毎月の森リン大賞

森リンの丘

 


8月の森リン大賞と上位入賞者(小1の部31人中)


 

8月の森リン大賞と上位入賞者(小2の部86人中)


スライダーがはじめてたのしかった流水プール(清書)
けいけい
  8月7日福岡でママと近所の流水プールに行きました。流水プールは家から見えるから人が少ないかわかります。今日ママが、
『今日、人が少ないからプール行こうか』
僕が、
『いいね’』
と言いました。着替えた後、歩いて50mもないくらいにありました。プールに入る前に金庫に物を入れて日に当たっていた地面をあちちいいながら、入りました。プールの壁から水が噴き出るところがいいなと思いながら流れていきました。ママが、
『スライダーに乗りなさい!』
と言いました。僕はイヤと言いました。なぜなら僕は前、すごく怖いスライダーに乗ったからです。そのスライダーはビルの5階くらいからはじまって、下にまるでひかりのようなはやさでまわりながら、ついたと思ったら上に行くときおしりがういて、さがってつきました。ぼくはもう絶対に乗りたくないと思っていたからです。ママが、ぼくをひっぱりながらいかされました。
でも、このウォータースライダーはまるですごくゆっくり自転車を漕いでいるくらいでした。100倍おそいくらいでした。ぼくはまたママがしなさいと言ったらしてもいいと思いました。休憩時間点検が終わりました。今度は壁からふきでるところの10m先の地面の横のバーでとまろうと思ったけれどいちどもとまれなかったです。今度は平泳ぎやクロールでおよいだらめちゃくちゃ早かったです。また休憩時間ママがからあげとチュロスを買ってくれました。チュロスは砂糖がかかっていて喉が渇きました。ママが疲れたので帰りました。今度はまたきたいと思いました。スライダーもここならいいと思いました。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 スライダーがはじめてたのしかった流水プール(清書) けいけい 68 67139577587
2 楽しかったカップヌードルミュージアム こうき 67 42039576490
3 楽しいシーサー作り るなるな 65 63739515786
4 楽しかったボルダリング あさあさ 65 44942545581

 


8月の森リン大賞と上位入賞者(小3の部148人中)


試行錯誤は大事_清書
みきひさ
 「与えるショックを強めるには?」
この言葉は実験をしているアルフレッドがノートにメモしたものです。このお話を読んで、一番すごいと思ったのは、アルフレッドが諦めないで最後まで爆発実験を頑張ったところです。それは、もし僕だったら、いつニトログリセリンが爆発するのかわからないので、怖くて諦めてしまうかもしれないからです。アルフレッドがこのような危険な実験を続けられた理由は、みんなのために頑張りたかったからだろうと思いました。

 僕にもアルフレッドと同じような経験があります。僕は、夏休みにプロペラを使ったおもちゃ「とびうお号」を作りました。とびうお号は初め少ししか飛びませんでした。一つ目の問題点は重すぎたことです。問題点を解決するために、胴体をストローに換えました。二つ目の問題点は、プロペラがよく回らなかったことです。だから、プロペラの付け根にワセリンを塗りました。三つ目はゴムが戻る力が少なかったので、太くて長いゴムに換えました。四つ目はバランスが悪かったので、プロペラをとびうおの頭の方につけました。すると、初めより遠くまで飛びました。まるで本物のとびうおみたいにピチピチピチと飛びました。僕はアルフレッドのようにどうしたらうまくいくか考えられるようになりました。アルフレッドと同じく、試行錯誤をして目的を達成させられました。とびうお号がうまく飛ぶようになったので、とっても嬉しかったです。

 お父さんはシャバシャバのカレーしか作れなかったけれどたくさん工夫をしてトロトロのおいしいカレーが作れるようになりました。その中でも一番のポイントは野菜を煮る時に蓋を外すことだそうです。僕は、試行錯誤していてすごいなと思いました。お父さんはきっとおいしいカレーができて嬉しいだろうと思いました。

 このお話を読んで、目的を達成させるためには試行錯誤をすることが大事だと思いました。試行錯誤をすることは難しいことだけど、みんなが試行錯誤をすると、どのような目的でも達成できるようになります。僕の将来の夢は魚が元気に過ごせる水族館を作ることです。そのために勉強と試行錯誤を続けていきたいです。今日もぼくの水族館は来場者でいっぱいだ!

