この本は葬送のフリーレンの漫画の12巻の特典でついてきた、小説。葬送のフリーレンは、魔王を倒した後の世界の物語で、この小説のお話しは、フリーレンと一緒に魔王を討伐したパーティーの勇者の死から五年後のお話しで、このお話しは、漫画でやっていないストーリーで、中央諸国カペッレ地方という音楽都市に行ったフリーレンが楽器屋の老人に、「メークリヒ」という習得に百年以上かかる楽器をもらってくれと言われる。もらおうかどうかどうか迷ったがとある老女と巡り合い、色々なことがあって最終的には、その老女が「メークリヒ」
をもらうという感じな物語です。この本を読んで心に残ったのは、その音楽都市カペッレ地方に残ってある、勇者ヒンメルの痕跡をたどっていく、フリーレンの様子また、老女や老人とのフリーレンの会話など、すごい見どころ満載なので、フリーレンを見たことある人も、見たことない人もストーリー的に、あまり本編に関わりないので、ぜひ読んでみてください。（読む場合、その小説が特典としてついている、12巻の漫画を買うか、amazonなど、インターネットで買えますと思います。※図書館などではありません。小説がついている漫画の値段：1500円）