元の記事:父母の声(作文クラス) (2784字)
言葉の森事務局(jun)
2023/05/07 09:53:32 14703 5 中学受験の際、国語が足を引っ張っていたので、国語の成績を上げたくて受講しました。最初は、長文の内容が難しくて大変でしたが、担当の先生が息子のレベルに合わせてわかりやすく説明してくださり、少しずつ読解力がついていったように思います。おかげさまで、第一希望の中学に合格し、今は大学入試を念頭において受講を続けています。文章を読んだり書いたりすることが苦手だった息子が、中学に入学してからは、国語が得意科目になりました。「継続は力なり」を実感しています。
(高1男子 母)
小学校中学年までは楽しく作文を書いていたが、5年生になってから難易度が高くなった。ついていかれるか心配したが、慣れている先生だったので気楽に質問などができたのがよかったと思う。小学生のうちから、難しい文章に慣れておくことは必要。文章の読めない若手社員を見ているとつくづくそう思う。
(小5女子 父)
今のところ、楽しく受講しています。作文を書くより絵を書く時間の方が長いこともありますが、大目に見ています。習い事が多く、いつまで続けられるかわからないけれど、私自身が文章を書くのに苦労したので、息子にはそういう思いをさせたくありません。今の「やる気」がずっと続いてほしいと思っています。
(小2男子 母)
学校では作文指導があまりないようなので言葉の森を始めました。もともと読書が好きな娘は、担当の先生やクラスのお友達とも話が合うようで、いつも盛り上がっています。最近、小学生新聞に作文が掲載されたことも大きな励みになっているようです。親としては、普段はあまり読まない説明文が多いところが気に入っています。この調子で、読解力も身につけていってほしいです。
(小6女子 母)
個別指導の時間には、息子のレベルに合わせた指導をしてもらえる。家での勉強法のアドバイスももらえるので、そのやり方で勉強を続けているが、模試の成績は確かに上がってきた。入試レベルの文章を読むことに慣れて、読むスピードが速くなったためではないかと思う。そういう意味では、書くだけでなく、読む勉強にもなっている。休んだ分の振替ができるのもありがたい。
(小5男子 父)
図鑑ばかりで長い文を読むことができなかった長男ですが、読み聞かせも読書と同じ効果があると聞き、毎晩、読み聞かせをしています。物語にも興味を示すようになったのがうれしいです。作文は、まだまとまった量を書ける段階ではありませんが、「まるで」などは自分で考えられるようになりました。親ばかですが、少しずつ成長しているのだなあと思っています。暗唱は、大人だったら絶対に覚えられないと思うような長い文なのに、1週間で本当に言えるようになり、びっくりしました。そばで聞いている年中さんの弟までお兄ちゃんのまねをして言っています。これにはもっとびっくりしました。(笑) 総合学力クラスにも興味があるので、体験をしてみようかと考えているところです。
(小1男子 母)
週に一度、短くても作文を書くことで、書くことに抵抗がなくなりました。記述問題が白紙でなくなったことが大きな進歩です。問題集読書は、最初は音読するのを嫌がっていましたが、タイマーで3分と決めてからは軌道に乗るようになりました。昨年まで受講していた姉は、この問題集読書のおかげでだいぶ読解力がついたように思います。センター模試でも国語は高得点でした。息子にとっては、まだ先が長いですが、姉を見ているので、がんばって続けてくれると思います。
(小6男子 母)
1年生ではまだ早いかと受講をためらっていましたが、慣れるまでは親が書いてもいいと聞き、親子で楽しく受講しています。最近は、途中まで息子が一人で作文を書くようになりました。間違いが多く、つい注意してしまうのですが、担任の先生がいつもほめてくださるので、息子は気分良く作文を書いています。読書は、まだゾロリばかりですが、先生にほめてもらえるのがうれしくて、ズームでは、1週間に読んだ本を先生に見せています。このまま本好きな子に育ってほしいなと思っています。
(課題フォルダの文字が小さめなので、低学年はもう少し大きな字だといいと思います。)
(小1男子 母)
娘は、読書は大好きなのに作文が苦手でした。「何て書けばいいかわからない」が口癖だった娘がここまで作文が書けるようになったのは、先生のご指導のおかげと感謝しています。書き出しや会話の書き方やたとえの使い方まで、手とり足取りていねいに説明してくださったおかげで、娘はだんだんと自信をつけていきました。また、不十分なところには目をつぶり、できたところをほめてくださったのがよかったのだと思います。(これまで私が注意しすぎていたせいで、娘を作文嫌いにさせてしまったのだと反省しました。電話相談をするたびに、塾長先生に、注意はせずにほめるだけと言われました。)今年の夏休みの宿題は、言葉の森で教わった書き方で書いてみるとやる気満々です。これからも、よろしくお願いいたします。
(小4女子 母)
あまりにも国語の成績が悪く、ネット検索をして言葉の森を知りました。作文や感想文を書くことで読解力もつくということを実感しています。もちろん、事前の準備は必要ですが。塾の関係で曜日が変わり、先生も変わりました。以前の先生も優しくてよかったのですが、今度の先生は関西出身ということもあり、息子ととても相性がいいようです。講評だけでなく添削もあったらいいなと思いますが、個別指導の時間にたっぷり話をしているようなので、まあいいのかなと思っています。
(小5男子 母)
言葉の森を始めてから3ヶ月で国語の偏差値が15上がりました。あまり本を読まない子だったので、読解力が不足しており、気にはなっていたものの塾で国語の授業を受けるしか手立てがない状態が続いていました。友人に言葉の森のことを聞き、早速受講し、父母懇談会で受験用の勉強の仕方を教えていただきました。毎日続けたところ、上記の結果につながったわけです。たまたまだったのかもしれませんが、先生には、3ヶ月で15上がったケースは過去にもあったと伺いました。いずれにしても、国語力は他の教科でも必要となるので、しっかり身につけていってほしいです。いつても勉強相談ができるのは心強いです。
(小4男子 父)
私自身が言葉の森の生徒で、大学受験のときも就職後も書くことにあまり苦労しなかったため、娘が小学生になったら受講させようと決めていました。娘は、毎週、クラスの時間を心待ちにしています。また、毎回ほめていただけるのがとても嬉しいようです。私がそうだったように、これから山あり、谷ありで、いつも順調に作文が書けるわけではないとは思いますが、これからも、書くこと、読むことを楽しんでほしいと思っています。
(小1女子 母)