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 試行錯誤は大事_清書 みきひさ 103 93878748733
2 四角いおにぎり あやか 72 67149516593
3 あついけれどおいしいおにぎり のんのん 69 53643526386
4 おにぎりを作ったこと しょう 63 38443445286

 


8月の森リン大賞と上位入賞者(小4の部204人中)


9歳の夏休み
あかたよ
 9歳の夏休み

「ずっと毎日、夏休みが続くといいのになー。」
カレンダーを見つめながら、ため息をつきました。
長かった夏休みがもうすぐ終わるからです。
ぼくの夏休みは、今年も充実した毎日を過ごせました。
思い出は3つあります。一つ目は旅行、二つ目は博物館や科学館へ行ったこと、3つ目は手作り体験です。
旅行では、沖縄や福島、栃木、群馬へ行きました。学校行事で千葉へもでかけました。
それから、上野科学博物館や鉄道博物館、日本科学未来館、科学技術館、六都科学館、オルゴール美術館へも行きました。そして、出かけた先々で手作り体験をしました。ゼリーキャンドル作りやチンアナゴの絵付け体験をしたり、オルゴールやラジオ作り、AIでデザインをしてバック作りなどを体験しました。

心の残ったことは、栃木県那須塩原で挑戦した、オルゴール作りです。
那須では、りんどう湖ファミリー牧場で160頭以上のアルパカを見たり、オルゴール美術館で世界各国のオルゴールを見学してから、当時のままの音色を解説付きで楽しみました。
そして、ずっと心待ちにしていた、オルゴール作りに挑戦しました。
作り方は、80曲もある中から好きな曲を選び、オルゴールを組み立て、1000個以上もあるパーツの中から自分の好きな物を選んで飾り付けします。
大変だったことは、思い通りにすすまなかったことです。
「森の中の動物たち」をイメージして、すすめていったけど、パーツの種類やサイズが合わず、失敗続きでした。
泣く泣く諦めながらも新しいアイディアをひらめきながら、パーツを取り変え調整し、やっと世界に一つだけの「牧場の中の動物たち」が出来上がりました。
出来上がった時は、嬉しくて、まん丸お月様のような、満面の笑顔になりました。
回転するオルゴールを見ていると、苦労して作り上げた思い出がよみがえり、カノンの曲と一緒に涙がポロポロとほほを流れ落ちます。
途中で諦めず作り上げて良かったです。

もう一つ心に残っていることは、初めて新幹線に乗ったことです。
飛行機や車、船やボート、カヌーなどは乗ったことがあるけど、新幹線には一度も乗ったことがありませんでした。
鉄道博物館の新幹線ラウンジで、高架線上を走行する新幹線を同じ目線で何度も見ていて、いつか本物の東北新幹線に乗ってみたいなと憧れていました。
やっと乗ることが出来て、ぼくの心臓がは破裂しそなほど嬉しかったです。
車内はとても静かで、車体の揺れも全く無く、時速300キロで走っていることをすっかり忘れるくらいでした。
目的地の福島へは、あっという間で、もう少し乗っていたいと思いました。

4年生の夏休みがもうすぐ終わります。
学校が休みの間は、たくさんの実体験ができるチャンスです。
初めての体験は、ちょっと怖い時もあるけど、勇気をだして挑戦した後は、自分の世界が広がります。
経験から現実を見て、その積み重ねの先にある、将来の夢を実現したいです。
色々な体験をさせてくれる、両親や学校に感謝の気持ちでいっぱいです。
2学期の目標は、みんなと仲良く、勉強や読書をがんばるぞ!!

