毎月の森リン大賞

森リンの丘

 


2月の森リン大賞と上位入賞者(小1の部37人中)


 


2月の森リン大賞と上位入賞者(小2の部93人中)


最高のパイナップルジャム(清書)
けいけい
 最高のパイナップルジャム
2月17日、4年生みんなでリビングファームに行きました。1番楽しかったのはパイナップルジャムを作ったことでした。最初、フライパンに切ったパイナップルを入れて外に出ないように5分ぐらい混ぜます。砂糖をコップ半分入れて、あと8分ぐらい経ったらコップ全部いれます。最後に砂糖2回目を入れたあと5分後、火を止めて、レモンを5滴絞ってお皿に注いで終わりです。途中ぼくがかき混ぜていたとき、
「少し煙の匂いがあんまり好きじゃないから君のほうに向けるね。」
と言いました。ジャムを作る時間が長かったから、もしもう少し早くできたらその方法で絶対します。僕は20分ぐらいかかったと思います。おやつを食べた後で僕は地面にまあまあ大きくて赤いトマトを見つけたから、洗って食べました。ぼくは家トマトは嫌いだけどリビングファームのトマトは甘かったから好きでしたけどジャムはまるで天の神様が作った位おいしかった。家に帰ったらもう1個作ろうと思ったけど、家にはパイナップルがなかったからりんごジャムを作ろうと思いました。りんごジャムも美味しいと思います。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 最高のパイナップルジャム(清書) けいけい 45 48550525980
2 マラソン大会をやったこと(清書) のむあか 41 42146475873
3 白い紀州犬 あかよし 41 40241565673
4 はじめていく、小豆島 あきゆき 40 153350495566
5 春休みの予定 こうき 39 47146525763
6 なつかしのさいかい あさほた 37 30841494773
7 きけんなおもちゃつくり ゆうたろう 35 23336485065
8 子どもだけでの公園デビュー あこれな 35 79043464766

 


2月の森リン大賞と上位入賞者(小3の部161人中)


食べてみたかった愛情の味
いち
 「お母さんの小学生の時のお正月は毎年と てもにぎやかだったんだよー。」
そうお母さんが話し出しました。
 お母さんが小学生の頃、おじいちゃんおばあちゃんの家にお正月に行ったり、食べきることができないないほどのごはんを作ってくれて、みんなで食べたそうです。毎年、二種類のなべも用意してくれたそうです。それは、すきやきなべとしゃぶしゃぶなべです。
子供達にはすきやきなべが人気で、大人達にはしゃぶしゃぶなべが人気だったので、毎年両方用意してくれていたそうです。
もし僕がその場にいたら、両方の鍋を行ったり来たりして食べすぎてしまうと思います。そしてもし僕のおなかの中に火山のふんか機能があったら、食べ過ぎで何回かふんかしていると思います。皆と一緒に楽しく食べる鍋は、味も思い出も絶品なのだろうと思いました。僕が生まれる前の話なので、お母さんのおじいちゃんおばあちゃんに会えずじまいなのは残念ですが、可能ならば会っておばあちゃんのごはんをみんなで、食べてみたかったなと思いました。
 僕は、電車の中で流れてたテレビ広告を見て、美味しそうだなと思ったレストランの場所にずっと行きたいと言っていました。そうしたら、お母さんとお父さんが連れていってくれました。テレビ広告で見ていたお店が目の前に現れたとき、なぜか不思議なことに僕は緊張して心臓がバクバクと音を立てているようでした。まるでスターに会っているような感覚になりました。家族と一緒にメニュー表を見て注文をするだけで幸せな時間でした。テレビ広告を見て気になっていたメニューだけでなく、別のメニューもどれも美味しくて、箸を口に運ぶのがとても忙しかったです。次は僕のお気に入りの店に、友達も誘って皆で幸せな時間を過ごしたいです。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 食べてみたかった愛情の味 いち 52 75053627380
2 食べ物に感謝_清書 みきひさ 51 92948707675
3 おいしいナスになぁれ(清書) はるまき 51 151848636291
4 三年生で二回目の雪遊び(20250212清書) ゆきのん 48 75258536278
5 とても長生きしたかぶとむしくん あえつな 47 82643556488
6 ペットを飼うということ しょう 47 56658546175
7 私の好きなこと きききき 46 67846536680
8 手作りカレー りょうたろう 45 49853556470
9 それでも注射はいやだ あけこは 45 51546566376
10 きょじんのトマト あきよせ 43 78843465986

 


2月の森リン大賞と上位入賞者(小4の部220人中)


