あさあささんの読書記録
あさあささんの感想
この本は、学校で「朝のはっぴょう」をすることになったハキちゃんのお話です。
はっぴょうすることが見つからなかったハキちゃんは、よねだくんといっしょにかなへびを見つけます。
むしめがねで見るとキョウリュウのようなので、カナヘノサウルスと名付けて、はっぴょうしました。
どうしてカナヘノサウルスをはっぴょうすることになったかというと、よねだくんがこうえんで大きいコオロギをつかまえていて、ハキちゃんが何してるのと聞き、よねだくんのうちにいってみると、カナヘビがいて、それを朝のはっぴょうでだすことになりました。
おもしろかったところは、カナヘビをさがすとき、よねだくんが「カナヘビは頭がいいからきっとどこかにかくれているんだ。ちがうものをさがしていることにしよう。」と言って、ハエやミツバチを違う名前でしたことです。