創造と発表の新しい学力
Re: 倉本聰さんの幼少期のエピソード(facebookグループより) メグ
2013/04/26 10:01:04 68
アルファベットから構成される他言語と比べて、日本語のひらがな・カタカナは曖昧な曲線で構成されていて、子どもによっては図形認識が比較的難しい言語なのだそうです。運筆力の弱い幼児〜低学年時にその文字のかたちをきちんと把握し、慣れない鉛筆をもって書く(紙に再現する)ということは実はそれだけでも結構なレベルの高い作業なんだ、という前提で、のんびり構えられてもよいと思います(^^) 息子さんなりに「日本語は難しいなぁ…でもやらなきゃダメだし…」というプレッシャーがあるかもしれないので、まず、座学・お勉強モードを一切排除する雰囲気を作ってみるというのはいかがでしょうか(これが親にとってはすごいストレスなんですけどね。笑)。続く
上の記事に対するコメント▼