「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」の「十三里」とはサツマイモの事です。
江戸から十三里(約52Km)離れた埼玉県川越のサツマイモが特に美味しかったことから、生まれた言葉です。
収穫期が10月であること、そしてこの十三里から10月13日を記念日として川越いも友の会が制定しました。
お家の人と一緒に、サツマイモの炊き込みご飯を作って、おイモをま~るごといただけば、栄養たっぷりうれしイモん♪
「サツマイモの炊き込みご飯」
・準備するもの(2合分)
サツマイモ(中1本) しょうゆ小さじ1 塩小さじ1 酒大さじ1 昆布5cm x 10cmぐらい 米2合
・作り方
サツマイモを食べやすい大きさに切ります。
炊飯器にお米とお水(2合分)を入れて、しょうゆ、塩、酒を入れて混ぜます。
サツマイモと昆布を上に置いて炊飯すれば、できあがり!