ひなひなさんの読書記録
ひなひなさんの感想
私が読んだこの本は、ちいさいおうちという本です。この、小さいお家は、感情があって、小さいけれど、とても頑丈な家でした。このちいさなお家は、田舎に建っていたはずだったけど、時が経つにつれて、住む人はいなくなり、周りはまちになり、見えていたお日様も、お月様もなくなり、ちいさなお家は、まちがいやになりました。ですがある日、ちいさなお家を持っていた人の孫の孫が現れ、またちいさなお家を田舎へ戻してあげたのです。ちいさなお家は、安心して、またいつもの生活に戻れたのです。私は、このちいさいおうちを読んで、家にも、必要な環境があるんだなあ。と、思いました。