元の記事:新聞というものをまるで読まない (375字)
ひろゆき akauya 2025/02/14 18:53:48 44688
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新聞というものをまるで読まない
「どちらかといえば、私は、行間と余白の読み手であるのかもしれない。その点、安物だが新しさだけは強調してある夜店の売り場は子どもにとって魅惑の空間そのものである。差し当たって、新聞の中にそうした偶然が潜んでいる空間を探すとすれば、それはやはり、あちこちに散らばっている情報である。」という課題文を読んだ。僕も行間や余白といったものにもっと目を向けるべきだと考える。
その理由は第一に、普段目をつけていないところに目をつけるといろいろな視点になれるからだ。
第二の理由としては、行間や余白というものがなかったら疲れてしまうからだ。
確かに中身は一番相手が伝えたいところだから、一番大切だという意見もあるだろう。しかし、「雑草とは、その美点がまだ発見されていない植物である」という名言があるように、行間や余白も大事だと考える。