この本は、
主人公のゆかちゃんが、お姉ちゃんの自転車を探すお話です。

おねえちゃんが、いつも新しい自転車に乗って、ゆかちゃんを置いて公演にいってしまうので、一緒に遊びたいゆかちゃんは、自転車のカギを、隠してしまいました。

予備のカギをお母さんからもらって、遊びに行ったお姉ちゃんは、鍵をおとさないように鍵をつけたまま遊んでいたら自転車がなくなってしまいましまいました。
自転車がなくなったのが自分のせいだと思ったゆかちゃんがおねえちゃんのじてんしゃをさがします。

びっくりしたところは、ゆかちゃんはお姉ちゃんの自転車に似た自転車を追いかけていたら、ころんでしまって、木の下でうずくまっていたら、おねえちゃんが自転車に乗ってきたことです。