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 9歳の夏休み あかたよ 80 129542698695
2 これだ?本当の夏休み あきひろ 78 104744678487
3 ゴキブリたたき殺し事件(清書) あえひの 78 84744737690
4 食べる命と食べられる命 あきよさ 77 116044688090
5 ぼくのむしとり あえたし 75 76838587784
6 次の朝早く(清書) すみれ 73 68843576293
7 つまみ食いはだれがやった?(清書) たいせい 71 60453465897
8 ポテトチップスのつまみ食い ゆうたろう 69 52239526192
9 つまみ食い ゆい 69 53547476187
10 夏のセミ けいひめ 68 47243546384



8月の森リン大賞と上位入賞者(小5の部240人中)


清書 日本人の論理的思考は育ちにくい
あえやひ
 それは多分、「論理的に思考し、それを論理的に表現する能力を持つこと」ではないのかと思う。
 論理的思考のために適当と思われている数学でさえ、決まりきったいくつかの公式のうちからどれをどの場合に当てはめるというだけになっていて、この意味では単なる暗記科目と化している。
 このような観点から、国語教育を充実させることが第一と思われる。
 僕は学校で、ほとんど暗記科目化している算数、社会、理科が一番苦手だ。なぜならばぼくは暗記科目がもともと苦手だったからだ。あん?機械で暗記するのか?そのためぼくが得意としている教科は少ない情報から答えを導き出す読解を使う国語だ。けれど、国語の漢字は覚えなければいけないため苦手だ。一方今の塾の理科の先生は暗記をするのではなく、手がかりから国語と同じように答えを探せばよいという教え方なので、理科の成績が上がってきている。体育は、失敗をしたらどうして失敗をしたのか考える。次に苦手を克服できるようなトレーニングメニューを考え実行する。の繰り返しなので論理的な思考力を使うため、得意な教科だ。
ぼくとしてはロンリーな論理、論理的思考を使う教科をもっと取り入れてほしい。なぜなら今日本人は外国人よりも論理的思考が劣っているからだ。
 もしも学校の授業が全て体育だったら、夏休みでも学校に行けると思う。ならば、毎日が体育で、中学入試でも体育が入試内容の方がよい。【文部科学省、体育局が考案したスポーツテスト】が良い。
 国際人と日本人の教育には大きな差があり、それは育てたい部分により、教え方が違い、国際人は論理的思考を主に育てたいため、まるで自由研究のようなまとめ方でテーマも決まっていて、さらに調べ方は自由な宿題が日常茶飯事に出るため、ぼくだったら毎日の宿題が楽しみになってしまう。お父さんとお母さんは、十~十五年くらいイギリスにいたので、ぼくも何年かイギリスに留学してみたい。なぜならば宿題が自由研究のような宿題だからだ。
 これらの事から、国際人と同じように日本人では、国際人よりも論理的思考がおとっている。そのため論理的思考能力の差を縮めるには論理的思考を育てる宿題をよく出したり、体育などの授業をたくさん取り入れると良いと思った。そうすればより日本人の論理的思考を育てることができる。そのため受験の問題を、論理的思考を使う教科であり僕の得意である体育の内容にしてほしい。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 清書 日本人の論理的思考は育ちにくい あえやひ 85 100568748387
2 痛みは気持ちで変えられる あえみも 82 104553838487
3 学ぶということは よしたか 81 124853688086
4 体のサイン「清」 ももんが 80 114947768589
5 論理的思考は万国共通だ ななつ星 80 93153748489
6 大切な思い出 いまこは 79 73841708890
7 本物の国際人 たくみ 79 92247898583
8 小笠原諸島で楽しい思い出お作ったこと。 ちっち 79 81144868290
9 花の絵を描き始める時(感) あこりお 79 111543637092
10 痛かった思い出 アリス 78 100242488881


8月の森リン大賞と上位入賞者(小6の部251人中)


