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元の記事:
「八郎」  斉藤隆介 (1072字) すずめ() 2014/01/24 17:28:54 6499   10     

(投稿から)

 「八郎」


私の大好きな絵本の一つです。
小学校の頃、この本の朗読を聞いて想像した絵を描いた事があります。

圧倒的な臨場感、大迫力の切り絵、
秋田弁の優しく力強い語り。
大男の八郎が村を救うため、命をかけて荒れ狂う海と対峙するシーンは、まるで映画のクライマックスの中にいるかのよう。山や海にもいのちを吹き込み、感情豊かな表現で、グイグイ引き込まれます。

なんのために自分がうまれてきたのか?自分の存在価値は何なのか?子供たちにも、そのメッセージは真っ直ぐ伝わると思います。

名作中の名作です。

When I was third grade at elementary school, I remember that we listnend to the story and drew a picture of a scene in which we were most impressed.

Dynamic description that we can not help feeling a sence of being there, overwhelming cutout pictures and gentle but still powerful story telling in a natural dialect spoken in the northern part of Japan.

Hachiro, the giant guy, fights against the raging waves to save the village with his all his heart and soul. That scene makes us feel as if we were being in the climax of the movie. The author breathed lives into the sea and a mountain. Their emotional expressions draw readers into the world of the story.

Why was I born?
What is the meaning of my life?
I'm sure that the strong message will definitely reach not only adults but also children.

This is an immortal masterpiece.










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