この話は、アフリカに住む退屈なキリンが友達が欲しいと言って、郵便配達屋さんのペリカンに地平線の向こうで最初にあった動物に手紙を渡してほしいと言って、ペリカンに頼みます。
ペリカンがそこで会った、海の郵便配達屋さんのアザラシに渡して、アザラシは最初にあったペンギンに手紙を渡します。
その手紙でキリンとペンギンは友達になる話です。
一番心に残った場面は、初めてキリンがペンギンに会いに行く時、ペンギンのかっこうを想像して、かそうして行ったのですが、ペンギンと全く違うかっこうで笑ってしまいました。手紙だけで自分を説明するのは難しいと思いました。