カは害虫か
あえたし
   血を吸うカはメスです。じっさい血をすわないカもいますし、ヒトとまったく関係のないカのほうが多いのです。病気のもとがないかぎりカはけっしてこわい虫なんかではありません。
   ぼくがこの話を読んで一番おどろいたことは血を吸わないカもいるということです。
   夏休みに祖母の家の近くの公園に遊びに行った時だ。公園の中にブルーベリーの木があって、沢山の実がなっている。ぼくはうれしくて、さっそく摘みにかかった。ぼくは黒い実を見つけると、体を木の中につっこんで、ぜったいにゲットする。でも、がさごそするのに夢中でカがくるのに気がつかなかった。
   半分ぐらいつみ終わって足を見ると20匹ぐらいのカがうろちょろしていた。ぼくは足をふりまわすとカはぜんぶぺちゃんこになった。ぼくは安心してブルーベリーの袋が7分目ぐらいなったとき、またカが三匹来た。どうやらここは数えきれないほどのカのすみからしい。まるでここはカの工場みたいで、次から次へとカが大量生産されているようだ。ぼくはもう面倒だと思い、帰ることにした。
   地球上でもっとも多くの人間の命をうばっている生物は何だと思いますか。ライオンでしょうか、それともサメでしょうか。ぼくの持っている危険生物の図鑑によれば、答えは「カ」です。
   カによって死亡する人間は年間約72万人におよびます。刺されたことが直接の死因ではなく、力が媒介したマラリアによる死者がほとんどです。一年間にライオンが殺す人間は百人ほど、サメはもっと少なく約数十人ほど。だから私たちの身近にいるカは危険生物とよべるのだ。
   シンガポールに住んでいる友達から、シンガポールではカを防ぐため厳しい法りつがあると聞いた。例えば、植木鉢の受け皿に水があると調査隊が来て、見つけられると罰金がある。台湾の南部では公園などの消毒の日がある。
   ぼくは、カはたくさんの人を殺すけど、こわいのは病気でカではないので害虫ではないと思う。でも人間にも利益がないので、益虫でもない、「ふつうの虫」なのだと考えた。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 カは害虫か あえたし 64 88363718893
2 はあはあ(清書) あえひの 63 115065668398
3 かゆい蚊の液 ゆうたろう 63 824736072111
4 カより恐ろしいのはよごれた環境だ? (清書) あきひろ 61 852556583103
5 かゆいカの力 あかたる 60 74355688496
6 私の大嫌いな蚊 ゆい 57 88263637885
7 どんどん育て!!いろんなたね!! たいせい 56 94965556898
8 人間の力に対する日々のストレス あかね 54 95761576988
9 僕の友達 あけしよ 53 75150637385
10 苦手なマラソンをゆっくりと あけのの 53 100550637090



2月の森リン大賞と上位入賞者(小5の部251人中)


貴重な固有種(清書)
たくみ
 イリシウムの先端には、エスカという丸いふくらみがあり、この部分が光るためにチョウチンアンコウという名前があるのだ。これは珍しい魚だということで、そのチョウチンアンコウは、段ボール箱に入れられて、八キロ離れた江ノ島水族館に運ばれ、海水に戻したところ元気を渡英戻し、八日間生きた。水族館では傷つき弱って入ってきた魚の健康を回復させてあげることがほとんどできないので、そこが一番弱い。
 僕は一度家でクワガタを飼っていたことがある。アマミスジブトヒラタクワガタといって、ぼくは観察しかせずにほとんどお父さんが世話をしていたが、そこで成虫で1年以上生きたので、びっくりした。またその時他の種類のクワガタの幼虫も飼っていて、すべてのさなぎが羽化したという結果ではなく、半分くらいが羽化できずになくなってしまったという悲惨な結果になってしまった。また、羽化したクワガタの大半がメスだったので、また新しく卵を産むという結果にはならなかった。また、飼っていたクワガタが実は奄美諸島の固有種であり、珍しいクワガタだということも図巻で知った。それはまるで、探しても探しても見つからないようなとても珍しい宝物のような存在だと思った。さらに、そのクワガタは日本にある二本の木にしか住んでいないくらい珍しいかもしれないとも思った。
 上の話と少し似ているが、移動教室のときにこんなことを聞いた。ホテルに向かっている途中で西湖という湖の横を通りかかっている時に、バスガイドさんが西湖には田沢湖と同じ種類のクニマスというとても珍しいますが住んでいるのだと話していた。それは2010年に西湖でヒメマスの採取をしていた人が、黒いマスが釣れてそのマスに違和感を持ち、とても頭のいい大学の人たちに見てもらったのだそうだ。最終的には、さかなクンにまで見てもらって、調べた結果、本来なら田沢湖にしか住んでいないクニマスの仲間だと判明したのだそうだ。もし僕がそのクニマスも発見者だとしたら、大急ぎで魚についてとても詳しい教授のもとに連れて行き、調べてもらっているかもしれないと思った。また、もし絶滅したはずの魚だとわかったら、すぐに近くの水族館に届けているかもしれないとも思った。
 僕は、生き物というものは普通にたくさんいたり普通に変えたりするものだと思っていたが、生き物はそう簡単に買うことができず、またその特定の場所にしかいない珍しい生き物もたくさんいるのだとわかった。守るべき生き物がいるからこそ、人間は固有種を増やし、外来種を一匹残らず駆除していこうとしているのだとも、改めて実感した。なぜかというと、外来種が活性化することで、日本各地で固有種が減るという問題が出てくる。実際に小笠原諸島の森の一部が国内外来種に乗っ取られてしまったこともある。また、特定の場所でしか生きられない生き物は、やはり野に置け蓮華草だと思った。そこで僕は、日本の自然を保護するためにも何かできることをしなければならないと思った。植物の場合は他の木(外来種の木)をある程度切り倒し、動物の場合は外来種が好むもので折までおびき寄せてやるという方法が良いと思う。クワガタが亡くなって何日か経って、そのクワガタを標本にして、保存した。 

