元の記事:2.3作文クラス (676字)
はちみつ hirari 2025/02/15 13:52:50 44751
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ことしの冬は予想よりも寒い日が多い気がしますが、今週・来週と「三寒四温」の気候が続くのも春のきざしということでしょう。
◎ケヤキ 2.3週は★(感)とありますが、できるだけ★じゆうなだいめい
小学生の作文は、個性・挑戦(したこと)・感動(したこと)・共感が感じられる題材が生徒さん自身も書きやすく、内容も自然に充実したものになります。
◎メギ「科学は記述から始まる」
(要約)日本では虹は七色であるといわれているが、色は可視光線の波長によって、徐々に変化するので、七つに分断する根拠はない。しかし、七色あると言われて見れば、七色に分かれて見える。リベリアのバッサ語のように虹の色が二色であるという言語があれば、その言語を使っている人には虹は二色に見える。だが、科学は記述なしには成立しない。だから科学はパターンが人によって異なるのはあまりありがたくない
*日常の会話でも、あいまいなやりとりのために勘違いが生じることがあるでしょう。笑ってしまうような他愛ないものもあれば、医療や工事現場では些細な伝達のミスが大きな過ちにつながることもあります。
「言葉を厳密に使うことは大切だ。」★是非の主題
「その理由は第一に、曖昧な言葉では誤解を招くことがあるからだ。」★理由一
例)‘できるだけ早くやります’ の時間感覚についても日本と海外では違う
「その理由は第二に、厳密な言葉で表現すれば誰にでもわかりやすいからだ」★理由二
携帯電話の保有率★データ実例 が120%といわれる ことをあげ、メールなどで伝える場合に個人・部活内で気をつけていることや、わかりにくかった例など