元の記事:9月1週の課題について (594字)
はらこ harako 2024/09/02 12:59:34 37642
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月曜日クラスのみなさん、こんにちは。当日配信になってしまい、ごめんなさい。
今週は作文進級試験です。これまで勉強してきた項目と目標文字数がクリアできるように意識してがんばってください。
みうさんは、視覚系は絶対座標を持たない、つまり相対的だという話です。遠くのライオンよりも近くのネズミの方が大きく見えます。服を選ぶとき、「Aの服の好みは65%、Bの服の好みは78%だから、Bの服にしよう」とは考えません。漠然とAとBを比べて選ぶでしょう。人間の認識や行動において、相対的なことの便利さを意見A、絶対的なものの必要性についてを意見Bで書いていくと、意見化しやすいと思います。800文字以上が目標です。
ゆうきさんは、隣人間でもめごとが起こったときの解決策についてです。アメリカは契約と訴訟の社会ですが、日本では裁判に持ち込むケースはそれほど多くありません。それは、話し合いで解決しようとするからです。しかし、地域コミュニティが崩れ、共通の社会ルールも少なくなった現代では、裁判などの公的な解決の場を利用するのもやむをえなくなりつつあります。最近では移民の問題もありますね。近隣同士、どのように問題解決をしていくべきか考えてみてください。
ゆうかさんは、受験コースがスタートします。個別れんらく板に中根先生からのアドバイスを送っておきましたので、できれば授業前に目を通しておいてください。