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 貴重な固有種(清書) たくみ 76 1345738292118
2 タカアシガニ(清書) よしたか 72 1123619288110
3 チョウチンアンコウ あやゆか 70 1215856685106
4 独自の文化 ゆき 69 1052508999105
5 島と陸の音楽 あえみも 69 1668667787105
6 発明=研究 はる 68 1126518392113
7 命の扱い あこりお 68 1230706683116
8 上には上が あけやの 67 1230567789110
9 島に住む動物と大陸 あやゆき 67 1156567789108
10 ソクラテス(感) ほのか 67 1152707379108


2月の森リン大賞と上位入賞者(小6の部256人中)


自然を愛すると言いながら(清)
すりりんご
 雑草に対する人間の態度は、時と場所によってさまざまである。ハイキングに行けば、自然が豊かなことを喜ぶ人も、自分の庭に出てきた雑草は血眼で引き抜いてしまう。コンクリートには飽き飽きしていて、道ばたに草が生えている風景を心ひそかに楽しんでいた。数年たって路地全体に異変が起きた。車の震動で下水管がこわれぬようにしっかりとほそうされてしまった。私も、人工物より自然が好きだ。自然を楽しむことで、心もあかるくなる。
 以前、ダム建設予定地へ行ったことがある。そのダム建設予定地とは、長崎県川棚町川原地区というところだ。地区名の読み方は、川原で「こうばる」と読む。ダム建設予定地というと、何もない更地が思い浮かぶが、実際そこには、人々の暮らしがある。そして、ただ暮らしているだけではなく地区の魅力を発信している人たちもいる。たとえば、作物の栽培、自然保護などがある。この地区を人が便利に暮らせるようにとダムにして水没させようとしているのだ。私は、そのような考えをしている県側に、断固反対する。この県側と町民の反対運動は四十年以上続いている。川原地区の魅力はホタルをはじめ百種類以上の生物の生息だ。その生存が危ぶまれている。この川原地区のダム予定地を知ったのは「石木の源流である虚空蔵山に登ろう!」というイベントに参加したことがきっかけだ。この虚空蔵山の麓、川棚町石木郷は、登山口へ向かう際に通るところであり、ダム建設予定地となっている。ダム建設が行われると水没してしまう。この動きは、住民の心を痛ませている。川原地区が故郷の人は特に、まるでダムの中に自分が沈んだように落ち込んでしまうだろう。自然にあふれた畑や田んぼ、住んでいた家が一気に沈んでしまうなんて…と私の心も沈んでしまう。ダム建設を提案した人には、虚空蔵山へ登ったり、稲刈り、田植えなどのイベントに是非参加してもらいたい。そして、人と自然が共存しているこの現場を壊そうとしていることをやめてほしい。この川原地区にダムができても、あまり利益はないらしい。私は、今よりも、未来のことを考え、人にも植物にも優しい人でありたい。
 今、地球にはたくさんの絶滅危惧種がいる。日本でも、残念ながら絶滅してしまった動物たちがいる。例えば、北海道に生息拠点を置いていたエゾリス、本州・四国・九州を生息本拠地にしていたニホンオオカミなどがいる。また、狩猟で数頭が少なくなっていたニホンカモシカは、特別天然記念物に指定されている。そして、ダム建設予定地にも天然記念物のカスミサンショウウオの卵のうが毎年春に見られるとのことだ。これらの生物たちは、私たち人間と同じく、酸素を吸い、二酸化炭素を出す生物である。この生物たちを絶滅させた原因は、人間である。「人間しか考えることはできない。」これは、国語の教科書でロボット学者の石黒浩さんの言葉だ。この言葉は確かに今の世界の困難を救助するための言葉だといえる。ロボットも動物も、この先の食料や栄養はどうしようか。この後は何をしようかとは考えていない。動物の中には考えている個種もいるかもしれないが、ほとんどの動物は考えることができない。考えることができるのは、人間だけなのだ。だから、自然保護、未来のために私たちは、地球を救い続けることを考えなければいけない。
 人間にとって自然とは、未来に貢献できるものである。一度失われると元通りにはならないことを肝に命じて、今ある緑をどう未来につなぐが、動植物たちの生存を守るための方法も知る必要がある。ダム建設はまさに人間が知恵を出し合う正念場だ。今だけを考え、自然を破壊するか、未来を考え、自然保護を考えるか。私は、未来ために自然を残したい。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 自然を愛すると言いながら(清) すりりんご 85 153981102108110
2 見た目と中身 さき 82 12097889105116
3 人間はどこかで自然と みお 82 1409907395136
4 私の家は自動車が あかまな 79 1132818092125
5 ヨーロッパにおけるリンゴの 清書 あきぬい 79 1261957892111
6 清書 ほたか 77 1163688199120
7 私の家は自動車が あえなて 77 1426717691135
8 価値観の違い あえわた 76 14501137387100
9 緊張は自分を超えられる あおなち 74 1807658095120
10 私の家は自動車が(感) あかそよ 72 1261857387105