怪我とは
あえわた
 「いった。痛てててて。」
僕は、大したことも無いことですぐに怪我をしてしまう。そして、また怪我をしてしまった。
 ある日、僕は足を怪我してしまった。それは、体育の水泳の時間のことだった。その日の水泳の時間、プールに向かっている途中にプールキャップを廊下のどこかで落としてしまった。それに僕は気づいていなく、準備体操をしようとしていた。だが、友達の蓮が僕がプールキャップを持っていないことに気付いてくれた。そして、みんなが準備体操をしているうちに、僕はプールキャップを探しに歩いて来た廊下に戻って探していた。しかし、中々見当たらなかった。僕が戸惑っていると後ろから僕のプールキャップらしきものを持って、女子が来た。
「こうたのプールキャップってこれ。」
同学年のすずこがそう言った。僕はすずこの持っていた帽子を素早く受け取り、 プールに急いで向かった。するとみんながシャワー(地獄のシャワー)を浴びようとしていた。急いで同じクラスの列に並ぼうとするとプールから上がる時に使う為にある梯子に勢い良く右足の小指をぶつけてしまった。痛みを我慢しつつ列に並んでシャワーを浴びた。シャワーが終わってプールに入水する時に右足の小指に激痛が走った。痛みに耐えてプール学習をした。プールの授業が終わって教室で右足の小指を見てみた。まるでフグみたいに腫れ上がってしまっていた。(笑)僕は、あまりにも足が痛過ぎたので念のために病院に行った。するとレントゲンを撮った結果、右足の小指の骨にヒビが入っていると言うことが判明した。ちょっとしたことで怪我をして大好きなサッカーも出来なくなってしまうのは悲しいと思った。なので、まずは大したことの無い小さなことで怪我をしない様に気をつけて生活したい。      
 母にも話を聞いてみた。母は体が痛いのではなく心が痛かった時のことを話してくれた。それは、僕の仲の良かった友達の母さんが亡くなった時の話で母はその友達のお母さんが亡くなったことにすごく驚いていた。なぜなら、そのお母さんはがんという病気にかかっていたということを知っていなかったのと、そして急に亡くなってしまったことがあって母も悲しい気持ちになった。その友達は、そんな辛いことがあったのかと思うと僕も心が痛くなる。そして、母が病気でいなくなってしまったらその悲しさに耐えきれないと思う。その友達は、お母さんも亡くなってすごく心が痛かったと思う。その子は、悲しさで、学校に来なくなってしまった。母は、その子がどんだけ辛い思いをしたかと考えると母まで心が悲しくなるらしい。このことから、体の痛みと違って心の痛みは簡単に消えるものでも無いし、だからと言ってずっと付き纏うわけでも無い。しかし、僕と母はその子が笑える様になることを望んでいる。
 確かに、人生に怪我は付きものだ。しかし、防げる怪我は防いだ方がいい。だが、心の痛みは防ぐことは難しい。人間にとって怪我とは人生にあるものであり付きものである。しかし、大切なことは失敗は成功のもとという諺があるように痛みから次にどうすればいいかと考えることが大切である。これからは、怪我をしない様にして生きていきたい。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 怪我とは あえわた 111 137899769033
2 価値観の違い さき 87 163358698690
3 人によって色々な みお 84 120953586790
4 本と年齢によっての変化 あかえこ 83 215656576886
5 私の家族 momoka 81 1813539310286
6 怪我とは あえわた 81 131851708883
7 みなさんには、まだ字を(清書) すりりんご 81 99548747689
8 ユーモアには、力がある あきたい 79 124942769883
9 私の家族(清書) はななは 79 99451576984
10 ユーモアの大切さ あかりん 79 90453646595

 

8月の森リン大賞と上位入賞者(中1の部276人中)


友情の第一歩(清書)
あかるら
 真の友情は尊重と報酬を期待することのない付与によって成り立っている。このことから私は人間関係を作り出す上で自分を認めることが大切だと思う。この理由は2つある。

第一に、相手をより尊重することができるからだ。私達は個の集合体の中で生きている。その中の自分を受け入れることができれば、同じ個である相手を受け入れることも可能となる。つまり、自分を認めるとは相手を認めるということである。私には小学4・5・6年生のとき一番の友人ができた。3年間同じクラス、同じ通学路だったこともあり日々親交が深まっていったがその中で気が付いたことがある。それは彼女の明るさであり、「明るさ」は私との共通点だったことだ。しかし私とその友人の明るさは少し異なるものだった。「明るさ」にも色々な種類がある。彼女はいつでも飛び切り明るい性格だった。例えば休み明けなど久しぶりの再会のときには満面の笑顔で私に走り寄り、そのまま手を取ってくるくると回りだすほど喜びを表現してくれる。初めて出会ったとき彼女から感じる明るさに私はすぐに友達になりたいと思った。しかし私は彼女に比べると穏やかな明るさだった。私は彼女の明るさに加えた優しい性格にも刺激を受け自分も取り入れようと努力した。彼女も私の行動や考えから何かを学んでいただろう。これは自分を認めているからこそできる行動だ。自分を認め大切にしなければ自分の良さだけでなく、相手の良さを知る機会をも失う。自分を思いやる気持ちを適度に持つことは友達の新たな良さの発見や自分に対する自信に繋がる。この自信が友人関係を深めるだけでなく新たな関係の構築の手助けともなるのだ。

