はじめは言葉を話さないアレハンドロは山をめざして旅に出ます。山へ行くとちゅうにいろんな人と会うけど、やはり会話はできません。山についたとき、山に向かってあいさつをしたら、山が同じようにあいさつしてくれたことがとてもうれしかったようです。それがきっかけとなって、帰り道に会う人には、自分からあいしつができるようになりました。やっぱり、うれしかったり、楽しかったりするたいけんをすると、自分からやってみようという気持ちが出てくるのだなと思いました。そういえば、ぼくも、好きなことは自分からやりたいと思えます！