40年間の作文教育、創造教育、オンライン教育の実績 森林プロジェクト講師資格講座2023年1月30日改訂 言葉の森 森林プロジェクト 233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9電話045-353-9061 |
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明日の日本を支えるすべての子供たちの豊かな思考力、創造力、共感力を育てる。 |
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全4時間半のDVDに、言葉の森の40年間の作文指導のエッセンスをすべて盛り込みました。
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■森林プロジェクトの講師資格講座のご案内 | ||||
森林プロジェクトの講師資格は、講座料を納入し指定の教材をもとにした試験に合格すれば、どなたでも、言葉の森の教材を利用して自宅で作文指導ができる資格です。 講座料は、220,000円です(教材、小中高の作文指導研修、オンライン講師研修)。 森林プロジェクトの講師資格とは別に、言葉の森オンラインスクールの講師資格があります。 これは、言葉の森の採用試験を受けていただき、合格された方が言葉の森の講師として採用されます。 言葉の森の講師として採用される場合も、森林プロジェクトの講師資格が必要となります。 詳しくは、「人材募集」のページをごらんください。 https://www.mori7.com/mori/jinnzai.php |
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■森林プロジェクト講師講座の内容 | ||||
●起業と副業の時代に、自宅ですぐにスタートできる作文と教科のオンライン教育の仕事 | ||||
森林プロジェクト講師講座(以下、森プロ講座)を受講すると、次の資格とノウハウが取得できます。 ★作文講師資格 言葉の森の教材を使って、ご自宅で、小学1年生から高校3年生まで週1回の作文指導ができます。 (学年、回数、料金などは、ご自分で決められます。) ★オンライン少人数クラスの指導資格 言葉の森が開発したオンライン少人数クラスの指導と運営のノウハウを身につけられます。 また、採用試験を受けて合格されたあとは、言葉の森のオンラインクラスの講師を担当できます。 現在、言葉の森のオンラインクラスには、作文・国語読解・算数数学・英語・総合学力・創造発表・プログラミングの講座があります。 |
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■このような方におすすめです | ||||
●言葉の森のノウハウで子どもたちに作文を教えてみたい | ||||
★自分の子供に作文力をつけたいが、作文を習わせるより親が教えられれば、親にもプラス、子供にもプラスになるので資格を取りたい。 ★今、英語教室を個人でやっているが、その生徒に新しいコースとして作文も教えられるようにしたい。 ★もうすぐ定年なので、孫に作文を教える練習をして、ゆくゆくは定年後の作文指導を近所の子供向けにやってみたい。 ★今は会社の仕事で忙しいが、これからは会社の仕事以外の自分でできる仕事をしたいと思っているので、その資格を取っておきたい。 ★子供と接する仕事をしたいが、学校や学習塾のような規制のあるところではなく、自分の自由裁量を生かせる形でやってみたい。 ★自分の創意工夫でできる仕事を始めたいが、最初は不安なので、ほかの人の経験を参考にしたり、同じ目標を持った人と交流をしたりしてやっていきたい。 |
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●自宅でできるオンラインの教科教育に携わってみたい |
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★自宅で、小学生や中学生の子供たちに教科の勉強を教えてみたい。 ★世の中の役に立つ仕事をして、その報酬を受け取れるようにしたい。 ★自分の努力や工夫に応じて成果が出せるような仕事をしたい。 ★言葉の森の「教えない教育」「1冊を完璧に仕上げる教育」を実践してみたい。 ★言葉の森の独自のオンライン教育を経験してみたい。 ★子供たちの個性と創造性を育てる教育に、自分も参加してみたい。 |
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■森プロ講座の受講料 | ||||
森プロ講座の受講料は、銀行振込でお願いします。 220,000円(消費税含む) 三井住友銀行 港南台支店 普通 6599615 株式会社言葉の森 受講料お振込み後、言葉の森までその旨をご連絡ください。 折り返し教材をお送りします 商品到着後、返品される場合の送料はお客様負担になります。 |
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●既に一部の講座を受講されている方の追加料金 | ||||
