【重要】オンラインクラス5.4週保護者懇談会資料
※この記事の中には、まだ検討中のため、実施が未定のものも含まれています。
- オンラインクラスの夏期講習を行います。
7/21~8/24の9:00~15:00
1コマ1100円。4回分は無料にする予定。
創造発表やプログラミングの講座も開催する予定。
そのかわり、サマーキャンプはありません。
夏休み中の通常のクラスは同じようにあります。
(言葉の森の夏休み8/12~8/17はオンラインクラスも休みになります)
- 読解検定6月も無料。
読解検定5月の18:45からの説明会は記述の勉強の仕方について
読解検定6月の18:45からの説明会は合格する受験作文の書き方について
- 言葉の森の新DXを連休から取り組み、まだ完了していませんが、今後はウェブとメール中心の運営にしていきます。
5月末に全生徒を対象にした往復はがきのアンケートを送ります。(メールと電話の確認、要望の受付など)
- 小1~中3を対象にした全国学力テスト(3,300円)を6/1~6/15に募集します。
この学力テストの実施期間は7.3週(7/15~7/21)とします(もちろん家庭でその前後に行っても可)。
7.3週は、生徒が学力テスト又は自習に取り組んでいる間、オンラインクラスの個人面談を行います。(授業のZOOM会場で1人10分程度)
今後、5.3週、7.3週、10.3週、12.3週は、同様に学力テストと個人面談を行う予定です。(学力テストは自由参加)
- オンライン5人クラスの特徴は、
1)生徒どうしの対話と交流があるので学習意欲がわきやすい(読書紹介、作文の予習発表など)
2)ブレークアウトルームやメインルームを利用した個別指導があるので、能率のよい個人別の自主学習ができる。
(逆に35人学級などでは個別指導ができないので、全員一律の一斉学習しかできない)
3)毎回必ず全員に何らかの発表機会があるので、発表力がつく(面接や集団討論などに生かせる)。
4)対話の時間と個別指導の時間と両立する形で自主学習の時間を確保しているが……。
(クラスによっては時間配分が多少ことなる)
5)1時間以内に勉強が終わらない場合(作文の場合、中学生の定期試験前の勉強の場合など)は、そのクラスにいつまでも滞在して学習を継続できる。
- 今後の考えていること
1)創造発表クラスは、毎回が発表だと負担が大きい人もいるので、1~3週の発表は任意、4週は全員発表とする方向で考えています。
その際、4週の発表会は一般公開することを検討中。
2)プログラミングクラスは、ScratchとMicro:bitは初級。
そのあと、HTML&CSS、JavaScript、Pythonは中級とする予定。
初級の教材はテキストとキットだけですが、中級はProgateを利用してオンラインでの学習をフォロウする形を考えています(子供向けのよいテキストがないので)。
3)暗唱のクラスは、暗唱の練習だけでなく、暗唱の文章に出てくる言葉の意味などを発表し合う交流の時間を作りたいと思っています。
4)読書のクラスは、難読検定と結びつけて、指定図書を活用することを考えています。
5)近いうちに、作文検定も実施する予定です。
作文検定は、小学生は手書きを保護者がテキスト化、中学生以上は本人がテキスト化することで検討しています。
▼動画
https://youtu.be/gr3BUCqeSgE