月25日、私のクラスは、クリスマスパーティーをした。パーティーの内容は全員で多数決をとって決めた。多数決をとることによって短い時間で決めることができ、飾りつけや準備に手を加えることができた。多数決は社会でも様々な場面で使われている。その一つとして選挙が挙げられる。選挙は国や市などの代表者や役員などを決めるため、国民が信頼できる人に投票する。そして票が最も多かった人が当選する仕組みになっている。このように選挙でも多数決が行われている。多数決をすることで少ない時間で意見をまとめたり、選ばれるものは人数が多かった項目であったりと結果がはっきりとしているため、多くの人が賛成しやすいやり方である。そして、多くの支持率を得た者は周りからの信頼を集めることができ、より良い政治を行うことができると考えられる。
しかし、全員一致になるまで話し合うことも大切だ。昔話の桃太郎は、桃から生まれた桃太郎が、猿、雉、犬と一緒に鬼退治をする話である。桃太郎と家来たちは話合い、全員一致で命を懸けて戦うことを決意した。気持ちを一つに団結し、力を合わせて戦ったことで鬼を成敗することができたのだろう。国会でも国の法律について会議が開かれる。その会議で全員が賛成しなければ新しい法律などは作れない。なぜなら、多数決で決めてしまうと反対の人が多くいたとしても採用されてしまうからだ。もしその法律が作られたとしても先ほどと同様に国民のなかで反対する人も多く出てしまう。このように、全員一致するまで話合うことで全員が不満なく賛成することができる。国の法律などの重要なことを決めるときは全員一致するまで話し合うことが必要だ。
確かに、多数決にも、全員一致まで話し合うこともどちらも大切だ。しかし、「知識がはしごを作ったのではなく、二階に上がりたいという熱意がはしごを作ったのだ。」という名言があるように、行動には熱意が必要だ。最も大切なことは、自分の意見に自信をもって発言することだ。私は普段の学校生活から意見があったら発言するようにしている。自分が思ったことを発言することで相手に意思がつたわり、行動が起こせるからだ。もしその意見が正しくなかったとしても、発言することで気づくことができる。多数決や話し合いにおいても、誰も自分の意見を発言しなければ始まらないだろう。自分の意見を言わず、他の人の意見に同調していては、正しい結論が出ないため、発言をしなければならない。仕事などでも、それぞれの考えをアウトプットすることでよい考えが生まれる。そのため、私たちは日本人の控えめな性格関係なく、自分の思ったことを発言していくべきだ。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●動めく価値観 |
なおや |
88 |
1083 | 69 | 95 | 89 | 90 |
2位 |
●イスラエルを旅していたときに |
あかたか |
87 |
1311 | 61 | 81 | 78 | 86 |
3位 |
●ひとまず耳を傾ける |
ヨーヨ |
87 |
1214 | 57 | 70 | 76 | 90 |
4位 |
●二つの価値観の違い |
瑞風 |
87 |
1355 | 67 | 66 | 76 | 81 |
5位 |
●清話し合い・多数決 |
あえてり |
86 |
1522 | 52 | 76 | 79 | 95 |
6位 |
●全員 |
あかぬり |
83 |
1289 | 54 | 71 | 89 | 86 |
7位 |
●清書 自分にとって良い判断 |
なな☆ちき |
82 |
1406 | 52 | 86 | 92 | 86 |
8位 |
●真似 |
あうては |
78 |
1754 | 49 | 92 | 98 | 84 |
9位 |
●決める |
りんりん |
78 |
886 | 51 | 66 | 65 | 92 |
★中3の2月の森リン大賞該当作品はありませんでした。
2月の森リン大賞と上位入賞者(中3の部136人中)
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●演者と観客 |
あいめえ |
89 |
1377 | 59 | 88 | 88 | 95 |
2位 |
●一つになる力 |
あうそな |
87 |
1315 | 64 | 108 | 95 | 93 |
3位 |
●舞台芸術は |
わてひ |
84 |
1092 | 53 | 87 | 84 | 93 |
4位 |
●大学生の時の英語の(清書) |
あおつゆ |
82 |
2584 | 53 | 72 | 86 | 89 |
5位 |
●非合理的な社会 |
たいせい |
71 |
618 | 49 | 57 | 58 | 87 |
2月の森リン大賞と上位入賞者(高1高2高3社の部293人中)
自分本位な思いやり
サーサ
「この道より我を生かす道なしこの道を歩く。」
