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【topicsからのデータ】
山
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月
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曜日:
先生
:
生徒:omusi
相手
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自分:omusi
/
youbi_kaze_gakki
:
題名:
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本文:
「わははははは。」 みんなの笑い声。 「それでどうなったの。」 ぼく達は、植木先生から植木少年の事けんぼを聞いている。 植木先生は植木少年の事けんぼを時々話してくださる。今日は妹の事だった。植木先生は、 「妹が自分のミルメークを飲もうとしてたから、取り返して飲んだんだ。ところが、ミルメークの中に大量のトウガラシが入ってたんだよ。」 それを聞いて、みんなはおなかをよじらせて大笑いした。 「それを飲んだから、すごくからかったよ。それが頭にきたから、妹に飛びげりをしたよ。」 と言われていた。トウガラシ入りのミルメークは、どんな味なんだろうと思った。先生は、きっと顔から火が出たのだと思う。 「他にも、テレビの下にわたあめがあるよって妹が言ったから、見てみたら本当にあったんだよ。ドラえもんのふくろに入っていて、妹にあげずに一人じめして一口食べたら、なんと本物のわただったんだよ。」 クラス中が、もっと大きな笑い声にあふれた。妹は、いろいろないたずらを考えるから、まるでかいけつゾロリのように頭がいいと思った。そんな植木少年の事けんぼを聞くのも、最後になりそうだ。ぼくは日本への帰国が決まった。先生ともクラスのみんなともお別れをしなければいけない。 ぼくは、母にさよならした思い出があるか聞いてみた。 「ううん・・・、小学1年の時に、給食当番やそうじのお手伝いに来てくれた6年生のお姉さんが大好きで、おうちまで遊びに行くくらい仲良しだったんだけど、卒業とともに大分に引っこしたんだ。最後にもらったお手紙を読みながら、ふとんの中で泣いたよ。それから時々文通して、短大卒業の時、大分まで会いに行ったんだよ。すごくうれしかったなぁ。今は、年が状のごあいさつくらいになっちゃったけど、またいつか会いにいきたいなぁ。」 ぼくは別れで泣いた事がないが、別れで泣いてしまった母がうらやましい。ぼくも別れの時に泣けるような大切な人に出会えるだろうか。別れたくないけれど、そういう人に出会ってみたい。 昨年、ぼくは上海から帰国したので、植木先生とさよならしなければいけなかった。もちろん、クラスのみんなとも。やっと仲良くなれたのに、もうお別れでさみしかった。なみだはでなかったが、別れはだれでもとてもさみしいものだという事が分かった。さみしい事だが、母のように、いつかぼくもみんなに会いに行きたいという楽しみに変えようと思う。
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その他:
種類:
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/sakubunn
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
1
2
3
4
5
6
7
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9
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11
12
山:
の山
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
その他:
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(
●絵の実
)
文章にルビ(ふりがな)を入れる場合は、
●ふりがなのページ
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削除
相手:kako
自分:omusi
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