1段落
　本は読む側の自由が大きい。読むことと分かることは切り離すことは出来ない。人によって分かりやすい本と言うのが変わってくる。
2段落
　僕は本とテレビで同じ物語を見るのなら、テレビの方が良い。何故なら本だとたいてい何巻もあってたくさん買わなければならない。テレビは一回見に行くだけですべてを見ることが出来る。だが読書は自分で物語を想像するから創造する力が付く。テレビは画面上に映っているものを見るだけなので何の力もつかない。テレビは便利だが読書をした方が自分の為になる。
3段落
　父は通勤中本を読んでいる。ボーとしているだけだと時間が過ぎるだけだが、本を読むと歴史や文化や偉人の考え方を知ることが出来る。今は図書館から借りてきた南北朝時代の私本太平記と言う本を読んでいるそうだ。読書をすることで色々なことを知ることが出来る。
4段落
　人間にとって読書とは自分の為になり色々なことを知れるものだ