国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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教材が複雑・長文の種類と用途について 【よくあるご意見・ご質問】 言葉の森  2012/04/04 12:10:43 15

Q,教材である“課題フォルダ”に、たくさんの長文が載っていて混乱してしまいます。
 どれから読めばいいのでしょうか。また、時間的にも、とてもすべては読みきれないのですが。

A,最初から、すべての長文につぶさに目を通される必要はありません。
 生徒さんの授業内容に合わせ、その都度内容を確認するようにした方が、理解がしやすいです。

 課題フォルダの長文は、全部で三種類あります。
①「毎週の課題長文」(月4回の授業×3ヶ月で計12本)
②「読解マラソン長文」(12本)
③「暗唱用長文」(3本)
 であり、教材には上記の順番で掲載しています。
 ページ上部に、それぞれ①「長文○.○週」、②「読解マラソン集 ○番」、③「暗唱長文 ○○(学年) ○月 ○○○(タイトル)」とあるので、そこも参照なさってください。

 内容と用途に関しては、
①毎週の授業に対応した長文。感想文はこれを読んで書くので、とくに重要。
②毎月第4週に、“読解問題”が出題される長文。(解くかどうかは任意)
③毎日の自習として“暗唱”をするための長文。(暗唱は選択式のオプション)
 となります。
 したがって、①課題長文を毎日音読。②読解マラソン長文は、第4週までに一度は読んでおく。③暗唱長文を、できれば毎日練習。
 というペースで取り組んでいただくのがよいでしょう。

 そして、学年によって課題に対する理解が第一であったり、暗唱を継続して実力をつけることが大切だったりと重要度も変わってきます。
 丸ごと一気に理解しようとするより、臨機応変に読み分けていくようにすると、無理がありません。

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