人類にとって最強、最大の難敵との戦い方
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実際、世界中に戦争、紛争の種をまき続けているのは、民主主義と自由を守るはずの「アメリカの軍産複合体」なのです。
同じ文脈で言うと病気や健康被害をまき続けているのは、命と健康を守るはずの「産官学の医療制度とその受益者たち」なのです。
そして、そういったものを生み出す真因は個人、人類が持つ「貪・瞋・痴」の三毒、業想念にあるのが判るでしょうか。
イエスも釈迦もムハンマドも老子も、過去の聖者方はそのことを見抜き、これへの対処法を自らの教えとして説かれました。
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甲田先生はよく「観普賢菩薩行法経」の有名な下の一節を口になさいました。
一切の業障海は
皆妄想より生ず
若し懺悔せんと欲せば
端坐して実相を思え
衆罪は霜露の如し
慧日能く消除す
(訳)不幸や病などの一切の業障は、すべて誤った想念、妄想から生み出される。もし自分の業障を懺悔したいなら、静かに端座して実相を思えばよい。実相とは自身が光であり、神性であり、仏性であるということだ。そうすれば罪として見えている不幸や病は、あたかも霜や露のごとくものだから、智慧の光に照らされ消えてしまうのだ。
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