既に森林プロジェクトの小学生コースを受講されている方は、そのまま森林プロジェクトの作文講師として仕事を続けることができます。 中学生コース、高校生コース、オンライン講師講座を受講される場合は、次の受講料になります。 受講料の内訳は次のとおりです。(消費財含む) ・作文講師講座 (小学生)……121,000円 (中学生)…… 22,000円 (高校生)…… 22,000円 ・オンライン講師講座 …… 55,000円 ―――――――――――――――― (合計) 220,000円 |
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●補足 | ||||
・森林プロジェクトで、これまで講師資格を取得された方に請求させていただくこととしていた年会費(年間3,300円)は、2021年1月より廃止しました。 ・言葉の森の生徒の保護者割引はなくなりました。 ・指導料の一部を受講料に充てるインターンシップ制は、2021年8月をもって終了しました。 ・分割払いによる受講料のお支払いは、2023年1月をもって終了しました。 ・ご自分がどこまで受講手続きを取っているかわからない方は、言葉の森事務局までお問い合わせください。 |
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■森プロ講座の教材形式と資格取得の流れ | ||||
●教材の形式 | ||||
森プロ講座のうち、作文講師講座(小学生)は、約4時間半のDVDとテキストによる講座です。 中学生、高校生の講座は、テキストのみの講座です。 DVD講座では、作文指導の理論、小学生対象の作文指導の仕方、教室の開き方、資格試験の解説などを行います。 作文講師講座は簡単な資格試験があります。資格試験は自宅で行い、後日言葉の森に郵送していただきます。 資格試験に合格後、言葉の森の教材とシステムを使って作文教室を開くことができます。 指導の仕方、運営の仕方は、言葉の森がバックアップします。 オンライン少人数クラスの指導資格講座は、オンライン授業の見学を含むZOOMによる説明が中心です。 |
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●資格取得後の流れ | ||||
作文講師講座に合格したあとは、言葉の森の教材を利用して作文教室を開くことができます。 ご自分で作文教室を開く場合は、「言葉の森教材準拠」という言葉を使うことができますが、言葉の森が行っている教室という印象を与える表現は使わないようにしてください。 言葉の森の採用試験を受けたあと、言葉の森のオンラインクラスで、希望の講座を担当することができます。 ▼言葉の森オンラインクラス一覧表 https://www.mori7.com/teraon/shlist.php |
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■作文講師資格講座の意義 | ||||
●これからの勉強は家庭学習で――勉強の基本は、家庭での自学自習と家族の対話で | ||||
現在の学校教育システムは、行き詰まりを見せています。それは、生徒の家庭環境が多様化する中で、一斉指導が次第にできなくなっているからです。そのため、学校に任せていては学力がつかないという状況も生まれています。 一方、学習塾は、テストの成績を上げることや受験に合格することを目的にしているため、子供の長期的な成長を考えるよりも、短期間の成果を出すための詰め込み教育に走りがちです。そのため、テストの成績は一見よいように見えるが、考える力の乏しい子供たちが生まれ、その結果が高校生や大学生になってから現れるという状態が生まれています。 子供の学力は、学校に任せるのでも、塾に任せるのでもなく、家庭で支えていくものになっているのです。 |
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●家庭学習の中心に作文指導――作文の勉強で考える力がつき勉強の習慣ができる | ||||
言葉の森の作文指導は、先生が教え込む授業ではなく、子供たちが家庭で行う読書、音読、暗唱、対話などの自習と予習を重視して行われています。家庭での日常的な日本語環境が豊かになることで、自然に国語力、思考力、作文力のあるバランスの取れた子供たちが育ちます。 しかし、作文教育は、他の教科の勉強と異なり問題集形式ではできない勉強であるため、子供たちの書く意欲を引き出しつつ学習を進めるという工夫が必要になります。したがって、作文の分野で家庭学習ができれば、他の教科の家庭学習はもっと楽にできるようになります。 家庭学習を中心とすることによって、無駄のない、自分のペースでできる、本当の実力がつく学習環境を子供たちに提供することができます。 |
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●家庭でこそ育つ国語力、思考力、作文力――作文の勉強を生かせば、他の教科も家庭で学べる | ||||
