元の記事:【重要】ホスト実習の指導の仕方 (1540字)
森川林(nane)
2021/02/05 17:16:51 11990 5 これまでオンラインクラスを担当していなかった先生が、ZOOMの操作を知るための実習です。
お手伝い掲示板に、実習の希望が入ったら、火気の要領で、ホスト実習を行ってください。(ホスト実習はどなたでもできます。)
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実習の講師をしてくれる人には指導手当が出ます。(実習指導手当1回750円、30分を超えた場合は10分ごとに+250円)
研修者をA、指導する自分をBとします。
1.ズームの操作はメモリを使うようなので、会議を始める前にいったんパソコンを再起動しておく方が安心です。
ホスト実習の会場に入り、下記のアカウントとパスワードでホストとして入ってください。
https://zoom.us/j/460701598
会場:チドリ
アカウント:
morikawahayasi+tidori@gmail.com
パスワード:Sinnrinn7(最初のSだけ大文字)
(アカウントの設定は、ZOOMのホームページで:
https://zoom.us/signin )
「参加者の管理」を見て、自分がホストになっていることを確認してください。
2.研修者Aが来たら、Zoom内で話ができなくなったときのために電話番号を聞いておいてください。
3.研修者Aにレコーディグを許可します。
4.研修者Aをホストにします。
5.ホストAに次の操作を依頼します。
・「参加者の管理」で、Bの名前の変更をしてもらいます
・同じくレコーディグを許可してもらいます
・同じくミュートのオンとオフをしてもらいます
・同じくホストの移管をしてもらいます
6.ホストになったBが再びAをホストにします。
7.ホストAがブレークアウトセッションを開始するように指示します。以下は指示の内容。
(1)セッション数10個、手動を選択。「セッションの作成」をクリック。
(2)1~10のブレークアウトルームの1に参加者を割り当てる
「すべてのセッションを開始」のボタンを押す
(ここでBはしばらくブレークアウトルームに移動しない状態で次の説明します。ブレークアウトルームに移動すると話ができなくなるからです)
参加者の名前の文字が薄い場合は割り当てたところにまだ移動していない状態、濃い場合は移動している状態。
(3)Bが移動したら、Aもそのブレークアウトルーム1に参加する
(AもBもブレークアウトルーム1にいる状態で次の説明をします)
(4)Aだけ別のブレークアウトルーム2に移動する
(5)1にいる参加者を2に移動させる
(AもBもブレークアウトルーム2にいる状態で次の説明をします)
(6)Aがブレークアウトルームにいる間に、メインルームに参加者が来た場合の表示を見る
(ここで、Bはミーティングを退出し、すぐにまたミーティングに参加します。)
(次の説明をします)
(7)Aがブレークアウトルームで画面共有をしているときに、メインルームに参加者が来た場合の表示を見る
(Aが共有をしたら、Bは退出し、すぐにまたミーティングに参加します)
7.ホストを移管しないまま退出しようとすると「全員を終了させる」か、自動的に他の人をホストにする形になる
8.ホストの移管は双方ともメインルームにいる状態でしかできないので、ホストを事務局に移管するために、メインルームに戻る
(AもBもメインルームに戻ります)
9.AがBにホストを移管する
これで終了です。
10.同じ日に連続して実習講師をすると、前のブレークアウトセッションの設定が残ってしまうので、いったんズームを終了させてまた始めてください。
11.最初に設定したコマドリのアカウントがの頃内容に、ZOOMのホームページに行き、自分のアカウントに改めてサインインしておいてください。
https://zoom.us/signin