第二に、筆者も述べているように自分が相手に対してできることが増えるからだ。自分を認めるとは自分と向き合い、良い部分も悪い部分も受け入れることである。これによって友達のために最大限のことができる。私は小学6年生の頃、自分を見つめてノートに書き出すということを行ったことがある。その内容は毎日できたことやできなかったことに関して日記をつけるといったことだ。単純なことのように思えるかもしれないがその効果は絶大だった。目に見える形で表すことで良かった点だけでなく反省点も明確に浮かび上がり、私の長所や短所が鮮明になったのである。この経験は様々なことに生かされている。例えばこういったことに気が付くまでの私は、近くに困っている友人がいても、まずは声をかけるべきかどうかを迷っていた。しかし今では相手と同じ立場に立って考え、どんな些細なことでも迷わず声をかけ助け合うことができるようになった。つまり自分が相手に対して無償でできることが1つ1つ増えていったのだ。自分の全てを受け入れることは簡単ではない。しかしこの自分を見つめる作業が友人との時間をより充実させる。

 確かに自分勝手な行動は相手に快感を与えない。しかし「良い友人を得たければ、まず自分が良き友人でなければならない。」という言葉がある。「相手は自分を映す鏡」だという気持ちで接することでより良い友情を得ることができるのだ。このことから、人間関係を形成する上で自分を認めることが大切だと私は考える。これからも、まずは自分を受け入れ、より友情を深めていきたい。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 自然からの学びを発明につなげる あかさほ 87 141059949492
2 自分の考え あうほか 87 159058677592
3 自信をもつこと あかれせ 87 122767637096
4 環境の知恵 すみひな 86 152158858879
5 友情の第一歩(清書) あかるら 86 134966607389
6 傲慢さ,謙虚さ(清書) あおらえ 85 123163799892
7 いったい臆病とは つばさ 85 129761557490
8 自信を持つことの大切さ ういんず 85 121756707290
9 自分を尊重すること あきかは 85 148562666889
10 自然から学ぶ あえほり 84 103759809290

 

8月の森リン大賞と上位入賞者(中2の部272人中)


経験と情報の使い方(清書)

 動物は地図を持たない代わりに、習慣によって獲得した目的地までの道筋や情報を、無意識のうちに蓄積しており、その情報に忠実に行動する限り、動物は迷いにくいということである。人間は動物と違い、他人の行動の結果である地理的な情報を地図として受け取り、いくらでも利用できる。それだけで、どこへでも移動が可能になるわけだが、しかしまた、行動の可能性が増えるということは、それだけ道に迷う可能性にもつながってくるとも言えるでしょう。こうした、人間の作り出した情報は、行動の助けになるものであると同時に、反面、使い方がきちんと身についていない限り、逆の結果につながる危険すらあるのだ。 
 
 人の情報を利用することは大切だ。その情報を頼りに自分の知りたいことや、そのためにどうするか、などがわかるからだ。私は吹奏楽部の打楽器パートに所属
している。打楽器は主に音楽室で練習をする。そこには打楽器専用の棚がある。その中には小物楽器や昔の譜面やさまざまな種類のマレットやスティックがある。それらの中には卒業生が昔使っていた基礎練習のメニューや方法などが混じっている。私は最近はこれらを使って練習することが多い。やってみると今までより腕の動きが良くなったり、新たな基礎の練習方法を覚えられてとても良い。また第二音楽室には去年まで様々な楽器の専門の先生方がコメントをしているポスターが貼られていた。そこには奏法の話だけでなく、楽器のセッティングや基礎練習のコツなども載っていた。ここから基礎練習の譜面だけではわからなかったコツや、セッティングの見直しができた。このおかげで、隣の楽器と合わせやすくなり、楽器の台が倒れるという事故もかなり減った。このように、他の経験者の話や使用していた方法などを参考にすることにより、自分だけでは気づかなかった問題点などに気がつけることがわかった。