 

2月の森リン大賞と上位入賞者(中1の部280人中)


言葉を厳密に伝えるということ(清書)
あかるら
 私は言葉を厳密に表現するべきだと考える。この理由は二つある。

第一に、言葉を厳密に表現しなければ円滑なコミュニケーションの妨げになるからだ。一つの言葉には様々な解釈の仕方がある。その理解が受け取る人によって違えば思わぬ問題を引き起こすことがあるのだ。私達にとって身近なスマートフォンでのやり取りがその一例だ。私は以前保健の授業で、メッセージアプリ間での食い違いによってトラブルが起きたというアニメーション動画を見たことがある。その内容は、友人同士公園で遊ぶ計画をした際、移動手段を聞くためにメッセージアプリを使って「何で来るの?」と連絡したところから始まる。メッセージを受け取った友人は、自分がなぜ来るのかを尋ねられたと思ってしまい、何気ないこの一言がきっかけで仲たがいに発展していった。 たった一言の食い違いが大きな誤解とひずみを生み出してしまうということを私は改めて感じた。もしも送ったメッセージがより厳格に「どの交通手段を使うのか」ということを指していれば問題を避けることができたのではないか。このように私達の身近には言葉の意味の食い違いによって内容が変わることがいくつも存在する。その危険性がより浮き彫りになるのは、書き言葉として表れたときだと考える。記述しなければならないからこそ厳密な表現の方法に注意する必要がある。またfumumuというウェブサイトの全国10~60代の男女1589名を対象とした調査によると、言葉が足りないせいで揉め事になることが多いという人の割合は20%を超えるそうだ。当たり前だがコミュニケーションには必ず相手がいる。その人に自分の思いを伝えより良い関係を築くためには言葉を上手に使わなければならないのだ。

 第二に、様々な物事の形を皆が同一に捉えることができるからだ。表現の違いは個人や学校・企業、また国内だけでなく国を越えて現れることがある。以前私は日本と海外の価値観や表現の違いに関するテレビ番組を見ていたが、その中で最も私の興味がそそられたのは太陽の色についての紹介だった。番組のスタッフが来日している海外旅行者に紙と色ペンを持って声をかけ、太陽を描いてもらうという企画だったが、驚くほど日本人と外国人の太陽の絵は異なっていた。その違いは色にある。日本人のほとんどが赤で塗る太陽を外国人は黄色で表していたのである。私達日本人にとってそうであるように彼らにとってもその色が彼らの常識であるそうだ。これでは比喩として「太陽のような色」と言っても認識の違いによっては捉え方が大きく変化してしまう。もし厳密な定義があるならば、私達の表現も人によって変わることはないだろう。曖昧な表現や説明は人間が考える形や色を異なるものにする力を備えているのだ。このように少しずつでも誤差が生じてしまえば共同作業にももちろん大きな影響が出てしまうだろう。厳密に言葉を使用していくことが、どのような背景を持った人であっても安心して協同できるようになる第一歩なのだ。

