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オープンの川


紫陽花で厄除け (375字) きっこ() 2014/05/12 13:29:35 6906

 6月になるときれいな紫陽花(あじさい)の花をあちらこちらで見かけるようになります。紫陽花は日本で生まれた花であり、古来から日本人に親しまれてきました。そして、紫陽花には霊力(御力)が宿っていると信じられてきたのです。
 6月の6のつく日(6日、16日、26日)に紫陽花を切り取り、家の軒下、玄関、台所、水まわりなどに吊るしておくと、魔除け、厄除けとなり、健康運、金運をもたらすと言われています。とくに女性はお手洗いに吊るすといいそうですよ。
 ドライフラワーにすると、災難・厄除け、幸運を呼ぶという意味があるそうです。
 親子で紫陽花の厄除けを作って吊るしてみてはいかがですか?

<紫陽花の厄除けの作り方>
①半紙に自分の名前と生年月日を黒字で書く。
②その半紙で紫陽花の一枝をくるむ。
③6月の6のつく日に家の軒下や玄関、台所、お手洗いなどに逆さにして吊るす。



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