 しかし自分の経験や感覚から得られる情報を頼りにすることも大切である。毎日便利なものに頼りすぎると、いざという時に対応ができなくなってしまう。楽器は管楽器や弦楽器はもちろん一部の打楽器は音程が非常に変わりやすい。そのためチューナーという機械を使い音程が高いか低いかをみて調整する。この作業は練習を始める前にやるのだが、練習中も音程が上がったり下がったりするためにこまめにこの調整をしなくてはいけない。もしこの調整を怠れば今吹いてるはずの音と明らかに違う音が出てしまうという事態になる。これが本番で起きたりすれば大変である。しかし本番中はチューナーは使えない。私が今担当しているティンパニという楽器は、温度や湿度の影響を受けやすい。さらに一セット四台あるうち一台は壊れているようで、叩けば叩くほど音程が下がってしまう。そのため演奏には細心の注意を払う。その時は耳で音程を図り変わっていれば、自力でなんとかしなくてはならない。そのため普段から便利なチューナーに頼っていているだけでなく普段から耳を使うことをしていかなくてはならない。つまり時には自分の感覚や経験を信じて調整をしていかなければならないのだ。このように、いつも機械などの便利なものに頼ってばかりいれば、いざという時にうまくいかないことがある。そのような時には自分の経験を信じていけるように日々訓練していくことが大切である。

 確かに他人の情報や便利なものを利用することも、自分の経験や感覚を使うことも大切だ。「辞書のような人間になるのではなく辞書をうまく使いこなせるような人間になることが勉強の目的である。」という言葉もあるように、他人の情報や自分の経験のどちらか一方だけに偏りすぎてはいけない。便利なものに頼りすぎてはそれがつかえないような突然のハプニングに対応できなくなってしまう。また感覚に頼りすぎても正確な数値や情報を必要とする時に対応できなくなってしまう。まず、自分の目標や目的に合わせてどちらも使い分けていき、どんな時も対応できるようにしていくことが重要である。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 経験と情報の使い方(清書) 91 164966869186
2 存在しているものなのだから みさと 88 131758758293
3 必要なもの不必要なもの あうらに 88 168959767692
4 調和させる あいりき 88 151066807690
5 物事の必要、不必要とは あいたぬ 87 196357717687
6 生活の仕方 ゆうか 83 101367647287
7 蒔かぬ種は生えぬ、水をやらねば芽は生えぬ あおふね 83 113151687186
8 目標への手段 あおやの 82 103852788289
9 無駄とはいいものか...(清書) のんの 82 98759677890
10 言葉の大切さ ちさたん 82 102053667380

 

8月の森リン大賞と上位入賞者(中3の部169人中)