確かに曖昧な表現が私達の語彙の幅を広げてきたという一面もある。しかし「言葉は人を作る」という名言がある。精密な言葉選びを心掛けるからこそ人間は不必要なトラブルを避け、自分を表現すると共に言語の感覚をより深めることができるのだ。これは的確な表記が欠かせない科学を大きく発展させるだろう。私はこれからも、誰にでも伝わるということを意識して厳密な表現をしていきたい。このことから言葉を厳密に表現するべきだと私は考える。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 言葉を厳密に伝えるということ(清書) あかるら 89 146983103108123
2 子供の成長 すみひな 87 131080102103125
3 科学は記述から始まる あえもま 82 1340819995113
4 コトバの正確性(清書) あおらえ 81 14038094108103
5 行間や余白 あきかは 81 1294759697115
6 子供の躾は親の役目 明香里 79 14207883101113
7 新聞というものはまるで読まない なかそう 71 978738387101
8 清書 あんじゅ 69 1635786676121
9 雑草と植物 感 清書 あおまい 67 990557496108
10 新聞というものをまるで読まない。 あこうあ 66 827687680101

 

2月の森リン大賞と上位入賞者(中2の部272人中)


自分の道と周囲を聞く道
のんの
上野の博物館で縄文土器に触れ、その独特な美しさに衝撃を受けた。現代日本は欧米文化に多く依存しているが、欧米文化自体が限界を感じつつある。縄文文化はその異質さから、日本の伝統として長らく無視されてきたが、現代の価値観とは異なる視点を提供している。日本は、欧米の影響を受けながらも、縄文文化に代表される日本の原点とのバランスを取るべき時期にある。

周りに惑わされることなく、自分の信じた道を進んでいくことは大切だ。スティーブ・ジョブズは、自分の信念を貫く重要性を体現した人物であり、周囲の反対や批判に屈せずにアップルを成功へと導いた。特に1997年にアップルに復帰した際、彼は厳しい批判に直面した。当時、復帰したジョブズは「何を求められているか理解していないのではないか」といった厳しい言葉を受け、過去7年間での具体的な行動や成果を問われた。しかし、ジョブズはその批判を冷静に受け止め、感情に流されることなく、自分のビジョンを実現するためにどのように行動すべきかを深く考えた。彼は他者の意見に耳を傾けつつも、自分の立場をしっかりと理解してもらうための方法を選び、最終的にはアップルを再建し、革新的な製品を次々と世に送り出すことで世界的な企業へと成長させた。ジョブズの生き様は、自己主張を続けることだけでなく、他者の意見にも柔軟に対応し、最終的には自分の信念を貫く力強さが必要だということを教えてくれる。周囲に惑わされず、自分の道を進むことで、成功への道が開けることをジョブズは実証したのである。

しかし、周りの人の意見を取り入れることも大切だ。学校では、先生のアドバイスを聞くことが、学ぶ上で最も重要だとも言えることだ。先生や周囲の人のアドバイスを受け、取り入れることで、成長に繋がると思う。僕は、学校の英語の授業で去年、参考文献を言われているにもかかわらず、悪い成績を取ってしまった。その時に、もっと先生の話を聞くべきだったと後悔した。その後、三者面談でアドバイスを要求した際、先生に、「早く提出すれば、もっとアドバイスができるから、成績が上がる」と言われた。そこで、その次のユニットからできるだけ早い段階で出すようにしている。それにより、今では、構成を書いてから、先生に見てもらい、途中でも見てもらうべきだと思い、実行している。この成果で、今ではほとんどの科目でトップの成績が得られるようになった。この体験から、他人のアドバイスは聞くべきものだと悟り努力している。

現在、僕は親のアドバイスを聞くのが苦手なのに加え、全面的に他人のゆうことを聞くのに苦労したりもする。しかし他人のアドバイスを聞かずに損をしたことがあるので、聞く努力をこれからしようと思う。自分の考えを他の人のアドバイスを聞き、取り入れると、課題の質が上がると思う。

確かに自分の信じた道を進むのも、周囲の意見を取り入れるのも大切だ。しかし、「知識がはしごを作ったのではなく、2階に上がりたいという熱意がハシゴを作ったのだ。」という名言がある。これから、知識よりもその目的の方が大切だということがわかる。そのため成功に一番大事なのは、目的を決め、その目的に向かって他人のアドバイスを聞くことや、自分の道を進めることである。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 自分の道と周囲を聞く道 のんの 84 13717699100121
2 議論をする際に みさと 79 1489808895115
3 自分の道と人の道 あおらは 77 17546190102118
4 清書 あささえ 77 1239758597111
5 文化もパーソナリティーも(感) あきえよ 70 1281518388126
6 意見 あえふめ 66 88386697893
7 科学は記述から始まる(感) ハオコゼ 55 58950717190

