この体験学習用課題フォルダは、作文個別講座、作文クラス講座に共通ですが、説明は主に作文個別講座用に書いてあります。 作文個別講座をZoomで受講される方は、言葉の森ホームページの「講師Zoom」というリンクからお入りください。 作文クラス講座に参加されるときは、事前に「8:30初参加説明会」で説明をお聞きください。 |
⑦ 書き終えた作文については、注意をしたり手直しをしたりせず、いいところを褒めてあげてください。 | ④ 「項目表」の左はしにという項目マークが書いてあります。
| ①体験学習の流れ
その週の課題を見て書くことを決めておいてください。家族に似た話を聞くと話題が広がります。 |
⑧ 作文は、作文の丘というページから送っておいてください。 | ⑤ 作文を書いたあと、その項目のできたところに項目マークを書いておいてください。
絵が書きにくいときは、構成はこ、題材はだ、表現はひ、主題はしのように書いてもいいです。 | ② 授業の時間の前に、読書記録に読んでいる本の記録を入れ、発表室に、当日の作文の予習メモを入れておいてください。 |
⑨ 発表室や作文の丘の送り方がわかりにくいときは、いつでも教室にお電話をして聞いてください。 | ⑥ 授業が終わったあと、作文を書いていて、わからなくなったら教室に電話をして聞いてください。 | ③ 読書紹介、予習の発表のあと、作文を書き始めます。作文を書いている途中に、先生の個別指導の時間があります。
作文は、その日のうちに書き終え、その日のうちにアップロードしてください。 |
週 | 課題 | 週 | 課題 |
体験 |
★私(ぼく)の好きな遊び (書きにくいときは、「今日のこと」などという題名で) (ゲームのような指先だけの遊びよりも、体を動かす遊びの方が書きやすい) |
体験 |
★私(ぼく)の宝物 (書きにくいときは、「今日のこと」などという題名で) |
項目表 小6~中高生 の苗
(小6~中高生)
目標:構成を考え感想に重点を置いて書く 項目の★印ができるように書いていきましょう。段落は大体の目安にすぎません。 |
第 1 段落 | 項目 | キーワード | 説明 |
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構成 | ★ 書き出しの工夫/作文 | 書き出しの工夫 <<構成>> | 会話・色・音・情景で書き出す |
第 2 段落 | 項目 | キーワード | 説明 |
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題材 | ★ 会話 | 「 」 長い会話 <<題材>> | 会話を思い出して書く |
表現 | ★ たとえ | まるで みたい よう <<表現>> | まるで…のよう |
第 3 段落 | 項目 | キーワード | 説明 |
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題材 | ★ 前の話聞いた話 | 前 聞 調べ <<題材>> | 前の話、聞いた話、調べた話 |
第 4 段落 | 項目 | キーワード | 説明 |
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主題 | ★ 一般化の主題 | 人 人間 一般化 <<主題>> | …は人間にとって…である |
主題 | ★ 思ったこと | 思 おも <<主題>> | 思ったことを書く |
字数 | ★ 500字以上 | 長く書ける人は1000字ぐらいを目標に 長く書けない人は100字以上を目標に |
項目の説明(どれか一つ以上ができるように書きましょう) ★はじめに絵をかく(構成) 作文を書きだす前に、作文に書こうと思っていることを絵でかいてみましょう。 ★数字(題材) そのときの数字がわかるように書いてみましょう。
そのときのだれかの言ったことを「カギカッコ」を使って書いてみましょう。
「まるで……」「……みたい」「……よう」などの言葉でたとえを使って書いてみましょう。
作文の途中や最後に、自分の思ったことを書いてみましょう。
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いつもよいところを見て、楽しく長く続けられるようにしてください。 |