作文の添削を行う教室はたくさんあります。しかし、子供たちが書いた文章をあとから赤ペンで添削する形では、間違いを直すことはできますが、作文力を向上させることはできません。 作文力とその土台となる思考力は、作文を書く前の家庭の生活の中で育ちます。言葉の森のカリキュラムは、家庭での読書、音読、対話を作文の準備として生かす仕組みを作っています。 だから、ほかの作文添削教室よりも、子供たちの実力を向上させることができるのです。 |
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●寺子屋教育のよさを現代に生かす――自宅や近所の会場で作文教室を始める |
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江戸時代に日本中に広がっていた寺子屋教育は、先生が教え込むのではなく、子供たちの自学自習を生かすというスタイルで、当時、世界一の水準の教育を行っていました。当時の寺子屋教育では、現代の設備の整った教育よりも優れた教育が行われていたとさえ言われています。 言葉の森の森プロ講座は、現代の寺子屋教育として、作文という創造性を育てる教育を日本中に広げていくための講座です。 |
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●社会に役立つことがこれからの仕事――背景にあるのは言葉の森の40年の実績 | ||||
これから世の中は大きく変わります。一つの会社に一生勤めることが可能である時代は終わりました。世の中にどういう変化があっても、自分が社会に対して何か提供できるものがあれば、それがこれからの仕事になっていく時代です。たとえ最初は小さなものでも、周囲の人に喜ばれることができるのであれば、その能力を磨き仕事として発展させていくことができるのです。 言葉の森の森プロ講座は、子供たちの教育を本来の姿に戻すための講座であるとともに、大人が自分の力でできる仕事を作るための講座でもあるのです。 それを支えるのが、設立以来40年間、オリジナルな教材で小学生から高校生までの作文指導を行ってきた言葉の森の実績です。 |
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■作文講師資格を取って作文教室を | ||||
●成績を上げる勉強より、実力をつける勉強を中心に | ||||
小中学校時代の勉強は、成績を上げることではなく実力をつけることです。 小学生の子に、国語の勉強としてドリルのようなものをさせる人がいます。問題を解く勉強を毎日する習慣がついたとしても、これでは実力をつけることになりません。 国語の力をつけるためには、問題を解くよりも読書と対話に時間を割くことです。 国語のドリルをやっている子は、最初のうち点数がいいかもしれません。しかし、学年が上がるにつれて成績が上がっていくのは、国語の問題集などせずに、読書を楽しみ、家族と対話をしていた子の方なのです。 家庭での生活習慣が、子供の勉強力の根っこになっています。根がしっかり張っている子は、その根の力に応じて花を咲かせることができるのです。 |
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●近所の子供を一緒に教えることで子供たちの集団的な意欲を引き出す | ||||
子供というのは、友達との集団の中で勉強するのが好きです。 そこで、親が自分の子供を教えるだけでなく、その子の友達も呼んで、近所の仲のいい子と数人で勉強するようにします。 講師となったお母さんが、自分の子供を教え、一緒に近所の子供も教え、集団の中で子供たち教えることによって子供たちの勉強意欲を引き出すことができます。 教える生徒が近所の子供であれば、その子の親にも家庭での自習をうまく勧めることができます。こうして、自分の子供と近所の子供が、本当の実力をつけることを目指した教育を行っていくことができるのです。 |
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●子供たちの作文の勉強を通して、近所の親どうしの結びつきができる |
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子供たちを教えていく中で、やがて教えることに優れた能力を発揮するお母さんやお父さんが出てくると思います。そういうお母さんやお父さんは、その地域で集会所や公民館などを利用して、より大勢の子供たちを教えていくこともできます。 また、それほど大人数にならなくても、子供の勉強を通して近所の人たちと家庭のつながりができるようになります。 子供たちが、他の家庭の子供と一緒に遊んだり勉強したりすれば、それぞれの家庭のしつけはいちばんよいものが無理のない形で共有されていきます。 子供たちの学習を中心とした近所の結びつきが自然にできるというのが、作文や国語の学習の特徴です。 |
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●地域の人たちとの関わりの中で、子供たちはバランスのとれた成長をする | ||||