この武者小路実篤の我の肯定は、善意の肯定ともいえる。それは、漱石の自分本位や孟子の性善説と本質的には同じに思える。自己肯定感という言葉で十把一絡げにしている向きもあり、その本質のすべてを察することは難しい。しかし、私が考えるに、大きな自我が社会であり、肯定する以前に世界の必要条件である。自我の中にあるすべては関わり合っているのだから、我の肯定こそが社会の肯定であり、世の病を我がことにすることだろう。多発化する災害に慣れてしまって、助け合うことができなくなってしまうことが問題として予測される。それは、どのように解決されるだろうか。ここで二つの対策があげられる。
その対策は第一に、まず自分ができると思うことから始めてみることだ。例えば、私の中学校ではひまわりを東日本大震災の被災地へ送っていた。私も、生徒会活動で摘んだ花から種を採ったのを憶えている。このように、生命が脅かされているという実感が直接支援することで湧くのだと私は、思う。自分の命がどうなるのかが、宇宙で起きることと等しいという直感がいま、私の中を流れる。思いを馳せれば、このような苦境を想像し、環境の差を考えることが身を助けてきた。生物としては異物である胎児を親が育てるのも、粒子間距離や遺伝情報の近さが想像を融通無碍に流すからと私は、考えている。状況の違いを認識することで、同質な主体の境が外れ、大きな自我の流れが生まれる。そうすれば現状を変えようとする原動力が、悲劇を食い止めることにつながる。直接衣食に苦しむ人を救うことのみならず認知し想像することが万物の流転を助ける。見えているものを自分の一部に取り入れることから始めたいと、私は考える。
また第二の対策としては、皆の力を纏めて届けることだ。前にひまわりの例を出したが、おそらく物理的に足りないことを満たす支援団体は多いと思う。しかし、見返りのない生産を伴わない労働にはより目を向けるべきだと私は、思う。中村哲医師の所属する医療団PMSでは、現地での信頼を築くために国を越えた取り組みを行っている。そのような関係性は、利害を考える単純な経済の話に留まらない。むしろ、普段やっている家事や挨拶などの小さなことでも、魂は救われる。人類や生態系という「自我」の中で、共通の願いを見出して生きることで、力は纏まってゆく。個人が集まって慈善団体をするよりも、包括的な自我が身体を別々に動かすことがよいときもある。私は、一挙一動の間に大きな自我を見出すことで、積極的遠慮をなすべきだと思っている。つまり、皆の力とは自助も共助も遠く慮り思いやる自我から起こるものであると私は、言いたい。
確かに、自分のやりたいことではなく誰かのために無心になって尽くすべきだという意見もある。しかし、利他の心とは、他者の理屈ではなく究極の利己心を伴う行動でなければならない。だから、多発化する災害に慣れてしまって、助け合うことができなくなってしまうことが問題として予測される。これから私は、自分が何によってあるのかを考え、自分を思いやり尽くすことで社会に貢献したい。
順位 | 題名 | ペンネーム | 得点 | 字数 | 思考 | 知識 | 表現 | 文体 |
1位 |
●科学は記述から始まる |
あえけと |
90 |
1411 | 67 | 92 | 93 | 93 |
2位 |
●第三の目による自己認識 |
清正 |
89 |
1591 | 64 | 73 | 86 | 81 |
3位 |
●自分本位な思いやり |
サーサ |
87 |
1308 | 66 | 108 | 112 | 87 |
4位 |
●人生の歩む道人生(清書) |
わえへ |
87 |
1317 | 58 | 73 | 75 | 89 |
5位 |
●日本とイスラエルの文化の違い |
あおなむ |
87 |
1510 | 67 | 75 | 75 | 86 |
6位 |
●すり替えられた概念 |
らよろ |
84 |
1604 | 56 | 108 | 105 | 90 |
7位 |
●学問 |
ああおよ |
81 |
1463 | 59 | 122 | 121 | 83 |
8位 |
●エスカレーターの文化 |
E231系500番台 |
80 |
924 | 54 | 80 | 84 | 77 |
9位 |
●だるい神様。 |
あうゆな |
77 |
4196 | 43 | 84 | 112 | 86 |
2025年01月の森リン大賞 |
2024年12月の森リン大賞 |
2024年11月の森リン大賞 |
2024年10月の森リン大賞 |
2024年09月の森リン大賞 |
2024年08月の森リン大賞 |
2024年07月の森リン大賞 |
2024年06月の森リン大賞 |
2024年05月の森リン大賞 |
2024年04月の森リン大賞 |
2024年03月の森リン大賞 |
2024年02月の森リン大賞 |
2024年01月の森リン大賞 |
2023年12月の森リン大賞 |
(23年8月~23年11月未集計) |
2023年07月の森リン大賞 |
2023年06月の森リン大賞 |
2023年05月の森リン大賞 |
2023年04月の森リン大賞 |
2023年03月の森リン大賞 |
(20年10月~23年2月未集計) |
