元の記事:例外をつくらないことについて (491字)
ばにら(ばにら)
2019/09/22 05:02:29 9303 5 子どもは5年生です。「例外をつくらないこと」に賛成します。
我が家の場合は、誰に言われたわけでもないのですが、「マンネリ」が子どもにとって大事だと思っていたので、子どもが3年生までは努めて毎日同じような生活を続けてきました。例外の場合は、理由を説明していました。その結果、今では、例外的な出来事があるときには、親があれこれいわなくても、子どもが代替策を考えて自分で穴埋めするようになりました(とはいえ、親にとってはマンネリ生活を続けるのは、まるで修行僧のようで、ストレスは半端ありませんでしたが 笑)。
今となっては家庭生活はまさにマンネリそのもので、毎日淡々と過ぎていきます。起床・就寝時間も本人が勝手に守っています。そして、5年生にもなると要領もよくなるし、学校も近いし受験もしないので、宿題や習い事や作文や読書をしてもなお時間的に余裕のある生活をしています。余った時間はとりあえず読書かお絵かきです。時間が余って困っているわけではないのですが、子供らしさもありつつ急激に心も体も大きくなっていくこれからの時期に、余裕ある時間をどんな風に過ごしていったらよいのかな、と思っています。