言葉の森が教えている勉強の中心は作文ですから、近所の人たちが集まって、子供たちの作文の発表会などを行うことができます。また、言葉の森が毎日の自習として行っている暗唱を生かして、暗唱発表会などを開くこともできます。 作文の勉強という知的な共通点のある集団では、親も子も密度の濃い話ができます。 例えば、子供たちが読んでいる本を紹介し合い、貸し借りをするようなことも自然に行われるでしょう。内容のある話を交わす大人たちの間で育つ子供たちは、人間関係のコツなども自然に学んでいくでしょう。 こういう複数の大人との関わりの中で、子供たちはバランスのとれた成長をしていくのです。 |
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●未来の日本を支える創造文化産業 |
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世の中で真に価値あるものは、新しい何かを創造することです。植物は、光と水と空気で光合成を行い、地上の豊かさの土台となる炭水化物を創造しています。同じことが人間にも言えます。人間は、既にある知識や技術や方法を使って、まだ世の中にない新しいものを作り出すことができます。 子供たちがこの創造性を発揮できるような人間として成長していくことが、未来の日本を支えるとともに、世界の経済の新しいビジョンとなる創造文化産業を作り出していきます。子供たちの創造性を伸ばす教育を行っていくことは、これからの社会で大きな価値のあることなのです。 |
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●子供たちとの触れ合いがある、やりがいのある仕事 | ||||
作文は、成績を上げるために知識を詰め込み、テストで評価して競争させるような勉強ではありません。子供たちの個性や創造性を生かして、対話と交流で進めていく勉強です。そして、作文、読書、暗唱などの勉強によって子供たちの頭がよくなり、どの教科の勉強もよくできるようになっていくのです。 低学年で始めた子の中には、途中、受験期にいったん休むことはあっても、中学生や高校生になるまで勉強を続けていく子がいます。そのように長く続ける子のほとんどは優秀で、将来必ず社会で活躍するようになる子供たちです。作文教室は、そういう子供たちを育てるやりがいのある仕事です。 |
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●時代おくれの競争教育から、未来の対話教育へ | ||||
勝ち負けを目的として競争という方法で知識を教え込むような教育は時代おくれです。未来の教育は、子供の向上と創造を目的として対話という方法で楽しく学ぶ教育です。 テストやコンクールや賞罰や競争などがなくても、子供たちはもともと学ぶことが好きです。その学ぶエネルギーは、周囲の大人の温かい眼差しと対話と関心からやってきます。そういう未来の教育がもう始まっています。そして、そういう学び方をする子供たちがどんどん増えているのです。 |
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●作文を教える技術は、何歳になっても役に立つ | ||||
作文指導の講師資格を取り、自分の子供や近所の子供たちに作文を教えたとします。作文指導は、ほかの勉強と違い独特の難しさがあります。それは、点数や競争で子供をコントロールせずに、本人の意欲を引き出していかなければならないからです。そのために必要なのは、毎日の自習の習慣と家族の対話です。しかし、逆に、そういう自習と対話の習慣がつけば、その子はほかのどの勉強も楽にできるようになります。 作文の指導は、始める前はだれでもできる簡単なことのように見えますが、実はとても奥が深いものです。だから、いったんこの作文指導の技術を身につけると、その技術は一生使えるものになるのです。 |
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●作文の勉強は、考える力がつくので頭がよくなる | ||||
作文力は、これからますます必要になってきます。それは、作文力の本質が考える力だからです。考える力をつける勉強をしていると、ただ文章が上手になるだけではなく、深く考える姿勢が身についてきます。だから、作文の勉強を長く続けていると、頭がよくなってくるのです。 言葉の森の勉強は特に、作文を書かせるだけでなく、読書や暗唱という読む力をつける勉強を土台にしています。だから、語彙が豊富になり、ものごとを理解する力も育っていくのです。 |
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●指導の仕方で困ったときは、言葉の森がバックアップ | ||||
作文、読書、暗唱という自分が習ったことのない勉強を子供に教えるのは、慣れないうちは不安があると思います。 しかし、指導の点で困ったことがあったら、すぐに言葉の森がバックアップします。また、同じ立場で子供たちの作文を教えている仲間が全国にいて、作文の教え方について交流できるのも心強い支えです。 困ったことがあるたびに、その解決のノウハウを身につけて、自分の教える技術が向上していくのです。 |
