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元の記事:
ヘチマ2.2私の家は自動車が (813字)  りょうたろう akinui 2025/02/04 18:54:01 44199   1     

一段落
筆者の家の前は舗装されていない土の道で道端に雑草が生い茂っていた。エノコログサで自然に対して仲間だと思ったおばあさんはすみれを抜いてしまった。ハイキングでは人間は、自然は良いというが自分の庭に生えてきた雑草は平気で抜いてしまう。
二段落
 僕の家の周りの地形は丘のようになっている。だから家の近所にはちょっとした崖が出来ていて、1年生ぐらいの時はバッタを捕まえたりしてよく遊んでいた。その崖は夏になるといきなり草が生えだして僕のズボンのあたりまで伸びてくるのでバッタがすぐに飛び出してくる。そこは年に4回ほど草が伐採される。その時は緑色に生い茂っていた草がいきなり土の色に変化して驚く。その様子はまるではげ頭のようだ。しかし最近はその丘以外の空き地がどんどん家に変わってきている。自然とは僕たちに楽しみを与えてくれるが、その自然が人間によって減らされつつある。
三段落
 僕は幼稚園の頃から毎年夏になるとカブトムシを取っていた。僕はカブトムシがたくさんいるスポットを見つけていて毎年夏にそこに行ってカブトムシを取っていた。そこは公園で、そこに一本だけ蜜が良く出るクヌギの木があった。そこにはカブトムシだけでなくハチやコガネムシや蛾などが群がっていた。そしてある日カブトムシを取ろうと思って父と一緒にその公園に行ってみるとなんとその木が切られてしまっていた。おそらくハチや蛾が群がって近所の人から苦情が出たのだろう。僕はそこが一番カブトムシが群がるスポットだったのでがっかりした。僕にとってはカブトムシが来るので良いと思ったが他の人は虫が来るから迷惑だと思ったのだ。自然とは人によって感じ方が変わってくるものだ。
四段落
 人間にとって自然とは自分たちに楽しみを与えてくれるが自分にとって生活に支障が出る自然は人間の都合で減らされつつある。そして人によって自然に対しての感じ方も違う。だから僕は自然を大切にして生きていきたいと思った。



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