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鳥の村


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12.3作文クラス (683字)  はちみつ hirari 2024/12/14 14:17:15 42281

 12.3週は早くも3学期最終課題、週末には冬至を迎えます。冬至は1年でもっとも昼が短く、翌日からまた少しずつ長くなっていくことから別名「一陽来復」と呼ばれ、運気が転ずる縁起が良い日とされているそうです。

◎クリ「じゆうなだいめい」
 先週お話ししたように★感想文 ではなく「じゆうなだいめい」もしくは12.2週★「くたびれたこと」にチャレンジしてもよいです。マラソン・大掃除などくたくたになった時のようす、それでもうまくできてよかった、など体験したことを書いてみましょう。
◎ムベ「方言でつるべ」
(要約) 言葉の正しさを論ずる時にとかく語源が引き合いに出されるが、語源の通りでは社会状勢の変化のために合わなくなるものが多い。社会は複雑になり、人の心理も単純ではなくなるから、語源の通りであることが正しいということになると、今の現実の社会には合わないことになる。そうかと言って、一々言葉を言いかえるのも大変なことだろう。
 要約に続けて★是非の主題 / (参考)★データ実例 10代の70%が「ヤバい」をすばらしい・すごい・美味しい という意味で使う。「ヤバい」はもともと盗人仲間内だけで通じる内輪言葉で「捕まるおそれがある、危険だ」という意味を表していましたが、だんだんと意味が広がり「勉強していないから、今度の試験、やばいよ」といったように、「自分に不利な状態が迫っている」という意味で使われるようになりました。ところが、最近では「やばいよ、この味」のような‘とても美味しい’といった肯定的な用法にまで広がっている。このように、表記だけでなく使い方が変化した言葉もある。




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