 

2月の森リン大賞と上位入賞者(中3高1高2高3社の部597人中)


旅とは生(清)
ばにら
私たちが旅に出るとき、独特の感情を覚える。旅とは惰性的な日常からの解放であり、未知の可能性に富み、不安の中の落ち着きのない喜びで胸をざわつかせる。この予感のような、居ても立ってもいられない欲動こそが好奇心だ。好奇心こそが、私たちの知的活動における情熱の源泉である。それはあらゆる苦悩や喜びを生み出し、極めて壮大な物事を成す。人類は情熱を燃やすものを持ってして、その文化文明を開花させてきた。その劇薬は時には毒にもなりけれども、あらゆる社会や学問の原動力なのだ。波の少ない、平坦な日常は安定的な側面を有するが、時に創造性を欠落させてしまう。ゆえに、この原動力の欠如は人生の彩りを忘却させ、無味無臭の日々を疑うことすら困難にするのだ。だからこそ、旅に出る時のようにあやしげな好奇を胸のうちに宿すべきだ。それによって、様々な色相の心惹かれる生を体験することが可能になるからである。それを実現するためには二つの方法が見出せる。

第一に、過度に節制された生活を避ける、という方法が挙げられる。制限の多すぎる日常は、心身を圧迫するだけでなく、精神を重苦しく抑圧してしまう。だが、それは時に自身の行動力を封じ込めてしまう恐れがある。ここで言う制限とは、湧き上がってくる思考や願望を積極的に封じ込めることだ。確かに世界中の文明の多くには禁欲を美徳とする傾向が見られる。それらは概ね哲学的、あるいは宗教的意義による。キリスト教を始めとする一神教では悪徳、仏教では煩悩と呼ばれる欲望を抑えなければ、死後にその罰を受ける・・・。社会に深く根付いたこの世界観は、自身が思っている以上に私たちの思想に影響しているのだ。例えば、カトリック教会における「大罪」とは傲慢、憤怒、嫉妬、怠惰、強欲、暴食、色欲とされる。これらは人間の根源的な欲望とされ、徳の反対に位置するものと考えられてきた。確かに、これらの欲を多くの人間が際限なく満たそうとしたら、社会は立ち行かなくなってしまうだろう。ゆえに、実際にこの基本的な規律は過去の文明の秩序をある程度保つのに役立ってきた。しかし、今まで否定されていたこの強い衝動こそ、生の欲動ではないか。一見悪徳に見えても、そのお陰で「美徳」もまた同時に存在しうるのだ。この両者は決して対比し合う関係には留まらない。お互いの成立に不可欠であるだけでなく、時には同じ目的への延長線上にある。これらが合わさった時に、また新たなものが創造されるかもしれない。虚栄心が様々な人間をまとめ、金銭欲が多くの雇用を生み出すかもしれない。あるいは承認欲求がスターを燦然と輝かせ、激怒が偉大な革新を成すに至ることもあるだろう。要するに、決して「欲」自体を悪とみなすのではなく、それによって自ら引き起こす行動の選択が重要なのだ。それによって、紡ぎ出せる未来の可能性は無限に広がることは容易に想察できる。

第二に、無条件で信じられる指針を見つける、という方法も考えられる。指針とは自己同一性を確立する大きな要素であり、それによって自信を持った行動が可能になるからだ。そう聞くと、現代人は訝しんでしまうかもしれない。私たちは社会とのつながり、ひいては自分自身の定義づけを求める。集団内から役割をもらうことによって、自分の立ち位置が明確化されるからだ。そこで始めて曖昧な「自分」という存在を、正確に辞書に記すことが可能になるのである。反対に虚無感とはその認識が薄れている状態だと言えるだろう。それは社会的な統計も暗示している。例を出すと、各国の自殺率と失業率、そして戦争の相関関係が挙げられる。失業率が上がれば自殺率が増えるのは理解に容易い。しかし、戦争が起こると自殺率が下がるのは予想外ではなかろうか。だが、両者とも同じ理屈でこの関係を形作っている。失業すると、社会とのつながりが消え、自分を見失う。未来に希望が見出せず、漠然とした絶望感や虚無感が襲う。逆に戦争が起きると、国民一人一人に役割が与えられ、またイデオロギーも増強される。すると、集団の一員としての「自分」という、はっきりとした像が見えてくるのだ。自分を定義付けるための社会との繋がり、それが「人間は社会的動物である」という言葉の本質であろう。しかし、その集団においての立ち位置を貰う、というのはあくまで自己認識のための手段である。すると、目的達成の為に、他の手段も推察できそうだ。社会とは確かに一番本能に兆する方法だが、それのみでは前述した「強い衝動」というものは規律意識によって抑圧されてしまう。だからこそ、固有の「生きる上での指針」持つのは有効な手段ではないだろうか。自らの自由意志で世界を切り開く上で、この「指針」を無条件に信ずるというのは「自己」を感じる最も強力な方法だと思える。なぜならば、それは他者から与えられた役割ではないからだ。自分自身が決定した軸である。それは他の誰とも共有しない、唯一の存在意義なのだ。結局のところ、それを見つけることこそが、自身の「生」を肯定する一番の信仰ではなかろうか。