三匹のこぶた
あえにな
 子供の頃は、歩き慣れた道を体に染み付いた感覚に従って歩いていることが多いため、道に迷うことは少ない。一方で大人になって行動の可能性が広がると、地図から差し出される情報を扱わなければならないため、たびたび道に迷う。これは、他人から差し出された情報は、正しく使わなければ人間の行動の妨げになることもあるということを的確に表している。
 他人から得た情報を活用することは大切である。例えば本を読む時、小説からエッセイまで様々な本のジャンルにおいて、私達は著者の意見や表現力に触れることができる。私は、小学五年生の頃に出会った『みをつくし料理帖』という本からたくさんの状況描写の仕方を学んだ。この本は江戸を舞台とし、大阪出身の女料理人、澪が数々の美味しい献立を作り出していく様子がとてもリアルに描写されている。まるで本当にその料理を眼の前にしているかのように感じられるため、この本を読んだあとは必ずお腹が空くほどだ。その中でも、私は「昆布出汁の旨味は、まろやかで甘いんです。口にいれると全体にふんわり広がっていく感じ。逆に鰹出汁の旨味は鋭くて、舌の上に集まってくる感じがするんです」という描写が特に気に入っている。この表現を、私は実際に作文を書くときに真似したことがある。揚げだし豆腐につけるめんつゆを「舌の上に集まってくるような鋭い旨味」と表現し、先生から高い評価を得た。このように、他人から学んだ方法や知恵を使うことで成功する事がある。つまり、私は他人から得た知恵を自分の力に利用することは重要であると考える。
 しかし、自分の経験から得た知恵や知識を活かすことも大切である。他人の考えを借りるのではなく、たとえ遠回りであっても自分の体験から自分で考えることは人間にとって重要だ。例えば、私がカナダの自然区域市に指定されている森にハイキングに行ったときのことだ。その日は残念なことに雲が厚く空を覆っており、なんとも怪しげで暗い雰囲気だった。私は生い茂る木々の間から見る暗い空の様子を一言で表したいと思い立ち、一人で悶々と考え始めた。それから約30分ほど立って、自分が見た空の様子を描写するのにうってつけの言葉を考えつくことができた。それは、「森の木々によって歪な形に縁取られた空」という表現だ。私はこの描写を実際に作文を書くときに使うことで、森リン採点で高い表現力を評価された。このように、自分の体験からオリジナルの表現を生み出すことは、自分の語彙力や表現力を磨くうえでとても大切なことである。アンデルセン童話の「三匹のこぶた」でも、末の豚は自分が頑丈だと信じるレンガ造りの家を汗水たらしながら建てることで、最終的に幸せを掴むことができた。つまり、自分を信じて突き進むことが良い結果をもたらすこともあるのだ。要するに、他人に頼るのではなく自分自身の経験を利用して結果を出すことが大切であると私は考える。
 確かに、「読書とは自分の頭で考えることではなく、他人の頭で考えることである。」という名言がある通り、他人の情報を活用することも、自分の体験で方法を見出すことも、どちらも大切である。しかし、最も大切なのはどちらか一方に頼るのではなく、2つを両立することだ。他人から学びを得ながらも自分の頭で考えることにより、自分自身をさらにブラッシュアップすることができると考える。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 三匹のこぶた あえにな 91 138467929892
2 経験の大切さ ヨーヨ 90 130662848289
3 清書 あきいの 88 140456747993
4 人類の孵化 なおや 86 142058878793
5 生きもののように焔をあげ 改 あかたか 84 168453838987
6 やわらかい頭 あうては 84 123552828890
7 可能性を撃ち抜け! あかぬり 82 121154759190
8 優れたものの下で 瑞風 81 121951869590
9 文章を読んでいて ああすな 81 161848628090
10 情報の活用 清書 あかれり 81 128743747690

 

8月の森リン大賞と上位入賞者(高1高2高3社の部426人中)


