第一
　要約
第二
　全員一致の採決を採用しないのは、良いこと
　　話し合う意味がない可能性
　　さらにイエスとノーははっきり分かれるものではない　->　なおさら全員一致は怪しい

　　クラスで話し合い(文化祭の出し物、合唱発表の選曲)などの時、全員が一致することは一回もなかった。

第三
　だが、全員一致やほぼ全員一致になるまで話し合うのにも良さがある。
　　仮に全員一致の物事を採用しない場合、必ず不満を持つものがでてくる
　　特に組織などの行動方針を決めるときなどは、その結果によってモチベーションなどがかなり変わる。

　　全員が一致することはなくとも、とりあえず全員一致になるように近づけていけば、
　　不満を持つ者は少なからず減るはず
　　＋昔話実例

第四
　確かに全員一致を採用しないことも、全員一致になるようにするのにも
　別の良さがある。

　一番大切なのは会議や話し合いで、何かを決めること。
　　全員一致でもなんでも、話し合った結果何も決まらないよりはましでしょ

　＋名言　いい感じにまとめる