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はじめに 小6~中高生用 2023/11/4改訂版
 この体験学習用課題フォルダは、作文個別講座、作文クラス講座に共通ですが、説明は主に作文個別講座用に書いてあります。
 作文個別講座をZoomで受講される方は、言葉の森ホームページの「講師Zoom」というリンクからお入りください。
 作文クラス講座に参加されるときは、事前に「8:30初参加説明会」で説明をお聞きください。

 書き終えた作文については、注意をしたり手直しをしたりせず、いいところを褒めてあげてください。
 「項目表」の左はしにという項目マークが書いてあります。
   
体験学習の流れ

 その週の課題を見て書くことを決めておいてください。家族に似た話を聞くと話題が広がります。
 作文は、作文の丘というページから送っておいてください。
 作文を書いたあと、その項目のできたところに項目マークを書いておいてください。
 絵が書きにくいときは、構成は、題材は、表現は、主題はのように書いてもいいです。
 授業の時間の前に、読書記録に読んでいる本の記録を入れ、発表室に、当日の作文の予習メモを入れておいてください。
 発表室や作文の丘の送り方がわかりにくいときは、いつでも教室にお電話をして聞いてください。
 授業が終わったあと、作文を書いていて、わからなくなったら教室に電話をして聞いてください。
 読書紹介、予習の発表のあと、作文を書き始めます。作文を書いている途中に、先生の個別指導の時間があります。
 作文は、その日のうちに書き終え、その日のうちにアップロードしてください。
 
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書き方の例(小6~中高生)

 
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課題集 小6~中高生 の山

課題課題
体験
★私(ぼく)の好きな遊び
(書きにくいときは、「今日のこと」などという題名で)
(ゲームのような指先だけの遊びよりも、体を動かす遊びの方が書きやすい)
体験
★私(ぼく)の宝物
(書きにくいときは、「今日のこと」などという題名で)

 作文個別講座、作文クラス講座とも、無料体験学習はそれぞれ1回です。どちらの課題で書いてもかまいません。

項目表 小6~中高生 の苗 (小6~中高生)
目標:構成を考え感想に重点を置いて書く
 項目の★印ができるように書いていきましょう。段落は大体の目安にすぎません。
第 1 段落項目キーワード説明
構成★ 書き出しの工夫/作文書き出しの工夫 <<構成>>会話・色・音・情景で書き出す
             ↓
第 2 段落項目キーワード説明
題材★ 会話「 」 長い会話 <<題材>>会話を思い出して書く
表現★ たとえまるで みたい よう <<表現>>まるで…のよう
             ↓
第 3 段落項目キーワード説明
題材★ 前の話聞いた話前 聞 調べ <<題材>>前の話、聞いた話、調べた話
             ↓
第 4 段落項目キーワード説明
主題★ 一般化の主題人 人間 一般化 <<主題>>…は人間にとって…である
主題★ 思ったこと思 おも <<主題>>思ったことを書く

字数★ 500字以上長く書ける人は1000字ぐらいを目標に
長く書けない人は100字以上を目標に
 
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項目の説明(どれか一つ以上ができるように書きましょう)
★はじめに絵をかく(構成)
 作文を書きだす前に、作文に書こうと思っていることを絵でかいてみましょう。
★数字(題材)
 そのときの数字がわかるように書いてみましょう。
 ぼくは、朝早く起きました。→ぼくは、朝五時に起きました。
★会話(題材)
 そのときのだれかの言ったことを「カギカッコ」を使って書いてみましょう。
 お母さんは、
「早くおいで」
と言いました。
★たとえ(表現)
 「まるで……」「……みたい」「……よう」などの言葉でたとえを使って書いてみましょう。
 わたしのお父さんは力が強いので、まるで怪獣(かいじゅう)のようです。
★思ったこと(主題)
 作文の途中や最後に、自分の思ったことを書いてみましょう。
 ぼくは、おなかがすいたなあと思いました。
※★印の項目ができたら、作文用紙の余白に、 などのマークをそれぞれ書いておきましょう。
 
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オンラインクラス一覧表の見方


 
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「山のたより」を見る

 次の週までに、担当の先生による評価と講評が「山のたより」に載ります。
 https://www.mori7.com/oka/iyama.php
 また、担当の先生による「個別れんらく板」からのメールが届く場合がありますので、mori7.comドメインのメールが受信できるように設定しておいてください。

 これで体験学習は終了です。

 ご質問やご相談、又はご入会のご連絡は、言葉の森事務局まで、お電話又は個別れんらく板からお願いします。










いつもよいところを見て、楽しく長く続けられるようにしてください。