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■オンライン少人数クラスの教育は、通信教育の便利さと通学教育の楽しさを生かした教育 | ||||
●人生経験を生かせる教育の分野で、リスクの少ない新しい仕事を始める |
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これから進む高齢化社会では、現役世代の副業や兼業の促進、高齢者の起業の支援が求められるようになります。 ところが、現役世代の副業や兼業、高齢者の起業と一口に言っても、サラリーマンで勤めていた人が自分で新しい仕事を始めるのはそれほど容易なことではありません。 しかし、ここにリスクの少ない、そして高齢者の人生経験を生かせる分野の仕事があります。それが言葉の森の提案する新しいオンライン少人数クラスの教育の仕事です。 幅広い教育の分野で、自分の人生経験を生かしながら子供たちの教育を自宅からオンラインで行うことができるようになっているのです。 |
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●これからの教育は新しいオンライン教育で | ||||
これからの教育は、これまでの学校で行われてきた教育とは大きく変わるものになります。それはひとことで言うと、江戸時代の寺子屋のような地域に根ざした教育になるということです。 それでは、今の個人経営の学習塾とあまり変わらないではないかと思われるかもしれませんがそうではありません。その地域の教育に、オンラインという新しい要素が付け加わるのです。 |
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●人が集まりやすいオンラインの教育 | ||||
これからは、少子化が更に進展するので、通学圏内で多数の生徒を募集するということは難しくなります。 また、共働き家庭の増加によって、習い事に行く際に親が車で送り迎えをするということも次第に難しくなっています。 そのため、子供は歩いて通える範囲にある習い事に行く形が多くなっています。 その受け皿の一つが、子供の放課後の面倒を見る学童クラブです。 しかし、オンラインの教育であれば、子供が自宅に帰りオンラインの先生や他の生徒と一緒に学び合う形で学習ができるので、通学という制約のない教育が可能になります。 オンライン少人数クラスの教育の特徴は、マンツーマンの高額な教育ではなく、またビデオ授業のような機械的な教育でもない、少人数の一人ひとりの生徒との触れ合いがある少人数の教育です。 |
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●勉強は教えてもらうものではなく、生徒が自分で学ぶもの | ||||
オンライン少人数クラスの教育は、先生がテキストに基づいて何かを教えるという形ではありません。 勉強は本来自学自習でやる方がずっと能率がよいので、先生に教えてもらうような要素はかえって少ない方がよいのです。 こういう新しい教育のノウハウを学べるのが、言葉の森のオンライン教育の特徴です。 先生に教えてもらわない教育とは、生徒が自分で考え、理解し、発表するような自主的な参加型の教育です。 こういう教育に最も相性のよいのが作文教育のような創造型の教育です。 そして、作文教育以外にも、この新しい教育の分野は次々に広がっています。 |
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●先生の役割は、少人数クラスの子供たちの活性化 | ||||
言葉の森オンライン教育に必要な講師の資質は、第一は、幅広く多様な知識と経験です。つまり、社会人としても活躍していることが第一の資質です。 子供たちの発表する話を先生自身の知識や経験から広げていくところに、社会人の人生経験を生かせる面があります。 勉強の内容を教えられるかどうかということは、二の次で、強いて言えば小中学生の勉強の内容はその場でそのつど子供たちに教えながら身につけていけば十分です。 教科書に沿った教科の内容は子供がそれぞれ教科書や参考書や問題集で学んでいけばいいことで、それを再び先生が教え直す必要はありません。 言葉の森のオンライン教育は、子供たちが自分の力で学習することを、少人数クラスの交流の中で進めていく教育なのです。 |
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●自宅でできて、臨時の休講も可能 | ||||
オンライン少人数クラスの教育は、場所による制約がありません。自宅のパソコンで世界中の子供たちの教育に携わることができます。 また、自分の都合で急に休むことができるかどうかということについても、言葉の森は極力対応しています。 それは、オンラインで指導する講師が急な休講に迫られたときに、オンラインの講師間で互いに融通し合って代講を務め合う仕組みを作っていることです。 |
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●未来を開く生きた教育を日本から世界へ | ||||
