元の記事:課題フォルダの長文について (563字)
バブル tarako 2024/11/29 17:36:05 41528 0
いつもお世話になっております。
講師の高山です。
先日はお忙しい時間帯に保護者会にご参加くださり、誠にありがとうございました。
オンラインクラスの保護者の方から、課題フォルダに関するご質問がありました。
事務局に確認しましたところ、代表から下記の通り回答がありましたので、情報共有させていただきます。
Q:段落ごとの番号が振ってあるものと振られていないものの違い(理由)を教えて欲しい。
A:以前は、課題フォルダの長文を暗唱しようということで番号をふっていたのですが、暗唱は、暗唱文集でやるようになったので、不要になりました。
番号をふっていないのは、そのあとに入れた長文です。
Q:.課題フォルダについている課題文の正しい使い方を知りたい。
A:課題文の正しい使い方は、
「毎日、課題の長文を1編音読する」
すると、読解力作文力が上達します。
また、感想文の課題になったとき、よく読んでいる子はすぐに似た話を考えつきます。
しかし、家庭での音読は、親がすぐに注意したがるので、子供が嫌がるようになることが多いです。
親がいつも褒め続けてできるなら、毎日の音読はとても役に立ちます。
以上です。
もし何かご不明点等ございましたら、保護者会または個別れんらくにてお気軽にご相談ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
言葉の森
講師 高山 明子