※講師が書いた記事は、参加者にメールで連絡が届き、記事が茶色の文字で表示されます。
生徒が書いた記事は、参加者にはメールは行かず、記事が黒色の文字で表示されます。
生徒が書いた記事は、発表室に表示されます。限定表示にすると、先生だけに表示されます。
元の記事:12月3週の作文の書き方です (985字)
きら kira 2024/12/12 21:42:41 42181
2 
火曜18時の作文クラスのみなさまへ
お世話になっております。いよいよ、あかりちゃんと作文です。とても楽しみにしています。質問歓迎、いろいろ聞いてくださいね。
12月3週の作文の書き方です。
-------------------------------------------
------------------------------
【ツゲ】感想文です。
まず、大事だと思う文を三つか四つ書きぬきます。「日本の大地に根をおろしたいねは、たくさんのみのりをあげてくれました。たくさんとれれば倉庫にたくわえ、保存することができました。」「こうして、十人の人をやしなうのに、八人の労働でまにあうようになったとき、あとのふたりは王や貴族になることができました。宗教家になり、芸術家になり、学者や技術者や医者になり、商人になることができました。」「余分のお米があれば、よその村でつくったべつの品物と、こうかんすることもできました。」「こうして、力の強い大きな村が力の弱い小さな村をのみこんで、より大きな村になっていきました。大きな村々がやがてひとつになって小さな王国になっていきました。」
●自分の文章としてひとながれにまとめて、要約にしてもいいですよ。
●文章の中でいちばん心に残ったことを書きます。
お米がたくさんとれるようになったことで、いろいろな職業もうまれ、大きな日本という国ができたことがわかります。
そこから、自分のことで似たようなことを考えます。みんなで力を出し合って、大きなことができたような体験を思い出しましょう。大掃除もそういうイベントですね。学校では、いろいろな役割をみんなで分業しているからうまくいきます。
●お父さんお母さんにもお話を聞いてみましょう。
ここは、これまでの読書体験で、似たようなことを読んだことがあるという話が書けるとたいへん良いです。
米がたくさんとれる国は豊かでした。戦国大名の石高でわかりますね。
★ 心の中で思ったこと まとめます。
稲作から日本の国ができあがったと思うと、米との深いつながりを感じますね。
★700字以上
★ たとえ 「まるで……のよう」「まるで……みたい」
できれば、感動の場面で使いたいですね。
-----------------------------
質問、お待ちしております。
きら
< 前 | 現在
1-15番 | 次 >
16-30(全31件)