勿論、社会的規範を守るのは決して否定するべきことではない。逆に、何かを一方的に信じ続けるのは危うさを感じる。現に、私自身も今までイデオロギーの押し付けの危険性や、社会の存続の重要性について再三書いてきた。しかし、そのような「正当」とされる合理性とは裏腹に、私たちは非常に非合理的な存在だ。作文で偉そうに惰性を糾弾した後、練習もせずに部屋で惰眠を貪る・・・なんて行動は日常茶飯事である。その結果、虚無感と自己否定の感情に襲われ、ますます自分を見失う。自己とは?生きる意味とは?答えの無い問いに、ますます己の空虚さを痛感する、という負のループが完成する。おそらく、本当の意味で満たされながら短くも長い人生を生きる方法は「生」を毎秒間痛烈に味わうことだと思う。集団から爪弾きを恐れず、己の信念を子供のような無邪気さで貫く・・・。そんな人間こそ、ニーチェの述べた「超人」であろう。それは、旅に出る時と同様の予感を、常に感じ取ることである。だからこそ、湧き上がる好奇心と情念を満たすというのは、己の「生」を鏡写しにする最適解だと私は思念する。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 旅とは生(清) ばにら 102 256496126123125
2 学びの姿とは(清書) かたおか 92 144581108115126
3 自分の意見 さとり 87 130578107115111
4 心赴く わのき 87 17868192107128
5 旅先の幸福 かずま 84 17768691100120
6 笑顔の力 あかしか 83 12237890103121
7 アイデンティティを見つける あえもも 82 155965104105118
8 不撓不屈 清書 あかれり 82 1253859096118
9 ともに あかぬり 81 12018196104103
10 清書 あおにま 64 76970828483

 

2月の森リン大賞と上位入賞者(中3高1高2高3社の部597人中)


旅とは生(清)
ばにら
私たちが旅に出るとき、独特の感情を覚える。旅とは惰性的な日常からの解放であり、未知の可能性に富み、不安の中の落ち着きのない喜びで胸をざわつかせる。この予感のような、居ても立ってもいられない欲動こそが好奇心だ。好奇心こそが、私たちの知的活動における情熱の源泉である。それはあらゆる苦悩や喜びを生み出し、極めて壮大な物事を成す。人類は情熱を燃やすものを持ってして、その文化文明を開花させてきた。その劇薬は時には毒にもなりけれども、あらゆる社会や学問の原動力なのだ。波の少ない、平坦な日常は安定的な側面を有するが、時に創造性を欠落させてしまう。ゆえに、この原動力の欠如は人生の彩りを忘却させ、無味無臭の日々を疑うことすら困難にするのだ。だからこそ、旅に出る時のようにあやしげな好奇を胸のうちに宿すべきだ。それによって、様々な色相の心惹かれる生を体験することが可能になるからである。それを実現するためには二つの方法が見出せる。

第一に、過度に節制された生活を避ける、という方法が挙げられる。制限の多すぎる日常は、心身を圧迫するだけでなく、精神を重苦しく抑圧してしまう。だが、それは時に自身の行動力を封じ込めてしまう恐れがある。ここで言う制限とは、湧き上がってくる思考や願望を積極的に封じ込めることだ。確かに世界中の文明の多くには禁欲を美徳とする傾向が見られる。それらは概ね哲学的、あるいは宗教的意義による。キリスト教を始めとする一神教では悪徳、仏教では煩悩と呼ばれる欲望を抑えなければ、死後にその罰を受ける・・・。社会に深く根付いたこの世界観は、自身が思っている以上に私たちの思想に影響しているのだ。例えば、カトリック教会における「大罪」とは傲慢、憤怒、嫉妬、怠惰、強欲、暴食、色欲とされる。これらは人間の根源的な欲望とされ、徳の反対に位置するものと考えられてきた。確かに、これらの欲を多くの人間が際限なく満たそうとしたら、社会は立ち行かなくなってしまうだろう。ゆえに、実際にこの基本的な規律は過去の文明の秩序をある程度保つのに役立ってきた。しかし、今まで否定されていたこの強い衝動こそ、生の欲動ではないか。一見悪徳に見えても、そのお陰で「美徳」もまた同時に存在しうるのだ。この両者は決して対比し合う関係には留まらない。お互いの成立に不可欠であるだけでなく、時には同じ目的への延長線上にある。これらが合わさった時に、また新たなものが創造されるかもしれない。虚栄心が様々な人間をまとめ、金銭欲が多くの雇用を生み出すかもしれない。あるいは承認欲求がスターを燦然と輝かせ、激怒が偉大な革新を成すに至ることもあるだろう。要するに、決して「欲」自体を悪とみなすのではなく、それによって自ら引き起こす行動の選択が重要なのだ。それによって、紡ぎ出せる未来の可能性は無限に広がることは容易に想察できる。