十人十色
かずま
  貧困な層の定義として世界銀行等で普通に使われるのは、一日当たりの生活費が一ドルという水準だ。1990年には、この貧困ライン以下に12億人が存在していたという。だが貧困のこのようなコンセプトは正しいのだろうか?中国の巴馬やお族の一人男性は、長いいの原因は、悩みがないことだろうと言っている悩みがないのは良い人生と考える方が普通だろう。この地域の人ひとりの年収は平均で1日0.13ドルくらいだ。貨幣を媒介としてしか豊かさを手にいれることのできない人々が投げ込まれる。所得を1ドル以上とするに違いない政策によって幸福をうしない、不幸を増大する可能性が大きい私たちは豊かさを考え直すべきだ。
 そのために第一の方法として、個人の価値観に違いを認めることだ。近年、個性という言葉の重みは冷めるところを知らないだが、果たしてその言葉の重みを、正しく世の中は反映できているのか。個性とは、価値観やそれに伴うものの捉え方など、という認識が一般的だろう。もちろんそれは人により変わる。意見の食い違いが全く怒らないということはまずないだろう。これらは、少人数の中では正しく機能していると思う。学校内でディベートを行うときや、友人との交流の場面でも、個性は表れている。しかし、より大きな団体、SNSや国家全体の方向性、特に政治的な議論などの多数が話し合う場面では個性や価値観といった言葉はかなり意識されていないように感じる。とくにSNSでは、相手と話すときは文章で、なおかつ匿名という点もあり、ディベートではなく、相手への批判合戦に発展しやすい。確かに、ある程度は相手の意見を尊重する動きもあるし、一概に悪いとはもちろん言えるわけもないだろう。だが、批判合戦が起きやすいのも事実であろう。それを改めるためには、まず、相手の意見の長所を探してみるところから始めるのがいいのかもしれないと思う。必ず相手の意見にもメリットはある。そのメリットは何かを考え、そのうえに秩序を保つ反論をするべきだろう。むやみに争いの火種を拡大させる意味はない。と僕は思う。妥協とまではいかないが、自分の考えを深める機会だととらえるべきなのだと思う。
 第二の方法として、先進国的な支援で履く多様な開発援助するべきだ。地球というのは人類には少なくとも今では扱いきれないほど強大で、人間などチリに等しいほどの大きさがあるだろう。それだけ大きい惑星に、何百何千という人種民族がいる。もちろんその違いは肌の色や身長は影響するだろうが、なにより文化による差の方が大きいだろう。つまり世界中の人間によって差があるわけだ。もちろん先進国にも発展途上国にもだ。そして特に発展途上国には、先進国と違い、独自の文化をかなり守って、幸福に暮らしている民族も多いと思う。それぞれ独自の狩り、踊りそしてまじない、などの文化が構成されている。ここで問題なのは、それを先進国目線でとらえることであろ。先進国内では、基本的に通貨によって生きている。管理された施設で、多く食料を生み、それを金で買う。その経済が多い。つまり金が生きる、幸せになるために必要だ。もちろん発展途上国にもそのような経済はある。だが、その経済を受け入れず、自然と共生している民族もいる。果たしてそのような民族に、貨幣経済を半ば強制的に共有させていいものか。たしかに、貨幣経済でも幸せでいる可能性も高い。だが、無理に強制させるようなものはいかがなものか。その地域には独自の文化がある。その文化を破壊してまで、金という文化を流入させるべきか。私はそうは思えない。その地域にはその地域の問題がある。わざわざ先進国が、善意とはいえかかわるべきでないと思う。もちろん、これは複雑な問いで、発展途上国内で貨幣経済を望むかどうかわかれることもあるだろう。だが我々に必要なのは、少なくともより種類が多い支援ではないだろうか。もちろん種類が多い故、複雑化するなど手間も費用も掛かるだろう。だが、真に人々の幸福を願うなら、我々は救済を求めるものを助け、救済を断固拒否留守様な人々は、区別してそれ相応の対策を練るべきだと思う。
 もちろん生活を向上させることを願うのは大切だ。よく日本の都会に住む日とは田舎などをあこがれとして、縄文時代のような平和な生活を歩みたいとするひとが多いが、それはあくまで、単に技術の進歩の副産物による一部の弊害に嫌気がさして、多大なる化学恩恵も共にない世界のデメリットを忘れているという人も入るのではないだろうか。事実、私もそうだった。だが、それはあくまで技術の進歩によって多少恩恵を受けた人のはなし、縄文時代のような生活だけで、それで十分幸せな人もいるだろう。そのような人々は、無理に技術進歩をさせるべきでないと思う。何事もそうだ。無知であるほど、小さいが影響の大きい重要な点を見逃してしまう。先進国で、技術革新のある世界の便利さを知っても、自然とともに歩む人々や、それを本当に望み、またその方が性に合う人の価値観、考え方などを知らないと、正しい対応や支援は送れないのではないだろうか。この場合、我々はまず知ることから始めなければならない、両方の良いところ悪いとこ、それを考え、知っていくことから、まず我々がしなければならない最初の支援、最初の対応なのだと思う。何事も、適材適所があるのだから。十人十色だから

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 十人十色 かずま 92 220681919187
2 科学の信用(清書) わえへ 87 1329611019493
3 石油に依存しているいま あきつぐ 87 144881747892
4 自己満足は自給自足で あいめえ 86 159557979693
5 第一に、歴史においては あかれけ 85 12306211010187
6 豊かさを多くの人へ しらたま 85 101263878584
7 考えるだけでも何か変わる ああにう 82 180864586587
8 もう一つの体験は 清書 あおつゆ 80 95361939481
9 バルカンの歴史は ああまや 80 78459979092
10 修正から更新へ あうゆな 73 56851716986



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