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オープンの川


海外で日本語の本を読む機会を増やすには (489字) 森川林() 2013/10/08 19:16:25 874

 インド在住の方(日本人)から質問がありました。
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>> 海外で日本語書籍の購入が不便です。
>> 親子で漫画を繰り返し読むのではなく、読書するよう話あったのですが
>> 漫画は精読?できても、児童書は穴が開くほど繰り返し読むより、
>> 次々いろいろな本を手にしたいと、子どもに言われてしまいました。
>> キンドルやipadmini も検討しています。
>>
>> そちらの生徒さんで海外組のお子様たちは、どのようなスタイルで
>> 日本語書籍を手にされているか、ご存知の範囲で教えてください。
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 私の返事は、こんな感じ。
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 みんなに聞いてみますが、

1、読書と真面目に考えるよりも、漫画のような遊び的なもので量を増やすことが大事。
2、いろいろなものを読むよりも、同じものを何度も読む方が力がつく。
3、長文音読と、音読をもとにした対話が、短時間で密度の濃い学習になる。
 (対話や読み聞かせも、読書と同じ効果がある)
4、書籍という形で手に入りにくい場合は、インターネットでいい文章を見つけてプリントして製本してあげるといいのでは。
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 みなさんのご意見をお聞かせください。



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