第二に、無条件で信じられる指針を見つける、という方法も考えられる。指針とは自己同一性を確立する大きな要素であり、それによって自信を持った行動が可能になるからだ。そう聞くと、現代人は訝しんでしまうかもしれない。私たちは社会とのつながり、ひいては自分自身の定義づけを求める。集団内から役割をもらうことによって、自分の立ち位置が明確化されるからだ。そこで始めて曖昧な「自分」という存在を、正確に辞書に記すことが可能になるのである。反対に虚無感とはその認識が薄れている状態だと言えるだろう。それは社会的な統計も暗示している。例を出すと、各国の自殺率と失業率、そして戦争の相関関係が挙げられる。失業率が上がれば自殺率が増えるのは理解に容易い。しかし、戦争が起こると自殺率が下がるのは予想外ではなかろうか。だが、両者とも同じ理屈でこの関係を形作っている。失業すると、社会とのつながりが消え、自分を見失う。未来に希望が見出せず、漠然とした絶望感や虚無感が襲う。逆に戦争が起きると、国民一人一人に役割が与えられ、またイデオロギーも増強される。すると、集団の一員としての「自分」という、はっきりとした像が見えてくるのだ。自分を定義付けるための社会との繋がり、それが「人間は社会的動物である」という言葉の本質であろう。しかし、その集団においての立ち位置を貰う、というのはあくまで自己認識のための手段である。すると、目的達成の為に、他の手段も推察できそうだ。社会とは確かに一番本能に兆する方法だが、それのみでは前述した「強い衝動」というものは規律意識によって抑圧されてしまう。だからこそ、固有の「生きる上での指針」持つのは有効な手段ではないだろうか。自らの自由意志で世界を切り開く上で、この「指針」を無条件に信ずるというのは「自己」を感じる最も強力な方法だと思える。なぜならば、それは他者から与えられた役割ではないからだ。自分自身が決定した軸である。それは他の誰とも共有しない、唯一の存在意義なのだ。結局のところ、それを見つけることこそが、自身の「生」を肯定する一番の信仰ではなかろうか。

勿論、社会的規範を守るのは決して否定するべきことではない。逆に、何かを一方的に信じ続けるのは危うさを感じる。現に、私自身も今までイデオロギーの押し付けの危険性や、社会の存続の重要性について再三書いてきた。しかし、そのような「正当」とされる合理性とは裏腹に、私たちは非常に非合理的な存在だ。作文で偉そうに惰性を糾弾した後、練習もせずに部屋で惰眠を貪る・・・なんて行動は日常茶飯事である。その結果、虚無感と自己否定の感情に襲われ、ますます自分を見失う。自己とは?生きる意味とは?答えの無い問いに、ますます己の空虚さを痛感する、という負のループが完成する。おそらく、本当の意味で満たされながら短くも長い人生を生きる方法は「生」を毎秒間痛烈に味わうことだと思う。集団から爪弾きを恐れず、己の信念を子供のような無邪気さで貫く・・・。そんな人間こそ、ニーチェの述べた「超人」であろう。それは、旅に出る時と同様の予感を、常に感じ取ることである。だからこそ、湧き上がる好奇心と情念を満たすというのは、己の「生」を鏡写しにする最適解だと私は思念する。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 旅とは生(清) ばにら 102 256496126123125
2 学びの姿とは(清書) かたおか 92 144581108115126
3 自分の意見 さとり 87 130578107115111
4 心赴く わのき 87 17868192107128
5 旅先の幸福 かずま 84 17768691100120
6 笑顔の力 あかしか 83 12237890103121
7 アイデンティティを見つける あえもも 82 155965104105118
8 不撓不屈 清書 あかれり 82 1253859096118
9 ともに あかぬり 81 12018196104103
10 清書 あおにま 64 76970828483



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2006年9月~2009年8月までの森リン大賞


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