この本は、中間テストの範囲にもなっていて、普段食べている大根の白い部分はどの器官なのか、大根は大きな根と書いているのだから、大きな根からできているのかということを書いています。ちなみに大根は根と胚軸の二つの器官からなっています。この文章の最後に大根おろしの作り方で辛いのを作るのと甘いのを作る方法を書いています。普段何気なく食べている食べ物もよくよく観察してみると、興味深い発見があるんだなと思いました。もし次に大根おろしを作る機会があったら是非試してみたいです。