言葉の森は、寺子屋的な生徒との人間的なふれあいを生かすオンライン少人数クラスの教育をこれから広げていきます。 そして、その中で、単に勉強を教えるような教育ではなく、子供たちの思考力と創造力を生かし、子供どうしの交流を促すような生きた教育を日本中に広げ、更にその教育を日本から世界に広げていきたいと思っています。 |
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■森プロの講師は、子供たちの創造性を育てる仕事 | ||||
●未来の可能性がある仕事 | ||||
これからの時代に最も重要になるのは、子供たちの思考力、創造力、共感力を育てる教育です。森プロ講師は、その価値ある仕事に携わり、同じ志を持った仲間と交流し、自分自身も日々成長していける意義ある仕事です。 現在仕事をしている方であっても、土曜日や日曜日の1時間だけの副業として取り組むことができます。そして、それを定年後の自分のライフワークとしていくことができます。 |
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●創造的な教育 | ||||
言葉の森のオンラインクラスは、子供たちの自主的な学習と、創造的な発表を中心とした教育をしています。 それは、単なる知識の詰め込み教育ではない、子供の真の成長につながる創造的な教育です。 参加生徒は1クラス4~5名までで、生徒の自主的な学習とともに、生徒どうしが発表したり感想を述べ合ったりずする時間を大切にしています。 受験勉強のようなすでに答えのある分野の点数を上げるためだけの勉強ではなく、子供たちの思考力、創造力、共感力を伸ばす教育を目指しているのです。 |
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●森プロ講師の交流 | ||||
森プロ講座の講師をすることによって、明日の日本を支える子供たちの思考力、創造力、共感力を育てるという共通の理念で交流できる仲間ができます。 講師どうしの研修と交流で、よりよい教育を目指し、講師自身が日々成長していくことができます。 |
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●AI時代の仕事 | ||||
AI時代の新しい産業は、創造性を育てる教育産業で、その中心は母語である日本語を育てる読書と作文の教育です。 時代がどれだけ変化しても、最後に残る本質的な勉強が読書と作文です。 言葉の森オンライン教育は、読書と作文に加えて教科の学習も指導できる新しい形のオンライン教育です。 |
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●これから広がる言葉の森のオンライン教育 | ||||
言葉の森のオンライン教育は、新しい未来の教育です。 ★作文を書く前の準備の発表など、子供どうしの交流があるので、生徒の参加率、継続率が高まります。 ★自宅でできるので、距離に関係なく生徒が参加できます。 ★自宅でできるので、保護者とのコミュニケーションがとりやすくなります。また、保護者どうしのコミュニケーションもとれるようになります。 ★講師は、担当時間の指導が終わったあとすぐに退出できます。生徒はZoom会場でそのまま勉強が続けられます。 ★森プロの講師どうしの連携により、急な休講などにも対応できます。 ★担当講師と生徒の関係が固定しているので、生徒や保護者が口コミで他の生徒にすすめやすくなります。 ★講師が、授業の一部を動画で紹介するなど、講師自身の手による生徒募集ができるので、希望と意欲に応じて生徒を増やすことができます。 ★森オン講師で身につけたノウハウを生かして、作文やすでにある教科以外の自分の得意分野を指導する講座を企画することができます。 ★森オン講師の研修会や交流会に随時参加できます。 ★定年はありませんので、自分の希望する時期まで講師を続けられます。 |
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■森林プロジェクト掲示版 | ||||
言葉の森は、森林プロジェクトのメンバーへの情報提供と情報交換のために、森林プロジェクト掲示板を開設しています。この掲示板のページで、メールの受信登録をされると、投稿された記事がメールに届くようになります。 森林プロジェクト掲示版 https://www.mori7.com/ope/index.php?k=spj ※これまでは、Facebookの森林プロジェクトで情報を送信していましたが、Facebookに登録されていない方もいることを考え、メインの情報送信をこの森林プロジェクト掲示板で行うことにしました。 |
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■森林プロジェクトの作文教室 | ||||
▽森林プロジェクトで作文教室を公開している方の教室紹介のページは、こちらです。 https://www.mori7.com/shinpro.php |
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