・教材は各学年の発展新演習を基本とする。
・学年を先取りして、中３の夏休み前までに中３の範囲を全部終わらせておく。
・受験生は、中３の夏以降は受験勉強対策とする（過去問の研究と中１・２・３の総復習）
・普段の勉強で、式と答えはノートに書く。間違えたところは正しい答えや解法を赤で書いておく。
・問題集には○×だけをつけておく。
・全体で約180～200ページなので、１日１ページを目標に半年で１冊を全部終える。
・２回目以降は、できなかったところやよくわからなかったところだけを１日３０分を目標に解き直す。
・全部で５回繰り返すことには、全部できるようになる。
・少し考えてわからないときは、長く考えずにすぐに答えを見て解法を理解する。
・例題と確認問題はしっかりやること。
・演習問題Aのレベルまでは１００％完璧に仕上げる。
・演習問題Bの難問でわからないところは飛ばしてもよい
・章末問題やチャレンジ講座の難問も飛ばしてよい。
・定期テストの１週間から１０日前からは、テスト対策を中心にするので、通常の問題集の学習をしなくてよい。テスト対策の期間は、読書も休憩してよい。