2020年09月の森リン大賞 |
2020年08月の森リン大賞 |
2020年07月の森リン大賞 |
2020年06月の森リン大賞 |
2020年05月の森リン大賞 |
2020年04月の森リン大賞 |
2020年03月の森リン大賞 |
2020年02月の森リン大賞 |
2020年01月の森リン大賞 |
2019年12月の森リン大賞 |
2019年11月の森リン大賞 |
2019年10月の森リン大賞 |
2019年09月の森リン大賞 |
2019年08月の森リン大賞 |
2019年07月の森リン大賞 |
2019年06月の森リン大賞 |
2019年05月の森リン大賞 |
2019年04月の森リン大賞 |
2019年03月の森リン大賞 |
2019年02月の森リン大賞 |
2019年01月の森リン大賞 |
2018年12月の森リン大賞 |
2018年11月の森リン大賞 |
2018年10月の森リン大賞 |
2018年09月の森リン大賞 |
2018年08月の森リン大賞 |
2018年07月の森リン大賞 |
2018年06月の森リン大賞 |
2018年05月の森リン大賞 |
2018年04月の森リン大賞 |
2018年03月の森リン大賞 |
2018年02月の森リン大賞 |
2018年01月の森リン大賞 |
2017年12月の森リン大賞 |
2017年02月の森リン大賞 |
2017年01月の森リン大賞 |
2016年12月の森リン大賞 |
2016年11月の森リン大賞 |
2016年10月の森リン大賞 |
2016年09月の森リン大賞 |
2016年08月の森リン大賞 |
2016年07月の森リン大賞 |
2016年06月の森リン大賞 |
2016年05月の森リン大賞 |
2016年04月の森リン大賞 |
2016年03月の森リン大賞 |
2016年02月の森リン大賞 |
2016年01月の森リン大賞 |
2015年12月の森リン大賞 |
2015年11月の森リン大賞 |
2015年10月の森リン大賞 |
2015年09月の森リン大賞 |
2015年08月の森リン大賞 |
2015年07月の森リン大賞 |
2015年06月の森リン大賞 |
2015年05月の森リン大賞 |
2015年04月の森リン大賞 |
2015年03月の森リン大賞 |
2015年02月の森リン大賞 |
2015年01月の森リン大賞 |
2014年12月の森リン大賞 |
2014年11月の森リン大賞 |
2014年10月の森リン大賞 |
2014年09月の森リン大賞 |
(2014年7~8月は未集計) |
2014年06月の森リン大賞 |
2014年05月の森リン大賞 |
2014年04月の森リン大賞
2014年03月の森リン大賞 |
2014年02月の森リン大賞 |
2014年01月の森リン大賞 |
2013年12月の森リン大賞 |
2013年11月の森リン大賞
2013年10月の森リン大賞 |
2013年09月の森リン大賞 |
2013年08月の森リン大賞 |
2013年07月の森リン大賞 |
2013年06月の森リン大賞
2013年05月の森リン大賞 |
2013年04月の森リン大賞 |
2013年03月の森リン大賞 |
2013年02月の森リン大賞 |
2013年01月の森リン大賞
2012年12月の森リン大賞 |
2012年11月の森リン大賞 |
2012年10月の森リン大賞 |
2012年09月の森リン大賞 |
2012年08月の森リン大賞
2012年07月の森リン大賞 |
2012年06月の森リン大賞 |
2012年05月の森リン大賞 |
2012年04月の森リン大賞 |
2012年03月の森リン大賞
2012年02月の森リン大賞 |
2012年01月の森リン大賞 |
2011年12月の森リン大賞 |
2011年11月の森リン大賞 |
2011年10月の森リン大賞
2011年09月の森リン大賞 |
2011年08月の森リン大賞 |
2011年07月の森リン大賞 |
2011年06月の森リン大賞 |
2011年05月の森リン大賞
2011年04月の森リン大賞 |
2011年03月の森リン大賞 |
2011年02月の森リン大賞 |
2011年01月の森リン大賞 |
2010年12月の森リン大賞
2010年11月の森リン大賞 |
2010年10月の森リン大賞 |
2010年09月の森リン大賞 |
2010年08月の森リン大賞 |
2010年07月の森リン大賞
2010年06月の森リン大賞 |
2010年05月の森リン大賞 |
2010年04月の森リン大賞 |
2010年03月の森リン大賞 |
2010年02月の森リン大賞
2010年01月の森リン大賞 |
2009年12月の森リン大賞 |
2009年11月の森リン大賞 |
2009年10月の森リン大賞 |
2009年09月の森リン大賞
2006年9月~2009年8月までの森リン大賞
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